しゃちおの自己満趣味ブログ

好きな音楽からゲームまでとりあえず適当にやります。飽きたらやめます。

カルチョAの外国人ベストイレブンを考察してみよう(GK編)

どうも皆さんお久しぶりです。

 

最近遂にチャンネル登録者が1000人の大台に突入し、収益化も通ったことで今話題の超人気YouTuberもーりー氏の影響でカルチョビット熱が高まっている方も多いのではないでしょうか。

 

私もその一人でして、実機でやるには至っていないものの、ライブ配信を通してカルチョビットトークなどでもーりーリスナーの皆さんと交友したのをきっかけに久々にカルチョビットの読み物を書きたいなーと思った次第です。

 

 

 

とはいえ無駄に選手の情報が頭に入ってるくらいしか誇れる点がないので、今回もそういう企画となります。

題名にある通り、今回は個人的なカルチョビットAにおいての外国人ベストイレブンを選定しようかなと思っています。

 

カルチョビットAは3DS版の特徴でもある「選手の能力低下」が撤廃されたことにより、相対的にポテンシャル回復手段のなかった外国人選手でも、永久的に戦力として保有することが可能になったことで大きく価値が上がったと断言できるでしょう。

 

しかしカルチョビットAの選手の情報は有志の方々による、地道な調査によって大方判明しているとはいえ、そのデータから、一目でどんな選手が優れているのかを判別できるかの指標などにおいては不足しているかと思います。

 

完成した暁にはそれまでのデータも踏まえてこの企画において、皆さんがいい外国人選手を雇用したい!と思った際に参考にして頂けると幸いです。

 

外国人選手を敢えて日本人選手から優先して獲得するメリットとしてはやはり、主力として使っても代表選出に絡まないことで逆に日本人選手を長期育成する際の代表サイクルの阻害にならない点が大きいと思います。

また、様々な選手を使った方がゲームとしても更に楽しめるのでは?と思います。

 

 

 

前置きはこの辺りにして、この企画の流れを説明します。

 

ベストイレブンGK候補発表(今回)→ベストイレブンDF候補発表→ベストイレブンMF候補発表→ベストイレブンFW候補発表→最終的なベストイレブン発表

 

というわけで今回はベストイレブンに選出するGKを並べていきます!

まずは自分が選ばれるに相応しいであろう候補者を羅列していきます。

最終的にはやはり個人の裁量によって選定されますが、企画の最終段階までに皆さんからも「その候補の中なら彼が相応しい」はたまた「こいつ忘れるのはダメだろ!」などの意見もいただけると選出時に大きく参考にしますので幸いです。

 

 

それではいってみよう!!

 

 

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グリフィン 20000万 7b SSAAASS ワルドナー型

皆さんご存じ今作のナンバーワンの初期性能を誇るスーパースター。

なんといっても単純な実力のみで考察するとやはりグリフィンが断トツであることには違いなく、その上能力配分もしっかりGKに不要ぎみなスタミナやフィジカルより他のパラメータを優先して上げられている。また最初からほぼオールS間近な為に重要度がそれほどでもないとはいえ、ポテンシャルパターンも最強クラスである7bに属しており、もはやほぼ無特訓でもオールSワンチャンあるんじゃないかという隙のなさをみせている。

敵GKとしてみても低い能力がないのでどのクラブに属していても要塞になること間違いなし。国内だと代表選出の妨げに、WCCだとただでさえ強い名門クラブどもの戦力が大幅に引き上げられることとなるので、アジア辺りのクラブにいるのが一番ありがたいタイプである。

選手性能としては本当に非の付け所がないので彼に十分対抗できる外国人GKが他にいるとはいえ、だからといってこの選手をベストイレブンという枠組みから外すのもいかがなものかという気もしてくる。

かくして今作ナンバーワンの市場価値を誇るグリフィンをベストイレブンの正GK候補としてリスト入りする。

 

 

 

エリアス 10000万 8a ASCADSC ジョンソン型

個人的には彼がベストイレブンの正GKに最も相応しいと思っている。

理由としてはGKとしては無駄がほぼない完成された性能であるという点。

GKランクの記事でも語った通り、彼が仮に日本人選手であればききょうをも上回る可能性のある性能を持っているといえる。

まず能力配分においてはGKにとって他能力より必要性の薄いスタミナ、フィジカル、メンタルの3つがいずれもC以下と抑えれており、そのお陰でそれ以外のパラメータは軒並みこれ以上はないといえるほどGKとして完成された能力となっている。(キックとテクニックはパラメータの仕様上初期からSにすることが厳しい。)

エリアスと同等かそれ以上の要GK能力が最初から高いGK登録の選手は、他には先述したグリフィンくらいである。しかしそのグリフィンはエリアス二人分という唯一にして最大の欠点である、グリフィンには高い費用がいることを考えると、GK限定としてみれば彼の異様なまでのコストパフォーマンスの良さも理解できるだろう。

即戦力性としては、あのグリフィンと比較しても年俸の安さから名門やメガクラブに成長する前からも手が出しやすく、見方によってはこちらが勝っているといえるだろう。

そして最初からここまで至れり尽くせりにも関わらず、ポテンシャルパターンも前作初期8選手の例に漏れず非常に優秀。

今作最強パターンである9b入りは叶わなかったものの、9bの次に強い8aに属しており、ピーク期間の長さも相まって外国人であるが故に、代表選出されないとしてもかなり簡単にオールSを狙えるのである。

敵GKとしてみても、当初からGKに必要な能力がカンスト間近なこともあってグリフィンとほぼ同じレべルで厄介であることには違いない。

かくしてエリアスをベストイレブンの正GK候補としてリスト入りさせるとする。

 

 

ルーサー 4400万 10a BBEBEAA アマディオ型

基本的な考えでは先述した二名のどちらかでベストイレブンの正GKはほぼほぼ確定だとは思うが、特有の大きな強みがあり、超高年俸帯以外の外国人GKとしてはぶっちぎりで性能の優れているルーサーもダークホース枠として選出したい。

ルーサーの魅力はなんといっても非常にコストパフォーマンスに優れたパラメータの高さを持ちつつも、能力配分においても無駄がないという完成度が高すぎる初期能力と、それに外国人の特性と噛み合った付属性能といえる。

まず能力について解説すると合計値は2250(350(B)×3+600(A)×2)

当然この年俸帯においてもトップクラスの高さといえる。

実際に近い年俸帯となるGKの一覧がこちらである…

うめ     4000万 DEABBCD(1550)

たいら    4000万 CEBCACB(1750)

しのづか   4000万 DDBCCSD(1800)

あそう    4000万 CDBCACA(2050)

ルノワール  4200万 DCDBACB(1700)

モラー    4400万 DACCACB(2050)

ひさとみ   4500万 CBDBBBA(2200)

よつもと   5000万 DBEAACC(1900)

ききょう   5000万 BADADAD(2300)

ウーロン   5000万 BADCCAA(2500)

(こうしてみると強いGKと弱いGKの格差ひでえな…てかウーロンのパラメータ高すぎやろ)

 

このように合計値コスパでいえば全方面において完璧なことで作中最強GKと評されるききょうをも上回るほどであり、如何に素晴らしいかがわかるだろう。

更に能力配分もメンタルAが少し気にはなるが最も不要なスタミナとフィジカルをEと極限まで削り取ったことで他が高水準になっており、N1でも加入後即起用も不可能ではない完成度となっている。

 

そしてポテンシャルパターンは外国人においては相性のいい早熟パターンの10a。

ピーク終了後も9を維持する期間が長く、先述二名と違いかなりの育成が必要となるルーサーにとってはとてもありがたい。

またお値段の手頃さに初期から完成度が高いことと早熟などのシナジーにより、世代交代間の繋ぎのGKとしてはこれ以上なく適任な存在であり、とりあえずの第3GKとしても絶妙にちょうどいい性能をしており、まさにGKとしての汎用性の高さはグリフィンエリアスにもない長所といえるだろう。

かくして隠れた実力者であるルーサーもベストイレブンの正GK候補としてリスト入りとなった。

 

 

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以上3名が個人的外国人ベストイレブンでGKで候補入りとなった選手たちである。

 

最後におまけとして惜しくも候補入りを逃した選手を簡単な理由付きで掲載していく。

 

ジョンソン…初期能力優秀だがポテンシャルが晩成不遇でそれほど強くない。なのでどう考えてもエリアスを差し置いて選ぶ理由がない。

カーライル及びウーロン…合計値&能力配分共に非常に優秀だが、ポテンシャルが弱く、その時点でポテンシャルにも強みを抱えてる候補者と比較してベストイレブンには全く値しない。

トチュウ…無難に強い性能とはいえ、二大GK及びルーサーと総合的に勝てるわけがない。合計値も乏しい。

 

 

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P.S Twitterアカウントにて、今回の候補者たちから誰が一番ベストイレブンに相応しいかのアンケートも軽く行う予定ですので、気軽に投票してください。最終選出の際に参考にします。

 

 

 

それではまた次回をお楽しみに。

超個人的主観でピロウズアルバム別レビュー

前置き

最近ピロウズにまたハマりだしてるので書くことにしました。

以上前置きおわり。



なお聴いた回数や個人的趣向などの事情により第三期のアルバムにのみ限定します。

音楽性が目まぐるしく変わることもあり、ただでさえアルバムごとに好き嫌いハッキリ分かれやすいバンドなんで絶賛したかと思えば、急に辛口になったりするかもしれない点はご了承ください。

でも毎回同じような作品出してたらマンネリ化するから、作品ごとに大きく変化していくこと自体は良いことだと思います…ただ結果的に自分の趣向に合わなかっただけなんだ…。



とりあえずアルバムの点数に関して
一番良いと思った作品を100点として基準に上から10点区切りに下げていった形。
この作品とこの作品だと明らかにこっちの方が好きだなという場合は10点下げる感じになっているため、点数が40点とか半分切ってても個人的不満はあれどアルバムとして駄作だというワケではないので注意(あくまでも個人的評価なのもあるが)


一応指標として
80点以上 胸を張って個人的名盤といえる出来
60~70点 定価で購入しても余裕で満足した出来
30~50点 アルバムとしての出来は悪くないが物足りないorハマらなかった
~20点  個人的には残念ながらビミョー…


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5th Album『Please Mr.Lostman』…70点

たった10曲しか収録されていない(ピロウズのアルバムだと珍しいことではないが)が、ピロウズのスランプ脱却及び今のロックバンド路線に入る大きなきっかけとなった『ストレンジカメレオン』を筆頭とした多数のシングル曲が収録された関係もあり、実際のボリュームはそれ以上にも感じる意欲作。
ストレンジカメレオンで自分達のやりたい音楽をやると決心しつつも、決して非常に取っつきにくいタイプの音楽性になったという訳でもなく、ピロウズ第三期以降特有のバンドロックサウンドにキャッチーなメロディーラインを乗せることによって、個人的にはロックに少しでも精通している人であれば非常に耳馴染みのいい曲が並んでいる印象(あくまでもロックサウンドに比較的耳馴染みのある俺視点だが。)
但しさわおの声にまだまだ饅頭が詰まっていた頃ではあるため一部の人はそこに苦手意識があるかもしれない。
それでも初期の頃の曲よりは弱々しそうなしなしな感は解消傾向にあるため、個人的には全然許容範囲内である。

シングル曲が豊富故に逆にその分アルバム曲はアルバムの流れを補佐する為に強く主張する事なく、少々小粒よりに感じてしまうのは欠点。
しかしタイトルナンバーである『Please Mr.lostman』は勿論のこと、4曲目である『ICE PICK』はピロウズのアルバム曲の中でも上位レベルに入るクオリティであり、特に『ICE PICK』は個人的にピロウズの中でもトップレベルに好きな曲である。
少し陰鬱な雰囲気のある曲調と歌詞、及びパパっと終わる曲全体の長さなどからシングル向けではないにしろ、アルバム曲という立ち位置としてはこれ以上ないレベルの秀作だろう。
アルバム全体としてはやはり小粒よりなアルバム曲が気になるが、逆にそれがいいアクセントにもなっており、先述した饅頭声に耐性さえあればかなりいい出来栄え。
とはいえピロウズ初心者に勧める場合には、シングル曲が代表曲に近いストレンジカメレオン含めて「派手に良さがわかる曲」ではないのもあって今作は他の作品ほど適任ではない印象。勿論Swanky Streetとかアレンジがオサレで間奏の盛り上げ方やモジり歌詞が印象的だし、彼女は今日、とか初期の甘いピロウズの要素をある程度踏襲してロックにまとめたラブソングでウケは良さそうではあるんだけども。
とはいえストレンジカメレオンが好きな人ならピロウズハマるだろうし一応アリといえばアリ。

好きな曲トップ5
1位…ICE PICK(#4)
2位…ストレンジカメレオン(#6)
3位…Please Mr.lostman(#10)
4位…彼女は今日、(#5)
5位…Swanky Street(#7)


6th Album『LITTLE BUSTERS』…80点

恐らくピロウズファンの中でも特に愛聴盤にしてる人が多いんじゃないかというアルバム。
個人的にはあの「ハイブリッドレインボウ」が収録されていたり、ファンに人気の曲も多数あったりとシングル曲の数も3つとかなりちょうどいい数であり、ピロウズらしいギターロックの要素がふんだんに盛り込まれた割にキャッチーなメロディーの耳馴染みがいい曲が多数ある為、ピロウズ初心者から上級者まで幅広くカバーできるアルバムだと思う。
唯一さわおの声が饅頭からロックぽい歌唱法になりつつある過渡期の時期のオリジナルアルバムである為、そういう意味でも割と希少。地味にこの若干饅頭入ってるロック歌唱法すき。

シングル曲はハイブリッドレインボウだけでなく、「ONE LIFE」に「アナザーモーニング」も特に名曲であり、個人的にONE LIFEはピロウズのシングル曲の中でもトップレベルで好き。(この曲に関しては饅頭入ってる方がいい。後のリメイク版はなんか原曲にあるようなくぐもった臨場感がなくて驚くほど刺さらなかった。)
いずれのシングル曲も前作より強く「派手に良さがわかりやすいタイプ」の曲だと思う。
アルバム曲にもファンに人気の曲はあり、タイトルナンバーの「Little Busters」は勿論のこと、「Blues Drive Monster」なんかも特に好評な声を多く聞く楽曲である。割とポップめな曲も多いが、「Nowhere」や「Black sheep」など歌詞が非常に暗い曲などもしっかり収録。特にBlack sheepは曲調と歌詞の暗さ共に抜きんでておりピロウズ屈指の鬱曲といえる。その分ラストのLittle Bustersがより開放的に感じるのがこれまたニクイ。
その為バラエティに富んでおり、どの曲も他の曲に対して差別化できている上にアルバムとしての流れもよくできており全方面に点数が高く欠点らしい欠点もない。
あくまでもピロウズをよく聞くかもしれないなーレベルに音楽に没頭してる人であれば比較的万人向けのアルバムだろう。ヒットチャートトップの曲をざっと聴く程度の一般人ならなかなかハマらんと思います。
個人的にはシングル3曲が強力なのと割と様々なピロウズの顔が覗けつつもピロウズの基本的な部分を網羅した曲が多いので、ピロウズ初心者の人にはオススメしやすいアルバムなんでもしピロウズが少しでも刺さった人はベスト以外ならこのアルバムを二番目くらいに推したいところ。

好きな曲トップ5
1位…ハイブリッドレインボウ(#7)
2位…ONE LIFE(#3)
3位…Black Sheep(#10)
4位…アナザーモーニング(#2)
5位…パトリシア(#9)


7th Album『RUNNERS HIGH』…90点

パンクロック色が特に強いアルバムで、ピロウズのアルバムの中でもサウンドの鋭さ及び荒々しさはトップクラス。故に超骨太。
こういう音楽性が個人的に好みなのもあって特にお気に入りの1枚であり、激しい曲が中心ではあるもののしっとりしたバラードやインスト曲などでしっかりメリハリをつけており聴いていてサウンドの強さの割に意外と疲れないのも嬉しいポイント。確かにかき鳴らされる音こそ非常に激しいのだが、ピロウズ特有のポップかつキャッチーな素晴らしいメロディーラインはしっかり健在でありまさにノリにノッてるなあと感じさせる会心の出来である。
あとこの作品から完全にさわおの饅頭は取り除かれ個人的な歌声全盛期を迎えることとなる。

楽曲としてはシングル2曲どちらも素晴らしい出来だが、個人的には前2作と比較すれば、堅実な出来のタイプのシングルで、ザ・シングル的な存在感はそれほどな印象。
今作の長所は決してシングル向きではないながらもクオリティの高いアルバム曲が連なっている点であり、捨て曲らしい捨て曲もほとんどないと言っていいだろう。そして先述したシングル曲があまり強く存在感を出しすぎてないという点が、作品としてのバランス感覚を強化しアルバムとしての流れもより洗練されているのだ。
その中でも『Bran-new lovesong』は一見地味に思えるが非常に高い中毒性を誇る出来であり、他にありそうでなさそうなメロディーとアレンジの組み合わせで好みである。


好きな曲トップ5
1位…Bran-new lovesong(#8)
2位…Wake Up, Frenzy!(#6)
3位…RUNNERS HIGH(#11)
4位…Sad Sad Kiddie(#1)
5位…White Ash(#4)


8th Album『HAPPY BIVOUAC』…100点

ポップ・ロック色が強い曲が好みな自分としては最高傑作はこれになるのかなーと。
シングル曲であるRUSH、カーニバル共に会心の出来でありつつも、アルバム曲も「これシングルにしていいでしょ」というような曲ばかり。あのFunny Bunnyもこのアルバム収録である。
とはいえ発売当時はRUNNERS HIGHらへんの路線により、コアな部分のピロウズを評価してたロックファンが中心だった(らしい)ことであまり好評ではなかった様子。まあ今作かなりポップ色強いからそういうの好んでなかった層のファンなら手放しで絶賛できなかったのもわからんでもない。
かといって出来は劣るかといえばそうでもない。というかポップ色取り入れつつもしっかり前作同様にハードなアレンジの曲もいくつかあれば、楽曲ごとにかなり違う顔を見せるためバリエーションは非常に豊か。悪く言えば纏まりがないが良く言えば全く単調じゃなく飽きづらいだろう。メロディーラインが強い曲が多いこともあり楽曲単体でのお気に入り度はぶっちぎりでこの作品が高い。Funny Bunnyがトップ5圏外になっている点からも層の厚さがうかがえるだろう。
それ故に時間が経っても聴いた回数は特に多い作品かもしれない。

楽曲単体としては「Kim deal」はピロウズ全体の中でもトップクラスの秀作。キャッチーなメロディーに鋭く刺さる少し毒のある歌詞に骨太なバンドサウンドと俺の好みがふんだんに盛り込まれている。
カーニバルなんかも「ピロウズ好きな人なら大体好きになるでしょってタイプのザ・シングル曲」というな要素の詰め込まれた楽曲である。ミスチルでいうNOT FOUNDみたいなもん。
「Beautiful morning with you」は直球の元ネタが存在しているとはいえ、初めて聴いた時はなんだこの曲展開はと驚愕した。しっかり元ネタとも完全に差別化しておりこちらもピロウズらしさが詰め込まれている。

ちなみに恐らく世間で広く知られた「Funny Bunny」は後に制作されたアレンジ版であり、個人的にはそちらも好きではあるのだが、その頃から特有のスカスカ感というか軽いバンドアレンジ色が強くなってきたのが個人的にはどうもあまり好きではなく、断然原曲の方が好み。
とはいえ原曲のアレンジのままだと垢ぬけてない感が強く曲そのもののポテンシャルを発揮しきれていなかったのは否めないので今のような一番人気曲にはなってなかっただろうと思うのも確か。

一応オリジナルアルバムとしては「Funny Bunny」が入っていることや、シングル曲アルバム曲どちらもキャッチーかつ骨太で初心者にも入りやすいかと思えばクオリティが高いんでオリジナルアルバムという括りであれば最もピロウズ初心者にオススメしたい作品。

好きな曲トップ5
1位…Kim deal(#8)
2位…カーニバル(#4)
3位…Beautiful morning with you(#10)
4位…Our love and peace(#5)
5位…Crazy Sunshine(#6)

9th Album『Smile』…90点

ピロウズで一番最初にアルバム全体でドはまりしたのが実はコレ…というとファンからは相当な変わり者に感じるだろう。これに関しては自分も否定できない。
リトルバスターズも実はアルバム全体でハマるのは時間差あったので未だに疑問ではあるが、それ故に最高点でこそないが最も思いれの強いアルバムであるのは確か。
ファン全体からは概ね評価はある程度高いのだが、前後に非常に人気の高い作品に挟まれていることやシングル曲が一つもなかった関係からどうしても地味になってしまうなどかなり不遇な立ち位置のアルバムだったりする。というかスピッツ(ハヤブサ)といいミスチル(Q)といいこういう立ち位置で2000年前後に発売されたアルバムが一番最初にハマって思いれが強いのは運命なのだろうか。(恐らく当時の音楽シーンが自分の好みと合致していたからだと思われる)
このアルバム発売前にライドンシューティングスターという大ヒット曲があったにも関わらず今作では未収録となっているが、それを感じさせないクオリティの高さ。
曲としてはシングルになる可能性のあった「この世の果てまで」アクが強すぎるタイトルナンバー「Smile」以外はかなり地味な印象があったりするが、曲自体の出来は非常に高く、自己主張が強すぎない分聴いてて疲れにくい&流れとしてGOOD&あからさまな捨て曲感を感じにくいとかなりいいことづくめ。
個人的には「日々のうた」が好みで、シングルとしてはまだちょっとあと一歩だけ向いてない感があるが、ストレートにいい歌詞といいメロディーであるため、どのアルバムに入れても「アルバム収録曲によくあるタイプの超名曲」的な立ち位置になるだろう。
しかし収録されたアルバムであるSmile自体がアルバムのクオリティの割に地味で不遇なので結果としてファンの中でも「隠れた名曲」的な立ち位置になってしまった。残念。
ワンチャンハッピービバークより好きなんだけど全盛期に聴きすぎて今は飽きの反動が強めなのとハッピービバークより点数を上にする要素が個人の思いれ以外にないのでやむを得ず90点とした。曲単体で点数つけると完敗しちゃうしね…。
あと音質がピロウズの作品の中でも特にローファイなことでも知られており、そこが引っかかる人もいるんだとか。でも個人的にはアルバム全体の音楽性にローファイが合っていたこともあり全く気にならなかった。(逆にスピッツインディゴ地平線はローファイでファンタジックな世界観演出してたのが感性に刺さらずスピッツの作品の中では目立ってハマれなかった数少ない作品である。)
あと非常にいいアルバムなんだけど先述の様々な事情からピロウズ初心者にはオススメしません。本当にこれが一番最初にハマった自分が特殊例すぎるだけなんで…。

好きな曲トップ5
1位…日々のうた(#10)
2位…Smile(#11)
3位…Vain dog (in rain drop)(#7)
4位…この世の果てまで(#3)
5位…Monster C.C(#4)


10th Album『Thank you, my twilight』…50点

ファンから特に人気の高い作品であるが、残念ながら自分はそんなハマれなかった。
ぶっちゃけこの作品以降アルバム曲に嫌いじゃないけど好きではないって感じの曲が幾つか入ることになって物足りなさが否めなくなってきた印象。実際捨て曲じゃないんだろうけど、個人的には幾つか捨て曲に感じる曲もある。それ故にアルバム通して聞いたことはあまりないんだよね…。
それでもあの「バビロン天使の詩」が収録されているのはポイントが高い。ピロウズハマりたての頃に大ブームがきてたバビロン目的で実際購入した作品だからね。
「ROBOTMAN」も歌詞の切なさとラストの感情が張り裂けるような部分以外淡々としたメロディーラインもよくできてていいなあと思ったし、「Thank you, my twilight」は一度聴いたら耳に残る印象的な電子音のイントロかつファンから特に人気の高い曲になるのも納得のクオリティ。
シングルの「白い夏と緑の自転車 赤い髪と黒いギター」が一応トップ5圏外になるくらいには層もなかなか厚め。
オリジナルアルバムで初心者ご用達とよく紹介されがちだが、個人的には割ととっつきにくい曲意外と多いし、先述の理由からそうは思えないんだよね…確かに比較的聴きやすい作品ではあるんだけども、ロックの根本的な骨太さ的な熱さみたいなのとはなんか違うイメージなんで、新しめの作品ならタイトルナンバーが歌詞からしてめっちゃポップなまだMY FOOTの方が初心者にはいいかな。

好きな曲トップ5
1位…バビロン天使の詩(#3)
2位…Thank you, my twilight(#10)
3位…ROBOTMAN(#6)
4位…Ritalin 202(#7)
5位…Come on, ghost(#5)


11th Album『PENALTY LIFE』…40点

キンレコ時代第三期の作品では当初は第一印象が最も悪かった作品。なぜならシングル曲がターミナル・ヘブンズ・ロックしかない上にそれが知った当時は全然好みでなかったからである。
しかし現在はターミナル・ヘブンズ・ロックもちゃんと好きだなーとは言える曲になれた(とはいえださかっこいいが特徴なピロウズの中でも特にダサい感じが出てて手放しに絶賛するほどでもないんだけども)ので、そこは無問題。
楽曲としてもピロウズ全体でトップ10に入るかも(そういう曲は大体3、40個くらいある)というほどに好きな曲はなく、ぶっちゃけピロウズが出してなけりゃ完全にスルーしてたと思う作品。
それ故に点数も伸び悩んだが、この作品が好みな人がいるのもわかる。個人的には合わなかっただけで曲やアルバムのクオリティはちゃんと悪くない。
ファントムペインは妙な中毒性のある楽曲であり、アレンジが個性的。ターミナル同様にダサさも感じるがそれを超えていく魅力がある。
昇らない太陽の絶妙な絶望感を催した雰囲気も好みである。
アルバム全体の流れも重い曲と軽い曲でメリハリが効いており、個人的には結構好き。そこで他の点数が伸び悩んだアルバムより点数を稼いだ要素かな。
初心者にはSmile以上に向いてないと思う。多分I know youくらいしか初心者が行ける確信がある曲がない。

好きな曲トップ5
1位…ファントムペイン(#6)
2位…昇らない太陽(#5)
3位…I know you(#7)
4位…傷跡の囁き 誰もいないパラダイス(#11)
5位…Dead Stock Paradise(#1)


12th Album『GOOD DREAMS』…20点

キンレコ時代の第三期の作品では最も低評価になってしまったがそれも致し方無しか。
個人的超名曲である「GOOD DREAMS」が収録しているのは評価ポイントなのだが、ものすんごく悪くいえばそれしかない。なんというか10曲目で満を持してGOOD DREAMSが来ることに全振りしたような作品でそれ故に多大な感動もあるのだが、なんというかそれまでの過程で捨て曲でしょって感じてしまうような地味な曲が多すぎる。
勿論「その未来は今」のようなシングル化されたピロウズ内でもかなりの秀作もあるが、この曲自体が多少なりともLAST DINOSAUR(ハッピービバークで同じ③トラック目収録)の二番煎じ的な感じになってしまっているのが否めないので100点はつけられないという…(LAST DINOSAURより好みなんだけどね)
オレンジ・フィルム・ガーデンも割と好きだけど他のアルバムに入っていたらそこまで評価しなかっただろうなというのは否めない。
とはいえアルバムの出来自体はやはりピロウズというべきか俺が酷評してるほど悪くはないので安心してほしい。
でもピロウズ全体で考えるとランキングが下になるのは仕方ないかな…という感じです。
また完全に余談ではあるが、WALKIN' ON THE SPIRALのタイトル通りの歌唱部分が「荻野目スパイラル」という空耳に聞こえる(よく聴いたら荻野目というよりは「荻野がスパイラル」だけど)
ちなみにこの空耳俺だけかと思ったら数年前にTwitterで全く同じことツイートしてた人がいました。なんか嬉しい。

好きな曲トップ5
1位…GOOD DREAMS(#10)
2位…その未来は今(#3)
3位…オレンジ・フィルム・ガーデン(#5)
4位…WALKIN' ON THE SPIRAL(#2)
5位…New Year's Eve(#8)


13th Album『MY FOOT』…50点

ファン人気の特に高い作品だが、サンキュー同様こちらも自分はあまりハマれなかった作品。奇しくも点数も同じ50点評価。
サンキューよりはあまり好きでないアルバム曲の評価が多少マシではあるが、逆に好きな楽曲のパンチはサンキューより弱く、サードアイ以外はお気に入りのアルバムの曲に入ってる曲には基本見劣りするように感じてしまう。曲調はポップなんだけど全体的にメロディーが弱い印象。
ポップロックポップロックでもどこかあっさり気味で俺の好きでない方のポップロックだったという感じで、同じ最高傑作レベル扱いされるサンキュー同様評価されてる理由もわかる。自分には合わなかっただけなのは確かだろう。ただそれでもピロウズ史上ナンバーワンは流石に過言のような気も…90年代後半の熱さが強すぎてね…。
楽曲としては先述した「サードアイ」はメロディーがキャッチーなこともあり代表曲になれるレベルのポテンシャルを持つ楽曲であり、空中レジスターも短いながらも非常にいい出来栄えである。
さよならユニバースはサビのインパクトがあまりになさすぎる点以外は凄く好き。ノンフィクション、MY FOOT辺りのリード曲もクオリティが非常に高い。
書いた内容振り返ってみると点数の割に想像以上に酷評した感じになってしまったが、決して悪くない作品どころか絶賛の声割と多いんで名盤であることには多分違いないので、一応入門用アルバムとしては個人的にもアリだと思う。開幕MY FOOTのイントロが来るワクワク感は確かに他にはそうないものだと思うしね。
まあサンキュー好きな人ならMY FOOTも好きになりやすいってことなんかなあ。

好きな曲トップ5
1位…サード アイ(#4)
2位…空中レジスター(#3)
3位…ノンフィクション(#6)
4位…MY FOOT(#1)
5位…さよならユニバース(#10)


14th Album『Wake up! Wake up! Wake up!』…60点

avexに事務所移籍後初のアルバムであり、それ故にファンからめちゃめちゃ心配されたらしいが、ちゃんとクオリティの高い秀作として受け入れられてる模様。
このアルバムが特に好きという声は他ほどあまり聞かないが、個人的にはサンキューマイフットの二枚よりかなり好き。60点と50点だけどかなり好感度に差があるかもしれない。
ピロウズではじめて聞いた曲であるスケアクロウのような代表曲レベルのシングル曲を筆頭にSmileのようにシングルにするにはまだパンチ不足ながらも良質なアルバム曲が多数あるという感じである。
ラストのSweet Baggy Daysのアレンジたまらなく好きなんだよなあ。
あとはどくさいスイッチモチーフのプライベート・キングダムなんかもダサかっこいい系の良曲。
地味オブ地味だけどBOAT HOUSEも好きですね。
まあ満足はしてるけど至らない点は多いかなあという感じ。
捨て曲に片足突っ込んだような曲も多し。
初心者には意外とアリなアルバムかもしれないが、進んで勧める程ではないか。

好きな曲トップ5
1位…スケアクロウ(#4)
2位…Sweet Baggy Days(#11)
3位…BOAT HOUSE(#5)
4位…プライベート・キングダム(#9)
5位…Wake up! dodo(#1)


15th Album『PIED PIPER』…30点

このアルバムからなんか微妙になったというファンをよくみるが個人的にはかなり同意できる。(最も自分はサンキューの段階から合わなくなってきてたけど)
シングル曲はどれも全然悪くない出来だし、タイトルナンバーも演奏時間こそ短いが掴みもクオリティも素晴らしい出来。
そしてNo SurrenderにLast Holidayと全盛期には負けるがなかなかのクオリティのアルバム曲が続くと一見悪くない出だしなのだが…いかんせん中盤辺りからシングル曲以外捨て曲ぽい曲が増えてきて印象に全然残らなくなる超失速型のアルバムである。
評価するにあたって聞き直してみてもラストの流れがいまいち記憶に残ってないんだよなあ…。
ベナルティライフらへんにもいえるけど変に凝った英語タイトルの曲ばっかなのもよくないかもしれない。

好きな曲トップ5
1位…PIED PIPER(#1)
2位…Tokyo Bambi(#8)
3位…New Animal(#2)
4位…Ladybird girl(#9)
5位…No Surrender(#3)


16th Album『OOPARTS』…20点

この記事を書く前は最低評価候補だったアルバム。
しかしパイドパイパー以降のアルバムは関心が薄くあまりに記憶に残ってなかったので改めて聞き直したところ思ってるほどは悪くないか…?ということでGOOD DREAMSレベルには評価が回復した。
このアルバムのぶっちぎりリード曲である雨上がりに見た幻があまり刺さらなかった故の不運ではあるものの、それ抜きにしてもなんか前作と同じで印象に残らないようなアルバム曲ばかりだなあという感想を持ってしまう。
好きな曲トップ5の通りこの作品も終盤が微妙寄りである。
まあ次回作と違ってまだ曲にバリエーションの幅は感じるし単調とは言い切れない内容なので決して最悪ではないだろう。
クオリティも最低ラインを下回ることはなく普通にいい感じの曲もあるのだが、ただこれまでのアルバムを知っているとどうしても不満が出るのは仕方ないと言える。

好きな曲トップ5
1位…Dance with God(#1)
2位…YOUR ORDER(#2)
3位…ジョニー・ストロボ(#7)
4位…雨上がりに見た幻(#8)
5位…FOXES(#5)


17th Album『HORN AGAIN』…10点

個人的に第三期のアルバムではぶっちぎりでイマイチに感じた作品。あんまりハッキリ言うのもよくないかもしれないが…。
まずリード曲が実質不在であり、唯一のシングル曲Movementはシングルになること自体はわかるし、出来がいいとも思う好きな曲ではあるが、明らかにこれまでのアルバムのシングル曲たちと比べてインパクト不足。野球で例えるならリードオフマンならアリだが4番にするような楽曲ではない。優等生だけどエースを張らせるには流石に力不足という感じ。そしてそのMovementに匹敵できる立ち位置のアルバム曲が皆無といってていい。
2位に入れられたDoggie Howlなんか2位なのに消去法色が強く、PVがあって聴いた回数が多い分印象に残ってたからこの位置に置けたという見解が濃厚なほど。
曲調自体も似たように感じる曲が多く、一応バリエーションの幅はまあまあ感じてた前作と比較して非常に単調なように思う。一応よく聞いたらちゃんと違う曲だってのは認識できるんだけど、少し凝った英語のタイトルの曲が多いのもあって曲名を聞いてもどんな曲だったかすぐにはピンとこないパターンが特に強い印象。
勿論楽曲のクオリティ自体はちゃんと好きな人もいるだろうなって感じで悪すぎるってわけじゃないし、このアルバムが好きな人には申し訳ないが、これを名盤と言うのは流石に無理があるんじゃないのかな…と感じた。

好きな曲トップ5
1位…Movement(#3)
2位…Doggie Howl(#10)
3位…Lily, my sun(#4)
4位…Sad Fad Love(#6)
5位…Give me up!(#2)


18th Album『トライアル』…80点

と、ここまでの流れからは信じられないような高得点を叩き出したが、何故だかこのアルバムは新しめのピロウズのアルバムの中でぶっちぎりで刺さった。
曲こそ小粒よりなものが多く、リード曲も前作ほどではないにしろインパクト不足であるはずなのだが、何度も聴きたくなるような魅力があり、アルバムの流れが非常に秀逸なのである。
この頃はピロウズのバンドとしての活動に少し暗雲が立ち込めていた時期であり、それ故にいい感じに闇の要素が盛り込まれたのかもしれない。

曲自体も非常にバリエーションに飛んでおり、様々なレベルの高い小技を連続で出してくるような感じ。
アルバム全般的にComic Sonicみたいなポジティブソングが途中に放り込まれてたりはするものの、様々な方向性からの薄らかかつ肌で感じるような絶望を感じさせる世界観の曲が続くのがなんかシロップに近いような心地よさがある。
そして極めつけには8曲目である「持ち主のないギター」この曲のみ演奏時間が7分と非常に長く、世界がやんわりと終篤を迎えたかのような独特な絶望感の漂う曲調と歌詞がどこか寂しいけど暖かいような隠れた名曲である。
更にその持ち主のないギターの後に来るトライアルがずるい。本当にずるい。ずるすぎる。完全に狙ってるよこれ。
絶望感の暗闇を何度も抜け出したはずだ…。沁みるなあ。
ピロウズ初心者には向いてない作品だが、第三期の終盤の作品のなかではぶっちぎりで好きな作品。
曲単体だとそれほどではあるものの、アルバムの流れが心地よく、それだけであのリトルバスターズと同じ80点を叩き出してしまった。
「流石にストレンジカメレオンでふっきれた直後らへんと並ぶくらい点数入れるのは高すぎでしょ」って意見もわかるけど、このアルバムもSmileににたような思いれがあるので高得点をつけたかったんだ…。なんなら90点にしてもよかったかも。

好きな曲トップ5
1位…持ち主のないギター(#8)
2位…トライアル(#9)
3位…Rescue(#2)
4位…Flashback Story(#4)
5位…エネルギヤ(#5)


ーーーーー

以上。
今までに聞いてきたピロウズの全アルバムのレビューでした。

第一線にこそなかなか出てこないバンドですが、トップレベルに売れてるのバンド顔負けのクオリティを誇る素晴らしい楽曲が多数あるバンドですので皆さんもこの記事を機会に是非聞いてみてください。

それではまた!

カルチョビット界隈で流行ってる「ほーーーーーーーーーーーー」ってなんぞやって人向けの記事

みなさんどうもお久しぶりです。

ブログ完全に飽きましたが、久々に触ったんでせっかくだから記事を書くことにしました。


今回は最近再ブレイクしつつある、とあるネタについての解説をしようかなと思います。

タイトルにもある「ほーーーーーーーーーーーーーー」というワード、Twitterカルチョ界隈に少なからず繋がりのある方はもーりー氏の実況動画だったり、TLなどで一度は見掛けたことがあるかと思います。

この「ほーーーーーーーーーーーーーー」とは、ワザップというゲームの攻略情報などを共有するサイトによって誕生したものです。

詳しくは元ネタのページを見てもらうのが早いと思うのでURLを貼っておきます。
https://sp.jp.wazap.com/cheat/%E5%BA%8F%E7%9B%A4%E3%81%AE%E9%80%B2%E3%82%81%E6%96%B9%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6/565273/


このように今やカルチョビットの実況動画でお馴染みのもーりーの熱意のある長文による序盤の進め方が記されていますが、そのユーザーコメントに真っ先についたユーザーコメントである「ほーーーーーーーーーーーーーー」は、【理解しているのかいないのかそれ以前に興味があるのかないのか極めて微妙すぎる内容】がウケてその汎用性の高さからじわじわとネタにされるようになりました。


その後『練習試合絶対ですか?』というコメントがバグのせいか連投されており、そのコメントに対する返信が『大丈夫ですか?頭』とストレートすぎる暴言な上に謎の倒置法。
更に間が開いて『なんの参考にもならない』という辛辣すぎるコメントが投稿されたかと思えば、更に更に間を開けて『Fリーグを1年目で突破してしまうんですが…w』などのそのほとんどが汎用性が高すぎるおもしろコメントがついたことにより、定期的に「ほーーーーーーーーーーーーー」ごと蒸し返されてはネタにされ、今に至ったということになります。


以上。

閲覧ありがとうございました。

【FIFA20-3年目】インゴルシュタットでめざせ!銀河系軍団

またまた間が開いての更新となってしまいました。すみません。


ブログの更新をサボっていたところもう4年目が終わってしまいそうなので「これはいかん!」と記事を急遽認めることにしました。


ーーーーー


ー簡単なあらすじー
3部に続き、2部でも独走優勝を果たしたインゴルシュタットは遂に16-17シーズン以来のブンデス1部の舞台に舞い戻った。目指すは「10位以上」という前回の1部時代の最高順位11位の更新。しかし移籍予算が思うほどもらえなかったことを不服に思った監督の手によって昇格一年目にして目標が早々に「EL出場」へと上方修正されてしまった。果たしてインゴルシュタットの運命や如何に。




ー移籍について(夏編)ー
先述した通り、予算が微妙に少なかった為に昨シーズンから獲得を熱望していたとある選手が、一年で市場価値が跳ね上がったこと&契約延長しやがってたこともあり移籍金が手の届かない範囲まで伸びていたので獲得を一旦断念。


その代わりとして第2候補としてリストアップしていた【鎌田大地】をフランクフルトから820万ユーロとクラブ最高額の移籍金で強奪。
昨年の冬にフリーでの獲得がまとまった【チャナティップ】と共に両者OMFを本職とする選手であり、どちらもスタメン争いに絡んでいける能力の持ち主として、メインフォーメーションを4-4-2から4-5-1に本格移行する為のOMFの位置のキーマンとして期待される。


次にホームシック&出場機会不足やらで揉めに揉めてたブンティッチがフロントに勝手に放出されてしまったので、急遽2ndキーパーのできる選手を探した結果名古屋から【ランゲラック】の獲得に成功した。元々獲得予定だったグボウオがちょうど無所属からKリーグのクラブに入団したてで獲得できなかった緊急事態だった上でサブ要員という条件も快く飲んでくれたのはこちらとしては感謝しかない。


その他選手層増強の為に、某FIFAのデータサイトで誤訳が特徴的すぎたことで個人的に注目していたLSBの【ラスレ】も獲得し、ユースからはGK【オレ・ワグナー】CB【北帆士郎】FW【徳田龍】の3名が昇格。中でもワグナーはまあまあポテンシャルがたかいうえにそこそこ面白ネームなので期待している。


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↑誤訳の特徴的なラスレ


ついでにレンタルからはLSB【ブッシュ】DMF【クラウセ】CMF【ピンティディス】FW【エカートアイエンサ】の4名が全員復帰した。
とはいえクラウセかピンティディスのどちらかが最低序列となるボランチは明らかに余剰戦力なので冬場にユースの選手と変わって放出する可能性は高い。
エカートアイエンサはレンタル先であまり成長できなかったとはいえ、カヤとFWの二番手争いをすることが期待される。




続いて放出について。
ランゲラックの部分で軽く触れたが、サブに甘んじていたとはいえ、個人的にかなり気に入っていた【ブンティッチ】がフロントに勝手に放出されてしまいました。
確かに本来なら正GKだっただろうし、本人からしたら不服だったのもわかるが、せめて出ていくならワグナーがある程度育ってからであってほしかったなーと。
元々本人の不満解消の為にもレンタルさせる予定だったのでブンティッチはともかく、勝手に売りやがったフロントには憤りしかありません。ああブンティッチ。


次に現実のクラブではキャプテン兼エースとしてチームを引っ張っているFW【クチュケ】を放出。
ウマイケルの有無に関わらず、元からエカートアイエンサにカヤと活きのいい若手FWが二人いた上に、元々チームの要だった都合上、控えに回り出番が限られると不満がすぐたまりやすく、かなり扱いにくい立ち位置であったこと、年齢による衰えが隠せなくなってきたこと、1トップへの本格移行によるFWの供給過多等これでもかというほどの放出理由が重なったためである。

190cmを越える身長と驚異的なフィジカルの高さを活かした力強いプレースタイルは個性満点で、出場機会に不満を抱えつつもパワープレー要員としてチームを少なからず引っ張ってくれたことには感謝したい。


また初年度からFW以上に激戦区となっていたサイドハーフで即戦力外となっていた【ベイスター】も鎌田獲得の際の移籍金を少しでも減らすためのおまけのトレード要員として放出された。(レート65しかなかったのにフランクフルトはよく引き受けてくれたな…)


レンタルでは、そこそこ期待の若手ながらも二列目の層が厚くなったため、ローテ要員契約としての出番が確保できそうになかったRMF【ビルバハ】、毎年ブッシュと入れ違いでレンタルされるRSBの【ヴァイス】、サブ要員契約でリーグ約20試合に出したにも関わらず、最終戦終了直後に出場機会の不満を訴えるというクソ技をやってのけた【ボビー・ウッド】の計3名が一旦放出となった。


そして最後に昨年加入したばかりの大ベテラン【カバイェ】も引退してしまった。


※冬の市場動向については後程記載します。



ー成績について(前半戦)ー

開幕前のニュース誌による順位予想は12位とのこと。
昇格組ということを考えると、いくら無双優勝してても妥当なところか。
(とはいえ資金不足でフロントにカツアゲしたのでEL圏内入りしないといけなくなってしまったが。)



まず初戦の相手はブレーメン
このシーズンは移籍市場で忙しかったのでオート進行に任せたところまさかの5-0での快勝をあげる。

その上第2節を飛ばして3節か4節にやったハノーファー戦でも4-0の大勝利をオートであげるなど、オート進行での無双レベルが昨年より進化しており、なぜだか知らんが開幕から無敗記録がやたら続いてるしまさかの3年連続優勝も有りうるか?と思ったところ現実はやはり甘くはなかった。


オート進行の好調もシャルケヴォルフスブルクのような強豪クラスが相手になると陰りをみせ、ここ一番で粘り切れない失点癖により勝ちきれない試合や普通に負ける試合が続き、最終的に前半戦はギリギリEL圏内に入らない7位で折り返した。(それでも十分すごい)



ー移籍について(冬編)ー
このように前半戦を及第点以上の成績で折り返した我が軍だが、プレシーズン大会の賞金やらカップ戦の賞金やらが増えてきたことで一部の不要ぎみな選手を売却すれば夏場に狙っていた大物選手をワンチャンとれそうな資金が揃ってきたため思い切って獲得を目指すことに。


その狙っていた大物選手というのがレバークーゼン所属となるギリシャ国籍のCBであるパナギオティス・レトソス。
開始時年齢20歳(誕生日早いので実質21歳だが)、POT84と一流クラスの一歩下という伸びしろを秘めている選手。
なんといっても彼の最大の長所はポジション適正の広さであり、CBだけでなく両SBにも適正を持っているためディフェンスラインであればどこでもこなせるのが最大の長所。
とはいえドリブル能力やスピードがずば抜けているワケでもないのでやはりメインはCBとなるが、ポジション適正が広いということは、それだけで将来選手層が厚くなった場合でも多く出番を得られるのは間違いないだろう。


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獲得時のレトソス


ということでまずレトソスの獲得資金を抽出するためにレトソスと同じポジションであるロビン・クノチェを放出。
クノチェ放出の理由としては、加入当初こそクラブ内で頭一つ抜けたOVRだったのだが、まだ20代にも関わらず身体能力の劣化に歯止めが効かず欠点の鈍足が悪化していく一方だったこと。それに伴い扱いづらさが増した上にスタメンの中でもいつの間にかOVRが下の方になってしまったこと。上位カテゴリーから引き抜いたために無駄に高年俸だったこと等々。
1年半しかまだ在籍してなかったとはいえ、昨年の時点で色々期待を下回る有様。
このままだと売り時を逃しそうだっただが、一応主力として起用してたお陰か、めちゃめちゃ丁度いいタイミングでシュトゥットガルトが高額オファーを出してくれたのでスムーズに放出が決まった。獲得時の移籍金も上回っていたのも含めこの件でシュトゥットガルトへの好感度が上がったのは言うまでもない。



この時点でレトソスを獲得できる資金を入手したが、主力の給料アップ対策も兼ねてOVR70あるにも関わらずベンチ外が定位置でなかなか高年俸だったクラウセもハンブルガーに売却した。(余談だがこの時移籍した二人のうちクノチェは一切試合に出れてないにも関わらず、クラウセはハンブルガーのアンカーとして完全にレギュラーに定着している。)


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レトソス加入後のスタメン


ちなみにこの時にチャナティップにベンチに位置していたにも関わらず1000万€ものオファーがフライブルクから舞い込んできて、売るかどうか迷っていた中外間の存在もあって売ると決めた瞬間にそのオファーが取り下げられてしまっていた。この件はチャナティップエアオファー事件としてぬかよろこびさせられたことでフライブルクの好感度が僅かに下がる要因となった。


その他ついでではあるが、総合値が43しかないのでクラウセがいなくなったことによる人数補充でしかないが、ユースからDMFの林田が16歳になったことでトップチームに昇格した。(その際に昇格見送り予定だったOMFの外間もついでに昇格している。)


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ー成績について(後半戦)ー
レトソスの獲得により前線に実力が偏重ぎみだったチームバランスに改善がみられたことで一気に守備陣のレベルが向上。
前半戦はなかなか多かった失点も徐々に減少し、これまでは勝ちきれなかった試合を落とす場面も減少していき、オート進行でも勝ち星をある程度安定して積めるようになったことで順位も徐々に上昇していき、最終的にCL圏内となる4位の好成績を残すことに成功した。


ちなみに降格となったのは開幕戦オートのうちに大敗してからそのままズルズルと負けがこんでいったブレーメンと、チャナティップエアオファー事件でFIFAでの好感度が少し低いフライブルクである。

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個人成績はいつものように得点面はウマイケルが圧倒。33Gもの大活躍で現実のレヴァンドフスキ級の活躍を果たしドイツ代表の次世代エースに相応しい成績を残した。(ちなみにレヴァンドフスキ本人は10Gと、並の選手ならば素晴らしいものの、レヴァとしては物足りない成績となった。)
これにトップ下のポジションを獲得した鎌田が15G。若き精鋭松岡が10Gと続く。


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アシストは1トップのウマイケルに一極集中したのと違い多くの選手に分散し、なんとリーグのトップ5をインゴルの選手が独占した。中でもDMFのタルハンマーは13Aと2位でチームのプレースキッカーをつとめるウルフラムに2A差をつけてアシスト王を獲得した。


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ー育成についてー
最も成長したのは冬加入ながら+5の成長を果たしたレトソス。(78→83)
守備トレーニングを多く積んだとはいえ、有望選手マークがついている効果は伊達じゃなく試合に出るだけでもかなりのノビを見せた。


次に成長したのは26歳と若手といえない年齢にもなったにも関わらず、守備能力のトレーニングによる成長の著しいボリ・ボリンゴリ・ムボンボでこちらも+5の成長となっている。(74→79)


その他ユースから昇格したオレ・ワグナー(64→68)、北帆士郎(59→63)が+4、レギュラーのタルハンマー(75→78)、鎌田大地(75→78)、サブのサセック(69→72)、チャナティップ(73→76)、クレイトン・ルイス(64→67)が+3の急成長となった。


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最後に今回も基本メンバー、個人成績の詳細、目標の達成状況とちょっとしたおまけなどを記載して締めようかなと思います。
次回の更新もおたのしみに!


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(1)3部優勝(クリア)
(2)2部優勝(クリア)
(3-A)1部優勝←イマココ
(3-B)ドイツ杯優勝
(3-C)EL優勝※
(4)CL優勝
(5)三冠達成(CL、ブンデス、ドイツ杯を同時優勝)
(6)上記のタイトルを全て同時に連覇する※

育成面
(1-A)スタメンオール70以上達成(クリア)
(1-B)クラブ評価☆3.5達成(クリア)
(2-A)スタメンオール75以上達成(クリア)
(2-B)クラブ評価☆4達成(クリア)
(3-A)スタメンオール80以上達成←イマココ
(3-B)クラブ評価☆4.5達成←イマココ
(4-A)スタメンオール85以上or90以上5人のどちらか達成※
(4-B)クラブ評価☆5達成※

ナショナルチーム
(1-A)クラブにその国籍の選手がいるナショナルチームを率いる(クリア)
(1-B)ドイツのクラブを率いてるだけにドイツ代表の監督を目指す
(2-A)EURO予選突破
(2-B)W杯予選突破
(3-A)EUROグループリーグ突破
(3-B)W杯グループリーグ突破
(4-A)EUROベスト4以上達成
(4-B)W杯ベスト4以上達成
(5)W杯優勝、EURO優勝などの主要大会タイトル獲得を達成


おまけ画像コーナー

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チームの顔であるウマイケルの横顔。常に長袖で金髪なので試合で地味に見失いにくいぞ。



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プレイヤー介入で気合いの入りすぎた最終節。ボリンゴリはこの試合で当初ケラーが途中出場するまでLCBで出場していたにも関わらずハットトリックの活躍をしたこともありDFながら年間で7G2Aもの成績を残した。


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遂に市場価値1億ユーロに達したウマイケル。
この能力と活躍でまだ週給はユース昇格組とほぼ変わらないたった1000ユーロである。

【FIFA20-2年目】インゴルシュタットでめざせ!銀河系軍団

毎回タイトルの目指すもの変えてますが、この度統一することにしました。

 

ズバリ、インゴルシュタットを銀河系軍団に進化させます。

 

当シリーズは自由気ままにキャリアモードで好き勝手やっていくのをせっかくなんで記事にしてみたという感じですが、やはりそうなる上でもある程度の目標があった方がやりがいがあるかもなぁと思い、そこで自分がこのチームを率いるにあたって、簡単な目標のステップを考えてみました。

 

成績面

(1)3部優勝(クリア)

(2)2部優勝←イマココ

(3-A)1部優勝

(3-B)ドイツ杯優勝

(3-C)EL優勝※

(4)CL優勝

(5)三冠達成(CL、ブンデス、ドイツ杯を同時優勝)

(6)上記のタイトルを全て同時に連覇する※

 

育成面

(1-A)スタメンオール70以上達成(クリア)

(1-B)クラブ評価☆3.5達成(クリア)

(2-A)スタメンオール75以上達成←イマココ

(2-B)クラブ評価☆4達成←イマココ

(3-A)スタメンオール80以上達成

(3-B)クラブ評価☆4.5達成

(4-A)スタメンオール85以上or90以上5人のどちらか達成※

(4-B)クラブ評価☆5達成※

 

ナショナルチーム

(1)クラブにその国籍の選手がいるナショナルチームを率いる

(2)ドイツのクラブを率いてるだけにドイツ代表の監督を目指す。

(3)W杯優勝、EURO優勝などを達成。

 

※印はこの中でもおまけレベルの目標。出来たらいいなー程度。正直チーム評価☆5については是非達成してみたいけど、どれくらいでいけるかわからなくて怖いので印つけてます。

 

 

また今回、自分がインゴルシュタットを強くするにあたって、基本的には実在選手を中心としてやっていこうかなと思います。(すでにウマイケルがいますが)

 

とりあえず、カルチョビットと違ってせっかくチームにリーグ、選手まで実在で幅広く使えるゲームですので、そこを大々的に楽しんでいこうかなーと思ってます。

 

その為実在選手の寿命を考えると最悪およそ10年ですべての目標を達成する必要が出てきますね。うーんキツイ!

 

 

自分で操作できるため、その気になれば達成も容易な成績面の目標はともかく、ユースを大々的に使えない育成面の目標に関してはごり押しも利かずかなり苦戦する可能性があります。

 

勿論トップスターをかたっぱしから強奪していけば容易ですが、自分が監督系サッカーゲームにハマる一番の要因として「自分だけのメンバーやチームが組める」というのが一番大きいのです。

FIFAに関してはポテンシャルの上限が定められているとはいえ、技術系の能力であればトレーニングでごり押し育成できるので、若手スタートの選手であれば一定以上の強さに育て上げられるところにやりがいを感じています。

その為基本的には実力が高い上に個人的に気に入った選手を中心に集めて、その上で強いチームを作ろうかなと思っています。

 

出来ればウマイケル以外の本当に最初からいたインゴルシュタットのメンバーを何人か最後まで主力で使ってやりたいな…と思ってみたり。(ラストの目標がオール85以上と90以上5人の2パターンになってしまっているのはこれが原因です。)

 

さて、ようやく本題に入りますが、今回は一年目と違い終わったのも最近ですので前回よりもかなり長文になってる可能性があります。ご注意ください。

 

 

ーーーーー

 

ー移籍についてー

2部昇格に伴い、まずはトラスティを補強してもなお力不足な印象であったCBを補強。

そのうえで以前ウイクラで愛用したことで愛着がある上にドイツ国籍だったという点から【ロビン・クノチェ】を2部の昇格組なのにヴォルフスブルクから強奪した。週給は他のメンバーが軒並み3000€中心ななか、破格の30000€となっている。

しかしまだ27-28歳とベテラン手前の年齢にも関わらず、能力が初期値の77から75へとダウンしており、特に身体能力面での劣化はすさまじく、元々遅い鈍足が更にひどくなっている上に加入後も能力が下がり続け一時レート74にまで落ち込んだりした。

トゥーの経験とベテランということで半分期待していなかったカバイェよりも本気でショックを受けてしまったのは否めない。

 

次に最初に始めたキャリモのトゥールーズで能力が劣化しすぎて使い物にならなかった【ヨアン・カバイェ】を「今の戦力ならワンチャンレギュラー要員としていけるだろう」ということで半年前から契約満了を狙っての獲得…しかし今回もトゥールーズの時と同様、能力が初期値の76から68までの大幅劣化をしておりベンチ要員止まりになってしまった。

しかもその上加入した初年度に引退宣言…うーんやはりベテラン選手をこのゲームで使うのは厳しいのかなぁ…。

 

しかしカバイェが使えるかどうかとは関係なく、もう一人CMFを獲得することを決めており、それが後に異常な成長を遂げることになる【松岡大起】である。

実は1年目にも手頃な価格かつ、日本人選手の中でも準トップクラスのポテンシャルを持つこと(あと個人的にちょっと推してる選手だった)で獲得を狙っていたのだが、まだトップ昇格したてということでオファーが出せず、1年待つことになった。

いざ獲得してみると既に初期値の61から66へとかなりの成長を遂げており、1年目はカバイェレギュラーでベンチ要員として育成する予定だっただけに思わぬいい誤算。

18歳で既にチームの要として試合に起用されている効果はデカいなとちょっと思ったりした。

 

次にトラスティの念のためのホームシック対策及び、ちょうどチーム状況にあった性能をしていた【ボビー・ウッド】を獲得。ウマイケル以外のFWにベテランのクチュケ以外CFらしい力強さのあるタイプがいなかったので獲得した。おまけにウッドはクチュケの欠点である鈍足が改善されており、スピード面もかなり悪くない。欠点のないタイプのFWという感じ。

若手ではないのでベンチ要員にはなるが、活躍が期待される。

ちなみに彼はクノチェとあまり世代が変わらないにも関わらず、一切能力の劣化をしなかった。何故。

 

他には無所属からなんとなく前年加入したインド人ストライカーグリュールとのつながりで無所属から18歳の右サイドハーフのインド人架空選手の【クラナ】を獲得。

とはいえ総合値51しかない上にスピードが低く、右サイド専用な性能なので恐らくシェレンバーグのようにベンチ外で飼い殺されることになるとは思う。


あとレンタルからRSBの【ヴァイス】が復帰した。

 

 

一方放出した選手はどうなったのかというと…

 

まずはクノチェとのトレードとなったデンマーク人長身フィジカルモンスターロン毛CBの【ポールセン】個性こそ立っていたのだが、中堅世代揃いのCB陣の中でもベテランに最も近い年齢だった上に、トラスティ加入以降出場機会が大きく減少したことに不満を持っていたこと等が放出の決め手。

まあクノチェが加入するとより試合に出れなくなるので、市場価値もかなり高かった彼の放出はお互いwin-winと考えよう。

 

続いて放出となった【ハインロス】は、初期レギュラーとはいえ初期能力が然程高くない上にポテンシャルも高くない中堅世代だった上に適正ポジションもRSBのみと使いにくく、ベンチにこそよく座らせていたが使うこともほとんどなく、アナヌーを通年レギュラーで使った結果、年中出場機会への不満を訴えられていたので放出となった。

まあ仮に残ったとしても、松下左SBコンバートで両SBできるクルツヴェクベンチに座らせてからのベンチ外定位置ってパターンになってただろうし妥当な放出でしょう。

 

個人的にはカナダ国籍という珍しさと90近くある俊足という個性からまだとっておきたかったような気もしたが、【エルバ】も昨年からずっと出場機会に不満がたまっていたので放出することになった。

まあ今思えばウルフラム、ディアウシーとポテンシャルが上回る同年代のサイドハーフが二人いる上に、後輩のサセックもエルバ以上のポテンシャルがあって、クセが強い性能ながら高身長+CF適正かつエルバより若いビルバハとライバルが4人もいるし、しかもビルバハ以外の3人は両サイドできるって時点で勝ち目はなかった。彼もまた上記二人同様win-winの移籍だと思う。

 

レンタルには、初期能力もポテンシャルも微妙な若手SBコンビのブッシュ&ヴァイスから去年レンタルに出していたヴァイスに続き【ブッシュ】、CMF大量獲得でベンチにも入れず出場機会に不満を言われそうだったので一応レンタルで出すことにした【クラウセ】、ボビー・ウッド獲得によるFWの選手層増強、カヤといまいちタイプが被ってた【エカートアイエンサ】の3人が旅立った。

ちなみに現時点では全員帰ってきてもある程度使う予定です。

 

冬の市場ではセルティックから、以前から獲得を狙っていたその面白ネームに目がいきがちなLSB【ボリ・ボリンゴリ・ムボンボ】と、適正ポジションが広い上に、手ごろな価格と年齢だったことで無所属から急遽獲得に踏み切った【クレイトン・ルイス】の2名が加入。

そしてクレイトン加入で人数過多となったCMFからピンティディスが短期レンタルでの一時放出となった。

 

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ー成績についてー

 

フロントから昇格組にも関わらず「自動昇格」という目標が提示されたことで察した通り、3部時代同様独走優勝となった。


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チーム得点王はやはりウマイケル(31G)で、二番手となるのはそのウマイケルと2トップを組むカヤ(15G)、そして昨年に続き大活躍のウルフラムに今期から加入したボランチ松岡が三番手(13G)となる。


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アシストの方もウマイケル(15A)が一位となっており、そこに昨年からの主軸ボランチであるタルハンマー(14A)が続き、ウルフラム、カヤ、松岡の三名が11Aで並ぶ形となった。


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一方昨年二桁ゴールを記録したサイドハーフのレギュラーであるディアウシーはドリブル一本鎗なプレースタイルの影響か思ったほど記録が伸びず、6G3Aと(個人成績がインフレしてるせいで)物足りない成績となってしまった。

 

ちなみに余談だが、インゴルシュタットの次に続く順位のクラブたちはなぜか皆チーム名に1.がついており、どうやらこれはその街で最初に作られたクラブのみがつけられる称号・名称みたいなものらしい。つまり合併によって2004年とごく最近に誕生したFCインゴルシュタット04とは無縁の称号ということである。


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あとインゴルシュタットと同期昇格のユルディンゲンは、最下位こそ某バンドの叫びと酷似しているチーム名でおなじみのアウエが位置してしまったとはいえ、ブービーによる自動降格で一年で3部へ逆戻りとなってしまった。

 

ーーーーー

 

ー育成についてー

 

一年目ほどではないにしろ、やはりほぼ若手しかいないクラブなので今シーズンも多くの選手がかなり成長した。

 

一番成長した選手は間違いなく、OVRが10も+され市場価値が650%もアップしていた松岡だろう。

勿論トレーニングにおいて贔屓しまくっていたのは事実であるが、松下の左SBコンバートによりボランチのポジションが空いたことや、カバイェがやはりダメだったことによって初期から主力として使われていたことで試合出場による成長もあったのだろうと思われる。その上昨年の鳥栖時代の時点で初期能力から+5もの成長を果たしているので、もし初年度から獲得できていれば10アップより更に上を果たしていたかもしれない。

13G10Aというボランチにしては異常すぎる成績はこの急成長が要因であることは確実だろう。


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次に多く成長した選手はOVRが4UPとなったトラスティ。

彼は昨冬に加入するやいなや、21歳ながらいきなりCBとしてのレギュラーを獲得した実力者及び有望株であり、190cm越えの身長に左利きという個性だけでなく思いのほかスピードがあることでめちゃめちゃ1VS2のディフェンスがやりやすいという点からみるみる守備能力が伸びていき、このような結果となった。

 

これに続く3UP成長の選手は多数いるのでおおよそ省くが、最も高OVRでの変動となったのはウマイケル(85→88)であり、次点で守護神ゴリ(74→77)

そして冬加入かつ25歳と最早若手とはいえない年齢かつ有望選手がついてないにも関わらず、ボリ・ボリンゴリ・ムボンボも異常な身体能力に赤や橙のほとんどない能力とOVR80の選手にも劣らない性能をしているにも関わらず、守備の能力だけが少し低い影響で能力評価が伸び悩んでいるだけという結果、守備能力のみが低い故に守備を鍛えるだけで怒涛の伸びをみせた。(そして身体能力はずば抜けているので初期パラの時点でもめちゃめちゃ1VS2のディフェンスのトレーニングが楽。欠点ねえじゃんこいつ。)


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一方能力ダウン選手は昨年のクチュケ以外にもベテランで加入早々引退宣言をしているカバイェと複数発生する形となったが、まあ基本は去年と変わってないでしょう。


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最後に前回同様基本メンバー構成と個人成績を貼って今回も締めます。

 

次回の更新もお楽しみに。

 

それではまた!!

 

 

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【FIFA20-1年目】インゴルシュタットでめざせ!銀河系軍団

ようやく本題入り。

そろそろ2年目も終わってしまうのでささっと書き上げます。

ちなみに難易度は標準はセミプロで、体力、精神的な疲労が見える時はアマチュア、トレーニングでうまくいかなくて無双してストレス発散したいときはビギナーでやってます。(ホームの時は7割、アウェイの時は2割くらい自分で操作してます。)



ー移籍についてー
3部配属故に初期資金は非常に少なかった事と、狙っていたそこそこの大物選手がどれも加入一年目でオファーすら出せなかったので、穴の大きいポジションを埋める方針で動いた。


まずは本職がタールハンマー、クラウセ、ピンティディスとたった3人しかいないボランチ、契約延長のオファーを断られ放出せざる得なくなったガウスが抜けてクルツヴェクしか計算できる戦力のいなかった左SBの2つのポジションに適正を持つ【松下 佳貴】を仙台から獲得。
次に余った資金から正GKブンティッチを上回るポテンシャルを持った【ステファノ・ゴリ】を初代キャリモデータのトゥールーズに続きピサから獲得し、ウマイケルを増やしても4人しかいない上に主力クラスしかいないFW陣に無所属からインド国籍である【グリュール】の3人が加入した。


一方放出したのは先述した契約延長オファーを断られたため松下とのトレードとなった【ガウス】、ゴリとのトレードとなったサブGK【クナラー】、若手のほぼいないCBの中でも特に半端な性能になってしまっていた【コツケ】の3名。
レンタルでは、逸材まみれのサイドハーフの中で唯一ベテランといえる年齢なため放出候補だったが、加入1年目なので移籍不可だった為レンタルに回された【ベイスター】、総合値が50近くと非常に低い控えSBの【ヴァイス】の2名が放出された。


また冬の市場ではコロラド・ラピッズより身長190cm越えのレフティーかつまだ二十歳という逸材である【オーストン・トラスティ】を獲得し、その際に出場機会減少で移籍要望を出していたCB【アントニッチ】がトレードで放出となった。

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※☃️マークは冬での移籍動向

ー結果についてー
結果は初期OVR82もあるウマイケルを抱えてるだけあってオート進行でもほとんどまけることがなく、惜しくも勝点100にはあと一つ届かなかったが、31勝6分1敗-勝点99-得失点差+129での独走での優勝及び昇格となった。(といっても自分で操作できる時点で毎年そんな成績になるような未来が見えなくもない)

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中でもバイエルンミュンヘンIIでは、難易度がビギナーまで下げられたこともあり(この件に関して本人は「キーパートレーニングであと一歩のところだったのにBを4連続で取ってしまってムカムカしたからやった」と供述している)15-0での異常な快勝となり、得点ランクや得失点差のインフレを加速させる要因及び元凶となった。

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個人成績面でいえばゴールはやはりウマイケルが断トツであり、得点王にも輝いたが、個人的にサプライズだったのはSHウルフラムの活躍。
当初インゴルシュタットの初期メンバーでは、ポテンシャルが特に高いタールハンマーとディアウシーの二人を特ににピックアップして育てていくつもりだったが、このウルフラムも同じSHでプレーするディアウシーほどの俊足は持ち合わせてないにしろ、高いドリブル、パステクニックに欠点の少なさ、そしてチーム唯一のプレースキッカーという個性を遺憾なく発揮し、最終的には17G15AとMFとしては異例のペースでゴールとアシストを量産した。

またタルハンマーと松下のWボランチバイエルンII戦などで果敢に攻撃参加しまくった結果両者共に二桁得点を達成しており、彼らより前のポジションのレギュラーでプレーした四人(ウマイケル、カヤ、ウルフラム、ディアウシー)と合わせて二桁得点達成者6人という異常事態になってしまった。

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続いて他クラブの順位だが、インゴルシュタットと同期昇格となったのは勝点71を獲得したユルディンゲンのみであり、入れ替え戦に回ったうちに大敗したせいで得失点差マイナスのバイエルンIIは惜しくも敗北していた。
また今期のインゴルシュタットに唯一黒星をつけ、前半戦はずっと2位に鎮座していたブラウンシュヴァイクは終盤に失速し5位と昇格圏から外れる結果となってしまっていた。

ちなみに最下位のケムニッツFCは3勝3分32敗の勝点12と異常なほど低迷しており、古豪1860ミュンヘンも18位のカルツァイス・イエナに勝点差8をつけられての19位(6勝11分21敗)と大きく低迷した。

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ー育成についてー
若手でほとんど組まれたチームであることや、1年目であるためほとんどの選手が大幅に能力増となっている。
今シーズンではスタメンのOVRの最低ラインを70と定めており、最終的になんとかカヤが70に到達したことで見事目標達成となった。

その中で最も育った選手(OVRの上昇量が基準。全く同じ上昇量の場合はOVRが高い方がより育てにくいと考え、OVRが高い者の方をより育ったとする。)は、OVR68から74へ6ものアップとなったゴリ。
やはりGKはGKトレーニングをしているだけで大きく成長するので総合値も上げやすい印象。彼の急成長とトラスティの加入もあって守備はより一段と固くなった印象。

次に大きく成長したのは同じく6アップ(66→72)となったタールハンマー、ウルフラム、ディアウシーと初期メン三人衆。
ドリブルトレーニングだけは安定して簡単にAランクが取れるので、三人全員ドリブル系を中心に大きく伸びていった。タールハンマーには守備パストレーニングも多く課しており、貴重なセットプレー要員であるウルフラムにはFK練習も少し課せられた。

またウマイケルと相方を組むことになった19歳のFWカヤもスタメン全員OVR70という目標に合わせるべく、初期値である64から70の6アップに成功しており、19G15Aと成績面でもしっかり結果を残した。

一方若手の重点起用もあって現実ではキャプテンかつ不動のエースとして大活躍しているクラブ唯一の30代だったクチュケは、出場機会が全体の半分ほどと減少した影響もあり67から66とチーム唯一のOVR低下となってしまった。

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と、このように現地サポからしたら相変わらず怒られそうなくらい好き勝手やってしまっていますが、最後に年間個人成績や基本スタメンの画像を貼って今回はここで終わります。

あと数試合で2年目も終わってしまうので続きも近いうちに更新されると思います。

それではまた~

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【FIFA20-0年目】インゴルシュタットでめざせ!銀河系軍団

おひさしぶりです。実は昨日誕生日でした。
今ここで気づいてしまった人は、飲み物を飲んだときに高確率で噎せることになる祟りが来ると思います。覚悟しといてください。(特にコーラの時は確率倍くらい)


もうひさびさすぎて、文章の書き方をわすれました。(元々あってないようなもんだけど)


なので本当に唐突ですが、最近友人にオススメされたことをきっかけに購入し、めちゃめちゃハマってしまったFIFA20にて、現在進行している監督キャリアのインゴルシュタットの簡単な記録でもしていこうかなーとおもいます。本人からも要望(※勝手な解釈)あったしね。


とはいっても既に一年目を終えており、もう二年目の折り返し地点なんでかなり記憶は曖昧です。
所々雑になるだろうけど、それはもういつものことだしゆるしてね☆

ーーーーー

ではまず、監督キャリアの舞台として、なぜインゴルシュタットを選んだのか。
最終的にはTwitter投票を参考に決めたのは周知の事実として話を進めるとして、まずその前になぜその選択肢のなかにインゴルシュタットが浮上したのかを。


理由は大きく分けて3つ。
1・ドイツのサッカークラブの中だと推しているチームだった。
2・SOFIFAというデータサイトでチームを見てみたところ、めちゃくちゃ面白そうなメンバーだったから。
3・三部スタートという現実では残念要素でしかない点が、ゲームにおいては成り上がりストーリーとして楽しめるというメリットになっていた。


以上の3点。
1については、インゴルシュタットが2部に降格する寸前のシーズンだったかな?
個人的に赤色が非常に好きな色であること、そして04とついていてあたかもシャルケと同期と思わせといて実は2004年誕生の超新興クラブであったこと。インゴルシュタットという地名がちょっと面白い等の細やかな理由の数々がきっかけである。


実のところ海外サッカーに関してはサッカーゲームでしかあまり触れてないので、ドイツリーグに関してはウイイレやドリームリーグ等でほとんど出てこなかったりで五大リーグの中でも特に無知だった。
そのためインゴルシュタットを応援しているといっても、レベルとしてはなんとなくに近い。


2については、皆さんも調べてみたらなんとなくわかるのではないのかと思う。
確かに3部故に爆発的にポテンシャルの高い有望選手こそいないが、質より量と言わんばかりの若手の宝庫。
ポテ80越えの選手は0ではあるが、75近くの選手であれば5人以上。もう少し範囲を広げればスタメンも余裕で組めるレベルである。3部配属にも関わらず。


勿論他の下部リーグでもそんなクラブは存在しているだろうが、このチームの特徴として、異常なまでの高身長軍であるということも挙げておきたい。
このクラブには身長180cm越えの選手、もっと言えば190cmの選手が当たり前のように十何人も所属しており、比較的低身長が集まりがちなポジションであるサイドハーフですらウルフラム(186cm)、ビルビハ(189cm)とめちゃめちゃでかい。
勿論それ以外のポジションもデカい選手が山ほどおり、身長173cmのRSBヴァイスがチビッ子に感じるレベル。
実際試合画面だと後から加入した170cmの選手が体感160cmくらいに感じてしまうレベル。



まあそんなこんなでインゴルシュタットは他の選択肢に挙げたクラブと比べて、些かFF内での人気がイマイチで票数も1チームだけ1票少なかったのだが、それが結果的に1位が3クラブあったことで、敢えて独立してたインゴルシュタットにしよう!と思い立った訳だが(実は投票終了直前に他の選択肢であるヒホンに票が入った事が後に判明したので単独1位は決まっていたりする)、今回このデータではオリジナル選手を採用している。


そのオリジナル選手とはウマイケルである。


「はて、ウマイケルとはなんぞや」

と思った方のために一応簡単に解説すると、ウマイケルとはGBA版のカルチョビットアイスバインの専属選手として登場したFWである。恐らく元ネタはピーター・シュマイケル(ポジションがクローゼが元ネタとされるクローゼットと入れ替わってるけど)


実は自分はこのウマイケルという選手が、その性質上顔グラすら存在しないモブキャラにも関わらず、とある実況動画にて印象的な活躍を残したことや、面白ネームもあって非常にお気に入りの選手であり「エディットに長けたウイイレだけでなく、一応FIFAにもオリジナル選手作成があるならば、せっかくのドイツ(※アイスバインはドイツのクラブという設定)だし、追加してみよう!」というノリで追加した。


割かし能力高めなのでヌルゲー度は上がったかもしれないが、それでもゲームを楽しめたらOKということで。(ちなみに能力配分はグラナダのエース、ロベルト・ソルダードを参考にしています。)


さて、インゴルシュタットでキャリモを始めた経緯を事細かに話しすぎたせいで大分文字数行っちゃったので、一年目の内容に関しては次回更新します。


では次回の更新もお楽しみに。







まあ、もう2年目途中だから早く書かないと大きなズレが生じちゃうんだけどな…

カルチョAのFW強さランク

GKランクの続編です。

 

といってもGKはタイプがほぼ無関係ですので、とりあえず初期能力でGKに必要なパラメータが高い奴=優秀ってことでランク格付けしやすかったのですが、FPは育成する上でタイプが大きく関係してくる上に、必要なパラメータもGKほど白黒はっきりしないので、正直なところポテンシャルパターンに評価の比重が置かれるのは否めないと思います。(その上GKは必要な能力=上げにくいという偶然性もあった)

 

実際のところ目標をオールSとすればFWに必須といえるキックの高い選手よりも、裏パラ的に重点的に鍛えるのが難しい他のパラメータが高い方がいい場合もありますが、それを気にしだすとキリがない上に、それって本当にFW向きって言えるの?ってことになるので、通常プレイングを想定し、今回は一部の例外を除き、そのポジションで上げにくいパラメータとかではなく、そのポジションで必要な能力が最初から高い選手を重視していきます。

 

それを踏まえなくても前回と評価指標の優先度が変わっているのでご注意ください。

 

☆評価指標☆

1・ポテンシャルパターン

2・上位互換、下位互換の存在

3・日本人かどうか

4・能力合計値

5・能力配分

6・年俸

 

☆能力配分優先度☆

S キック

A ジャンプ、テクニック

B フィジカル、スピード、スタミナ

C メンタル

 

ランクを決めるにあたって拝借したポテンシャルについてのデータはこちら

7eとか8bってなんぞ…と思った方はこちらを見てください。

https://docs.google.com/spreadsheets/d/17mIkg_VpRB7mYJGBpwnUylBDFPb0_KZE8HTvKQ3YuII/htmlview#

 

※まだ初期段階なので順番割と適当になってます。

 

SSS みどり、ひしぬま、さつき、くろいわ、うちやま、こうがみ、こやま、ひろた

SS  りょうけ、うしごめ、たつなみ、まどか、はりま、てらお、まめづな、よなみね、ちねん、すどう、よねだ

S+  あらなみ、こまつ、はぎわら、いとさき、くずかわ、くるみ、ほんまる

S-  ワルドナー、えなり、ざいつ、やえがき、とおちか

A+  しぎはら、みやがわ、みやした、ミルコ、たかやま、いぶき、アッカー、ミッシェル、あめみや、きざき

A-  まの、むろい、おくむら、こみやま、なや、バタワース

B+  せた、しょうじ、まんだ、あさの、おおあみ、かつうら、はちすか

B-  きたはら、むてき、はとり、おばた、なんぶ、マクドネル

C+  しらとり、ふじい、サラサーテ、ウォーレン、やない、こいぬま、めがぐち、ひのくま、たかの

C-  ほしかわ、みやた、ひとかべ、くどう、なかがわら、いたがき、ダラーラ、エリザベス、よつや、なかの、さむかわ

D+  ノエル、ふしみ、おやまだ、さかえむら、なかもと、みどりかわ、よこがわ、ここのえ、おおうちやま、レザンスカ

D-  いずみかわ、みつい、ダンチヒ、アイガー、かんどり、ななせ、しばさき、とおやま

E+  えびす、やよい、マーティン、ロペス、さよ、じょうのうち、ミランダ、のざき、キャクストン、エルシーニョ、やぐち、レドナップ、たけのうち

E-  はなまき、とりの、かんの、イゴール、うすい、きっかわ、とみなが、ながさく、オコネル、ロブロイ

F+  にほんやなぎ、ひがしで、ゴーン、せと、ひらた、くにみつ、やじま、やまもり

F-  ようかい、えのきだ、まつなが、フローリッヒ、ほんじょう、すえよし、まきむら

G+  もろおか、ふくなが、かみぞの、ロマノ、しがき、ほった

G-  エルナンデス、わかお、バイロン、きよいけ

論外 おおわだ、もりた、ならはら、あきもと、ますざわ、マックイーン、ごとう、ベガ

 

 情報提供求

 おぜき、しらいし、なとり、にしうら、はぎもと、ブラウン、ほづみ、みちもり、みほ、ミランコ、やまうち、やりみず、ゆうな、わかまつ、わきさか等々

 

詳細解説

とりあえず最上位と最下層だけ…

 

SSS

みどり

あまり釈然としない感がちょっとあるが、実力順で並べた結果今作で最も強いFWは意外にもみどりとなった。でも冷静に考えたら9bでこの能力は強いな。

個性に乏しいバランス型とはいえ、スピードとメンタルの不要ぎみなパラメータを少し押さえた上でフィジカルBになっているのが特徴。

初期ステータスこそそこそこな安年俸なため低いとはいえ、恐らく育てやすさであればナンバーワンに思う。

今作は女性ストライカー優遇されがち説を提唱したい。

 

ひしぬま

今作最強の初期メン出現のFW。

前作でも初期能力だけなら非常に優秀であり、8Dに目をつぶってもかなり使いやすいFWだったが、今作でもそんな能力配分の優秀さは健在である。

Cはスピードからジャンプに移転したことで完全にCFタイプへと転身を果たしたが、勿論ジャンプの方があげにくいので高いと嬉しいパラメータである。

しかもポテンシャルが今作最強の9bに大幅改善されている。

イケメンで欠点らしい欠点が本当に見つからない。

みんなもひしぬま育てようぜ!!!

 

さつき

こみやま型の優秀な能力、配分に9bという今作最強パターンの大正義エース(のわりにはあまり獲得されたのを見たことがない)

前作のこみやまの時点でもっと人気になっても良いような性能をしていたが、9bになった以上さつきの方が更にそれに相応しい実力を得たと言える。

女子選手なんでもっと話題にしてあげてください。

 

くろいわ

3DS版ではメンタル偏重な配分の割に8Dと実は微妙な要素の強い選手だったが、今作ではAがメンタルから最重要パラメータの一つであるジャンプに移動した上にそれ以外も概ね良配分の上にポテンシャルも非常に扱いやすい8aというトップクラスのストライカーに進化を果たした。

が、正直なところ9bならさつきに余裕で勝ってるくらいの使用感で欠点らしい欠点もくろいわ単体であれば一切ないのだが、なぜかポジション違いとはいえ、きのうちという上位互換ぎみなやつが超ピンポイントに存在してしまってる。おかしいだろおい。

それでもきのうちより年俸は僅かに安いし、比較さえしなければFW最高峰の性能で間違いないから雇って損はないでしょう(震え声)

一応このランク表は違うポジションの選手の上位互換・下位互換はあまり考慮してないのでこの位置で。

 

うちやま

7eが下がり爆速じゃなく、もう少し常識的だったらみどりより上になれた性能。

とにかく7eの無駄な下がりの早さ以外に欠点がない。選手自体に非がないところで最上位になれなかった不遇さを持っている。

フィジカルDなので初期状態は少し使いにくいかもしれないが、合計値が高いタイプのバランス型であり、その上Bがキックテクニック、Aがジャンプと完璧すぎる。

3DSみどりかわの時点でかなり強かったとは思うけど、それを更に洗練させたような性能をしているんだよね。

7eの下がり気にしないタイプの人なら最強でいいと思います。

ぶっちゃけきたはらやにほんやなぎとかの4Aも似たようなもんだしね。

 

こうがみ

今作のあきもと枠…というには早熟よりだしちょっと違うかもしれない。

が、超安年俸キックCのFW唯一の9b持ちであるため、それだけでアイデンティティは立っている。

個人的にこいつ以外に超安年俸キックCのFWはよりあきもとっぽい性能であるこやまか、50万にしてはいけない能力とポテンシャルを持つてらお以外はほぼ下位互換でいいだろう。

 

こやま

今作のあきもと枠。

100万とこうがみから50万の減俸がなされにも関わらず、E一つでキックCという優秀な能力であり、しかもポテンシャルは7b。こういうタイプって7cとかになるパターンだと思ったんだが…そういや前例があったな。

あっちがFW界のふたむらだとすれば、こっちはFW界のいちょうだろうか。

 

ひろた

7Cだったのに優秀な初期メンFWが壊滅状態だったのと優秀な初期能力でひしぬま共々ポテが悪いのに人気を誇っていたFW。

今作のひろたもひしぬま同様能力が優秀なままポテンシャルが大きく良くなっており、ザ・センターフォワードなひしぬまと違い、ひろたはテクニックがCにあがりファンタジスタ度が上昇している。

何気にキックとテクニックのCを両立している安年俸FWで欠点抱えてないタイプはほぼいないので、貴重な人材。

個人的にはひしぬま共々初期メン出現最強格のFWと考えていいと思う。

 

SS

りょうけ

えっ!!!???

あのゆるされないりょうけが最上位クラスだと!!!???

あってはならんことだ!!!!!

いくら早熟の待遇が改善されたとはいえ、もろおか型のかなりよさげな能力に10bというポテパターンが合わさることで、FW全体での使用感がトップレベルにまで上り詰めるなどあってはならんことだ!!!ゆるされない!!!どう考えてもおかしい!!!!!

これはゆるされませんね!!!!!

 

うしごめ

多分スタッフのお気に入り。

今作ではポテンシャルも能力も超優秀であり、前作の微妙に困る能力配分も割かしましになったうえに大幅年俸アップでE潰しさえすれば即戦力というクラスになれた。

早い話が3DSりょうけのフィジカルを犠牲にした結果その他全部よくなったみたいな性能である。

だが最上位ランクにするにはもう少しパンチが足りないのは否めない。

 

たつなみ

3DS版では能力配分がFWとしては最悪な上に10Dととことん救いようのない性能であり、愛着があっても育成をためらうほどの扱いにくさだったが、今作においてそんなイメージは完全に払拭されたといっていい。

ながさわ型の優秀な能力からかなりダウンしたとはいえ、10bと持ちのいい優秀なパターンにジャンプAと使いにくいわけがない。

欠点をあげるとすればCに近かったながさわのテクニックがEにまで下がってしまったことだろうか。

とどのつまり結局のところ能力が優秀すぎたながさわの方が強い…と思う。リストラされちゃったけど。

 

 

まどか

前作のみどりは男子選手としても明らかにガチムチな能力で女子選手としては明らかにおかしい初期能力だったが、今作でいえばあさみとまどかがそれに当てはまるだろう。

ただし割とボディビルやってそうでスポーティーな印象のあるみどりと違って、まどかはお嬢様に近い見た目である。

にも関わらずフィジカル一辺倒の能力配分(しかもEテクニックだけ)というカオスさ。

あまりにイメージに合わない。

でも性能的には強い。7bだからね。

相変わらずみどりもフィジカル高い能力してるけどまどかはそれ以上の偏りである。

個人的に彼女にみどり、さつきと固定無所属にしては破格すぎる性能であるくるみを足して「強力女子FW四天王」と呼んでみたい。流行らないだろうけど。

 

はりま

こびるまきと似たような顔と能力してるので比較されることが多い選手。

前作のこびるまきは最強クラスの初期メンボランチだったので能力優秀ながら7Bのはりまは少しおまけ感があったのは否めない。

しかし今作でははりまは7bと優秀なポテンシャルパターンを会得した上で200万にしては上々な能力を得た。こうがみ、こやまとは別路線を歩んでいる。

テクニックEなのは少し痛いがまあEとDの違いなんて割と些細な問題。

ちなみにこびるまきはどうなったかというと…能力もポテンシャルもまんまGBA時代に逆戻り。つまりお察しください。

 

てらお

個人的超イチオシストライカー。

恐らくカルチョビット界で最もSTの似合う男。

50万で能力、ポテンシャル優秀な点はある意味こやまよりあきもとっぽいといえる。

でも3DSで例えるなら早熟だししぎはらの方が近いかな。

10aで50万なので代表サイクルにぶっちぎりで入れにくいのが欠点であり、それ以外は基本的にはほぼ完璧といっていい。

AのGKに例えるならうさみに近いと思う。

同じ早熟なこうがみとの差別化ポイントは合計値ほぼ同じ年俸が3分の1の最安値なこと。あとカルチョビット界随一のイケメンであること辺りか。(もちろんこうがみも男前の部類だけど)

カルちょびっと!?で主役に大抜擢されたのでみんなもてらお育てようぜ!!!!

 

まめづか

恐らく前作では初期メンに出ないし能力もポテンシャルも特別良くも悪くなもなかったため影が薄かったであろうおまめさん。

今作でもその傾向はあるだろうが、今日を境に是非ともみんな覚えて帰ってほしい。

ひろた同様7bである優秀な初期メン出現のFWであり、こちらも能力が優秀。

能力配分の方向性からGBAのおもかわを連想するような性能をしているので、もしもおもかわがまた育てたくなったけど、Aにいないよ~って人は彼を雇って登録名をおもかわにしてみましょう。顔が全然違うのは気にしない気にしない。

 

よなみね

キックB9b。合計値がちと寂しいが優秀なことには違いないかと。

さつきがジャンプBなんでもう少し他に能力に特徴あればなーと思ったりする。

元の型であるほしかわがキックAにそこそこ近い説があるので、実はキックにアイデンティティがあるという噂も。

 

ちねん

2000万代ながらジャンプSで9b。まあ強い…だろう。

でも合計値が年俸に対して低すぎるのがネックすぎる。

言ってしまえばジャンプ以外はキックC含めて普通に悲惨。でもジャンプSでポテンシャル強いのって凄い魅力的なんすよ。

1000万やまかげがジャンプSそれ以外Eで7eならアリではあると思うんだけど、二倍以上昇給してまともに増えたのキックCだけってのもやっぱ考えものかな。

要は長所が突き抜けすぎて短所がひどいので評価しにくすぎるということ。

 

すどう

顔に全然あってない髪型以外は概ね優秀でいいと思う。

だってテクニックとフィジカルがAだからね。ミッチェルが日本人化した性能の選手って普通に強いと思うんで、当然強い。

10bならもっと上に行けてた。

 

よねだ

前作無所属のスター。8Dなのに固定無所属というポジションのお陰で使いやすかった選手だが、今作はそのポジションを卒業した代わりに9bとEのないこまつ能力という多大なる御礼品をゲームアディクトからもらい受けた。

こうがみとあまり変わらない疑惑もあれど、こまつ型はテクニックとキックの内部が割と高いはずなのでこの位置でも問題はないかと。

 

ーーーーー

 

G+

もろおか

サイトバックかな?7g自体は悪いパターンじゃないけどFWをやっていい能力ではない。

キックが最低限はあるだけふくながより若干マシかも。

 

ふくなが

デジャブみたいな性能。しかもこっちはキックE…もろおか以上にサイドバックへの転身を勧めたい。

これでも前作ではテクニシャンFWとして優良な性能だったんだが…そのお陰でなんとかテクニックはCあった。

オールSチーム作りとかなら上げやすい能力は低めなんでアリかもしれない。けど強くは決してない。

 

かみぞの

前作では4Aながら能力がつつみと比較して残念すぎたので強いと言えなかったが、今作ではそのポテンシャルが悪い方になってしまった。

おまけに能力もあまり良いとはいえないままであり、言うならばキックのついたマックイーン配分。

キックテクニック内部によっては合計値は割かし悪くないかもしれないが、それでも同じ6bのきたはら先輩のようにわざわざ獲得するメリットがあるかというと…もうお分かりですね?

 

ロマノ

能力があまり強くない上に、晩成不遇なので6aでもこの位置にならざる得ない。

晩成外国人は年俸高くないと世知辛いと思う。

 

しがき

9C。配分もひどい。

合計値はそこそこだし、Aではあるあるの下には下がいる法則で最底辺とはいかず。

この辺ならまだ我慢したらいけなくもないといえなくはないレベルかな…。

それでも0.1%の希望が残っているみたいなもんだけども。

 

ほった

7f低年俸なので弱いが、ひしぬま型?なのかな、能力配分はとてもいいのでFやSくらいならエースとして使えなくはないと思う。

上位互換探せばいそうだけど普通に能力はいいので最底辺ではないかと。

 

G-

エルナンデス

7d外国人。

だけど能力が割かし優秀だったので救われた。

7d自体も7fとかよりはマシ。

それでも救いようのないクラスというのを忘れてはいけないが。

 

わかお

7fでメンタルBという酷い配分だが、皮肉にもメンタルBが個性となり最底辺を回避した。

ほったと違って初期能力に魅力があるわけでもないのでそこは残念。

 

バイロン

スピードSがアイデンティティでこれでなんとか最底辺を回避した感じ。つまりわかおと似たパターン。

7fでスピード以外絶望的な能力ってのは普通に考えてFWとしても絶望的なんだけども、皮肉にもスピードSのお陰で助かっているというなんとも言えない感じ。

ちなみにこれが3DSミルコみたいにメンタルSとかだったら一番下でした。

 

きよいけ

むこうだみたいに7aになっても無理はないなという能力をしているわけでもないのに7aになってしまった。

この年俸帯でフィジカルBなんて物珍しいわけでもないので完全にいじめられている。

おばたの下位互換。

一番下のランクに入れられるクラスの弱さなんだけどGKと違って一番弱いクラスのFWが多すぎるのでそれよりは少しマシなきよいけは超ギリギリこの位置。

 

論外

おおわだ

キックE6bで合計値も低いとふざけすぎた性能。

前作では4Aなのに能力がひどいのであんまり強くないというかみぞのと似たようなポジションだが、安年俸故にかみぞのより酷い仕打ちを受けている。

というよりかみぞのよりも劣化具合が激しく、6bプチ再評価後でも最底辺と評価せざる得ない弱さ。

 

もりた

かんの同様キックCフィジカルA以外死んだ能力をしているが、あっちは6aでこっちは6b。

意外とこの辺の年俸帯でキックCフィジカルAを兼ね備えている選手はほぼいなかったので、かんのはまだ存在価値はあったが、こちらはシンプルに同じ初期ポテなのでかんのの下位互換である。

たいらがきっと同情の眼差しでもりたをみているだろう。

 

ならはら

前作では6Cだったので能力配分は優秀だが不人気だったが、今作も7fなので悪いまま。

しかも前作と違って合計値も低い上に能力配分も前作ほどは良くない。

そして晩成なこと以外はあのりょうけに何一つ勝ってないような感じの性能をしている。長所もほとんどない。

 

あきもと

GBAでは300万とは思えないほどの高い能力とそこそこ優秀なポテンシャル、3DSでは50万にしては高い能力に超優秀なポテンシャルとまさに低年俸の星として渡り歩いてきた男。

そんなあきもとだったがAにおいて価値は大暴落。

自慢のポテンシャルは最悪なレベルまで成り下がったどころか、初期能力もそんなに良いわけではない。

他のキックC激安FWたちのほとんどの下位互換なので全盛期の強さは影も形も残らなかった。

 

ますざわ

影は薄いが実は3DS版最弱FWだと思う。

で、Aではどうなのかというと3DSと全然変わってない。ポテンシャルが最弱。

あきもとより年俸も高い上にあきもと同様キック以外の特徴に乏しいので並み居る7fストライカー達の中でも頭ひとつ抜けた弱さを誇る。でも7fには更に下がいたりする…。

余談だが、GBAさむかわと非常に似通った性能をしているのでGBAさむかわの弱さを現代で体験してみたいというマゾなお方にはオススメする。(なおGBAさむかわは一応ポテンシャル最弱クラスではない模様)

 

マックイーン

一部界隈では前作のマックイーンの栄光と比較してあまりに落ちぶれた性能であることから「こんなのあのマックイーンじゃねーよ!マッカーンっていうよく似たニセモノだ!!」というネタでお馴染みのマッカーン。

5800万でキックEのFWというインパクトだけでなく、ちゃんと性能的にも合計値、能力配分、ポテンシャルとほぼ全方面で最弱ってのがすごい。

でもクソ配分はクソ配分でもメンタルは削られてるし、Aの部分の能力は意外と助かったりしてそこが一番下になりきれなかった最大の要因。

あとは問題とされる初期年俸の高さが初期能力が激安選手よりは大分高いことにも繋がるのでいい意味で働いた。

GKほど能力配分が重視されない結果、かもんと同格かそれ以下のマッカーンより更に下が現れることになってしまった。

とはいえ7hの弱さを舐めてはいけないかもしれないし、実際のところマッカーンを含めた下三つは割とほぼ同格と言っていいか。

 

ごとう

7f激安ストライカーシリーズ最弱の中の最弱。

多分キックBに近いだろうが、だとしてもこの年俸でCEEDEECって寂しすぎる。

内部が比較的マシならますざわに激安ストライカー最弱の座を譲れるかもしれないが、どっちにしても絶望的な弱さなのでどんぐりの背比べか。

 

ベガ

A最弱のストライカーは恐らくマッカーンではなくベガと断言していい。

7f自体は7hよりは3mmくらいはマシであるが、結局のところどっちもクソには変わりない上にこっちはマッカーンのクソ配分を更に進化させてしまったクソである。

むしろマッカーンは良心的だ。いらないメンタルがEなのだから。 一方ベガはどうだろう?マッカーンと割かし似た能力配分にメンタルA。無駄が更に無駄を積んでカオスを生み出したのだ。

そんな罪深き存在ベガを生み出してしまった前作のこの型の持ち主はそうたつなみ。

彼もまたこの最悪の初期能力に最悪のパターン10Dという重荷を背負わされ、激動の3DS環境を乗り越えた一人なのである。

しかしこのベガは日本人ということを差し置いても3DSFW最弱といえたたつなみから更に弱くなってしまったのである。

まず外国人になったことで日本代表になれず、ポテンシャルの回復が望めないこと。

これは何よりも痛い。というか10Dの選手は代表サイクルに一年目から無理矢理入れれば最弱クラスパターンの割にそこそこ化けるのでたつなみはそれが生命線ともいえたのだが、ベガにはそれがひとつもない。

そもそも代表サイクルにはいれたとしても7fというパターンは悪魔である。

自分は過去に元のさちこから能力が大幅に下がっているとはいえ、依然として能力の優秀な同じ7fのせとを育成しようと挑戦したことがあるが、結果は諦めてしまった。

理由は簡単。7hにもいえることだが、7fはカード集めなしでは他の10数人の選手と平行して育成することが非常に難しいパターンなのである。あとは8以上の期間が短く、代表サイクルに引き入れるのも限りなく難しい。

で、それを無理矢理にでもポテンシャル維持の可能である日本人から、外国人にしたとなれば能力にアイデンティティでもない限り最悪の極みなのである。

配分はそこそこマシなベンジャミンよりよわいまである。

かくしてベガをAのFW最弱の選手として認定したい。

 

ーーーーー

 

【余談】もし毎回FWコンバートしてるさいじょうをこのランクにいれるとしたら?

 

初期メンクラスのキックBのFWでポテンシャルが強い選手が意外といないことがわかったので、恐らくS+かS-だと思います。

 

 

ーさいごにー

 

今回もこのような形で使いやすいFWは誰なのか。

と順番をつけましたが、カルチョビットは数少ないそれぞれの選手にかかる努力の量こそ大きく違うといえど、「最終的にはどの選手を使っても自分だけの最強の選手やチームが作れる」という希少なサッカーゲームのひとつです。

個人的にはそれがカルチョビットにおいて最も優れた点だと思っています。

ここでの評価を参考にした上でも、最終的には自分の愛着のある選手を最も大事にしましょう。

 

以上、閲覧ありがとうございました。

 

それではまた。

新潟アインザッツ・9年目(りょうけをゆるすな)

というわけで前回の続き。

忘れない内に書いてくよ。

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とりあえず新体制一年目の方針は
「新戦力と既存のメンバーの融合」

である。


まあ言い方を変えれば日本代表大量選出でポテンシャルごり押します。いつもやってることだね。


というわけで今年の代表入り予定メンバー!!


GK ゆみおか
前オーナー時はサブキーパーだった男。
4年目なので6Bであることを考えると確実に今年ポテ下がる。わかばやしが育つまでの繋ぎのGKとして頑張ってもらうしかない。(きみはらは10Dな上に残りポテ2なので代表スルーさせます。)
当初はきみはらを代表入りさせ、なかはまの加入の代わりに解雇される予定だったが、よくよく考えるとうるしざきを残すよりゆみおかの方がよかったことに気づいたので0試合で干してたのを使うことにした。


DF しいな
前オーナーの素晴らしい遺産その1。
まだ能力は高いとまではいかないが、希少なポテ10でレギュラーに定着していた選手。戦術理解度も高そうだし、5、6年後もバリバリ活躍してもらうことを期待。


DF いちむら
ポテ9の三年目と実はまだ上がりかけだった選手。
既にそれなりのレベルに仕上がってるのでしいな共々数年後の活躍を願う。


DF みやじ
ゆみおか、しいなと似たようなポテ状況。交代時にAがないので能力的にも立ち位置的にも地味に思えるが…?


DF わたなべ
今年で二年目になるばかりの10Cプレイヤー。能力がそこそこ高くなっているのでしいな、いちむら同様将来性に期待している。


DF さわだ
かなり下がりかけとはいえまだまだ現役でやれる能力とポテの位置。ダイナモなため果敢な攻撃参加にも期待できる。
みやじのレギュラー化とうるしざき解雇による能力の高い左利きSB不在(わたなべは育成途中)というチーム事情によりLSBをメインに担当。ゆみおか同様に繋ぎ枠。


MF ほりうち
技巧派ボランチ。ゆみおか、しいな、みやじらと(ry
DFと違い、中盤の日本人の人材がまだまだ枯渇してるので是が非でも頑張ってもらうしかない。


MF くろかわ
10B特有の下がりの遅さでポテ7で持ちこたえてる上に能力も高い。
とりあえずかばやまが育つまでの右サイドハーフはお前に任せた。


MF けんじょう
前オーナーの素晴らしい遺産その2。
まだまだ育成途中とはいえこのポテの時点で既にいい感じに仕上がっている。
けんじょう愛好家としてはオールSを狙うしかない。
そうなるともうポテMAXになる前から代表サイクルに入れるのが最適と判断した。


FW さむかわ
能力こそ地味でベンチ外が定位置だったながらそれでもポテンシャルが低下し始めたばかりと繋ぎ枠としては最適な立ち位置。
GBAの事情からやはりさむかわさんには肩入れしてしまう。
なおFW登録のまま彼には左SHを担当してもらいます。


FW みどり、りょうけ
どちらもピークが短い早熟タイプなので一年目から代表入りさせます。(特に10Dのりょうけ)
8Dは一年目からと特別急ぐ必要は薄いだろうけど、個人的にこのデータの1トップは最終的にみどりをレギュラーにしたいという思惑があるのでリスク回避で早めに定着させます。


FW むろい
前オーナー最大の遺産。なぜかしばさきのサブで出番も少なかったが、すぐにテクニックがあがり実質よつもとに進化。
既存戦力では頭ひとつ抜けて能力が高いのでまだまだ未熟なFW人を引っ張る役目として自然とゴールを量産することが予想されるが、結果的にその予想は想定以上の結果となった。


以上の13人のメンバー。
いきなり13人って無理ゲじゃね?って思うかたもいるかもしれませんが、失点をほぼ0に抑えればDFとGKの枠を簡単に占領できるのでこのくらいであれば意外と余裕です。


簡単にいえば失点したらリセットする覚悟で、ある程度守備を重視しつつも、みどりやりょうけらオフェンス陣もMFの枠などに入れるレベルでゴールに絡ませる…という感じ。


これが意外にもスムーズにいけた。まあ想定外の事態もあったが。



開幕頃は新戦力の動きや能力が仕上がってない上に、既存戦力も一部除いて無失点縛りするにはきつい能力だったので1-0や0-0を連発する等かなり苦戦していた。


そんな序盤のチームの救世主となったのはむろいといって間違いないだろう。
既存戦力の中でも能力がずば抜けて高いむろいだったが、昨年までサブだったのが嘘かのように点の取り方を熟知しており、早々に二桁ゴールを達成した。



そしてシーズン中盤頃から経験値が溜まってきたのか安定した試合運びができるようになり、自然と余裕も生まれ、序盤は起用しないと失点不可避だったきみはらの出番も徐々に減少。まだまだ不安定な部分こそ多いとはいえ、今後のためにもゆみおかが完全にポジションを奪った。特にアウェー京都では抜けたわくいの穴を埋められない相手の隙をつき、グリフィン相手にゴールを量産し、6-0での快勝となった。


中盤の救世主となったのは意外にもさむかわである。
さむかわは昨年までほとんど試合に出てなかった上に、既存戦力組のなかではAもないため能力が地味で本来ならサブにいるべきクラスの選手であったのだが、むろい同様に点の取り方を覚えてきた上に、左サイドハーフというポジションを活かしアシストも量産。
結果的に彼の活躍のお陰で当初の予定のMF枠からFW枠に変更できたことで当落線上のほりうちをスムーズに代表入りさせることができたといえる。本来の得点選出枠として期待されていながら2G1Aしか稼げずDF枠に移転してしまったりょうけは反省しなさい。


まだDが目立ちながらもみどりもかなりの活躍量であり、ホーム戦では本職でない中盤を担当しつつも得点に多く絡みMF枠での代表入りを果たす。当初のFW二番手予定だったりょうけを退けた。


このようにりょうけの不発という誤算はあれど、上三名の想定以上の活躍により、一番苦戦することが強いられた初年度は割かし早く終えることに成功した。


リーグ戦も当初は優勝を争ってた京都を、シーズン途中にわくいを引き抜き失速し大差をつけた上に、失点削りに削った結果負けなしになったので優勝を果たす。


NOリセットプレーとは程遠いプレイングスタイルとはいえ、順調にいきすぎたのでほんとに嬉しい。




そういえばわくいさん強奪といえばシーズン途中に獲得した新戦力の解説を忘れていた。

GK なかはま
わかばやしを育成予定とはいえ、6Bかつ低テクニックなので正GKクラスに育てるにはかなり大変。
そこでオファー表で当初から出現が確認されていたなかはまをシーズン途中に獲得した。
やっぱり3DS版をやるとなるとこの頃のなかはまも使いたくなっちゃうのよね。
かわりに解雇したのはGKのきみはら…ではなく出番がなかったうるしざきに。
今年の前半戦は先述した事情でまだまだきみはら依存が強く、切るに切れない状態だったのでしばらくGK四人体制へ。


MF わくい
オファー表で出現が確認されていたが、4Cということで後回しにしてた結果なかなか出てこず夏に獲得した。
その時点で2G6Aと大活躍していたため、もし獲得できてなかったらMF枠で苦戦していた可能性が高い。おそろしや。
個人的今回のデータの目玉枠であり、隠れた名選手で紹介した通り意外と力のある選手。
実は育成した経験がほぼ0なので、彼を使うのがとてもたのしみ。
代わりにクビになったのはMFの中から消去法でマクレーンが選ばれた。


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続いて能力面についての進捗だが、こちらについてピックアップすべきなのはみやじだろう。
開始直後こそCBBBBBBと物足りない能力だったが、なんとテクニックA寸前であることがすぐに判明し、その上スピードもフィジカル、メンタルももうじきAというレベルまで仕上がっており、最終的にCABAABAと一気に一流のSBに成長した。

しいなも当初の見通し通り最初からAのフィジカルがS寸前だった上にカードを多くつぎ込んだことでBABBSAAへの急成長を遂げた。

新戦力組だとキックとテクニックがちゃんと次のランクに近く、コストパフォーマンスにおいての評価がかなり回復したルーサー(ABCSBCB)が一番成長しただろう。

りょうけも10DなのでBCCCBAAまでは育て上げたが…全然活躍できませんでした。やっぱりゆるされないね。

ちなみに結果面、能力面共になかなかいい感じだったのがけんじょう。元からテクニックとフィジカルがB寸前だったことでサプライズを与えたかと思えば、代表選出直後は嬉しさでモチベが上がったのかボランチ起用が多いながらも得点を量産し、2-1の接戦となった那覇戦では2Gを挙げ、まさに勝利の立役者となった。
これは来年からレギュラーいけますね!!!


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余談だが、このデータではすれちがい選手の生産にも挑戦しており、今年はアンディとブルーノの二名が追加された。
どちらもフィジカル上昇のジャネット型な上に右利きと丸被りしており、オッティやロブロイのように気に入ってる外国人でもなければ、外国人では使いにくい4Bなので恐らく雇うことはないだろう。残念。


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最後に上位チームの順位と各選手のデータを貼って終わります。
次回の更新もお楽しみに。

順位
1 新潟ア 50 14-8-0 46得点 +37
2 メ那覇 38 9-11-2 39得点 +14
3 京都ブ 37 10-7-5 33得点 +7
4 つくば 37 10-7-5 32得点 +6
5 ア奈良 34 10-4-8 33得点 -1
6 リ大阪 33 10-3-9 36得点 -1

能力
ポジション/登録名/能力/残りポテンシャル/タイプ
GK  ゆみおか  CBBBBAA  9 スイーパー
LSB さわだ   CABBBCA  6 ダイナモ
CB  いちむら  CBBBBBA 10 ストッパー
CB  しいな   BABBSAA 10 バックアップ
RSB みやじ   CABAABA 10 ストッパー
DMF ルーサー  ABCSBCB 10 オールラウンド
DMF ほりうち  BBAABCB  9 ダイナモ
LMF さむかわ  BBBBBBA  8 レジスタ
OMF ダルマ   ACABCAA 10 バランス
RMF くろかわ  BABBBCA  7ストライカ
CF  むろい   AABABAA  5 レジスタ

GK  わかばやし CBDCDAC  9 バランス
CB  たけだ   CBBCAAA  2 スイーパー
SB  わたなべ  CBBCACB 10 ストッパー
DMF ひとみ   DBDBBDB  8 バランス
OMF けんじょう BBCBBCB  8 ダイナモ
CF  みどり   BDADACD  8 バランス
CF  りょうけ  BCCCBAA 10 レジスタ

GK  なかはま  EEEBDCE  4 バランス
GK  きみはら  BBEBBSA  2 バックアップ
SB  ちょうそかべDCABDCB  4 バランス
DMF わくい   CBBBBDE  4 バランス
SMF かばやま  DBDCDDC  9 バランス
OMF うちのくら CDECEDA  4 バランス
CF  しばさき  ABCCBBB  1 バランス

新潟アインザッツ・8年目(実質監督移籍)

みなさんどうも。

今回は砥部ローランダーズと平行して進行中であるクラブ「新潟アインザッツ」についてのプレイ日記を書いていこうと思います。

なぜ8年目からスタートなのかは後程…というより直後に話します。

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ある日GE○にて3DSのゲームソフトコーナーを物色ししていたところ、なんと3000円代が相場だったカルチョビットが大幅値下げし、980円(多分税抜き)で売られていたのを発見。

その時は(当時3DSの上画面壊れてたとはいえ)DL版のカルチョビットがあったし、そうでなくともパッケージ版のソフトも持っていたので安くなったなーと思うだけでスルーしたのだが、数日後にふと思い立った。

「中古の他人の途中まで進行したデータを再開してみるというのも面白いのでは?」

ということである。

勿論セーブデータが消去されてる可能性もあったが、あのカルチョビットが1000円で買えるとなれば安いもの。
最悪セーブデータが増えたと考えるようにして思いきって買ってみた結果…

強豪クラブでストップしていた上に、シーズン終了直前で代表選出のことを気にする必要がない上に移籍市場に関与しやすく、その上主力のポテンシャルが壊滅的というこの企画にぴったりすぎるチームに遭遇しました。

2ndデータが空白だったのは残念とはいえ、これはこれで建て直しがいがあるぞというわけで早速やってみることに。


まずそのチームの能力はこちら…

GK
きみはら  BBCBBSA  2 バックアップ
ゆみおか  CCCBBAA 10 スイーパー
わかばやし DBECDAD  8 バランス

DF
うるしざき CBBBBBB  6 ストッパー
たけだ   CBBCAAA  2 スイーパー
しいな   CBBBAAB 10 スイーパー
さわだ   CABBBCA  7 ダイナモ
しらい   CACBBBA  1 バックアップ
みやじ   CBBBBBB 10 ストッパー
いっしき  CBBCBCB  1 マンマーカー
いちむら  CBCBBBA  9 ストッパー
わたなべ  CBBCBDC 10 バランス

MF
あにや   CBBBBCB  0 ダイナモ
くろかわ  BABBBCA  7 ストライカ
にしき   BBBBCCB  1 アタッカー
まちだ   CABCCCB  0 レジスタ
おだぎり  BABCBCB  2 ストッパー
やくまる  CBBBBCA  1 ダイナモ
ほりうち  CBBABCC 10 バランス
マクレーン BBAACCB  5 スイーパー
けんじょう BBCCCDB  7 ダイナモ

FW
しばさき  ABCCBBB  2 バランス
むろい   ABBBBAA  6 レジスタ
さむかわ  BBBBBCB  9 レジスタ
くにみつ  BCCBECB  4 バランス

選手枠は全て埋められており、N1で上位争いをするには(ポテの衰えで能力が下がったのか)少し戦力的には心許ないとはいえ、タイプがポジションに非常にあったものがついている等(世代交代の失敗に目をつぶれば)能力以上に非常に完成度の高いチームといって差し支えないだろう。
というかSPメニューあまり開拓されてなかったことを考えると明らかに前オーナーは俺より裏パラの調整うまいと思う。

というわけでさっさとJ杯を切り上げた上でコーラマリオ体制での一年目が始まることになった。

ちなみにチーム名も一新し「新潟アインザッツ」に生まれ変わりました。(一度別のチーム名とホームタウンを経由したけど。)

とりあえず最初の市場では現れた選手の中で面白そうなのを片っ端から取る作戦を実行した結果、開幕前の時点で8人もの選手を獲得。

具体的には以下のメンバー。

GK ルーサー
上海から獲得。
MFにコンバートし、ボランチとして起用。
なぜか未だに誰も調べてないテクニックS近い説の検証も兼ねており、あと単に育ててみたかったというのも大きい。

DF ちょうそかべ
函館から獲得。
今回のLSBレギュラー候補。おさないと違い彼に関しては育てたことがなかったのでいい機会だし獲得した。
ポテ4なのでまずはベンチ外が定位置。

DF かばやま
岡山から獲得。
いつものようにMFコンバート。
SBで使うのも新鮮で面白かったかもしれないが、WBの起用は多くても、SHで使ったことがない上にちょうそかべを獲得したのでMF一本化へ。
来年から代表サイクル投入予定。

MF ダルマ
大阪より獲得。
トップ下の有力選手がいなかったときに颯爽とオファー表に現れたので即オファー。
とはいえカードの枚数が少ないので暫くは低スピード低フィジカルのままの闘いを強いられることになる。

MF ひとみ
会津より獲得。
えりかとあやか以外ほとんど育てたことがない女子選手だが、砥部のデータ同様に今回カルチョ3DSの再開に至って女子縛りを大胆解禁することにし、こちらのデータではまず彼女を獲得した。
ボランチのメンバーが将来的にサイクルに持ち込めないルーサーとポテ下降寸前のほりうちしかいないので、嫌でもレギュラーになる日は近いだろう。
7Cなので二年目からサイクルにいれます。

MF うちのくら
函館から加入。
育てたことがなかったので獲得。
4Aにも関わらず、メンタルへの無駄配分から人気がいまいちな選手とはいえ、キックとテクニックがCなのは大きく、とりあえずどちらもCの中では最低値でないことを確認済み。
即戦力とは程遠い能力だが、セットプレーだけなら多分今のままでもやれないことはない。
ダルマが衰えた後のOMFをけんじょうと共に担ってもらいたい。

FW みどり
つくばから加入。
数が不足していたFW要員として加入。
8Dなので一年目からサイクルにいれます。
カード不足なのでDを埋める余裕がない。

FW りょうけ
ゆるされない人。東京で二桁ゴールを決めていたという実績を掲げ加入。りょうけのくせに。
みどり同様CF要員として加入。
10Dなので一年目からサイクルに入れつつ、数が少なくまだまだ希少なカードの消費要員として早々にレギュラー入りさせる予定だったが…。

そしてこの8人の代わりに
ポテンシャルの衰えがひどい上に能力もあまり高くないためチームへの影響度の低いあにや、まちだ、しらい、いっしき、にしき、おだぎり、やくまるとまだほぼ未育成な上に4Eのくにみつを解雇した。世代交代急務な状態でくにみつ育てられる余裕はないんだよね…。

獲得選手の割合としてポテ4の選手が(後に獲得するメンツも含めると)かなり多く、これに関しては単にポテ4に強い選手(好きな選手)が多いというのと、カード不足なのでまだ即戦力ばかりを育てる余裕がない。
という二つの要素が大きい。
主力メンバーのポテ10組も切れる寸前だからそっちにカード回すとなるとより足りなくなっちゃうしね。

というわけで獲得選手の紹介もしたし、早速結果について語ろう…と思ったが、既に大量の文字数を使ったので分割してまた更新します。(移籍市場の時点で9年目に突入してますが、まだ開幕してないので一応タイトルは8年目です。)

つづく。