しゃちおの自己満趣味ブログ

好きな音楽からゲームまでとりあえず適当にやります。飽きたらやめます。

最近ハマった曲載せてく回

まだまだ邦楽にわかなコーラマリオが最近YouTube等で流し聞きしてハマった曲を適当に載せていきます。

とりあえず公式PVがある曲のみ載せます。

 


フレデリック「オンリーワンダー」MusicVideo / frederic“ONLYWONDER”

サビのメロディーが2、3日くらい脳内再生される(多分これをイヤーワーム現象という)くらいには曲調がクセになった。先述した現象が起きたこと考えるとハマり度でいえば最近だとこれがダントツかも。フレデリックはオドループにしてもそうだけど、こういうクセになるような曲を作るのがほんとうまいなーと思った。

 


Mrs. GREEN APPLE - インフェルノ(Inferno)

タイアップとなっているアニメの炎炎ノ消防隊のOPで繰り返し聴いてたうちに好きになってきた。一番のサビ前のベースのドゥードゥードゥンって音が好き。ちなみにミセスの曲は他にはIn the Morningが好きです。(余談だけどその炎炎ノ消防隊のEDの曲のVeilの序盤部分の歌声若干ミスチルの桜井さんっぽい。若干だけど。)

 


syrup16g - 冷たい掌 (MV)

最近特にブームが来てるsyrup16gのバンド復活後からしばらくして出された曲。syrup16gといえば歌詞がこれでもかというくらいに暗いのが特徴。ダメ人間にはズカズカと刺さるようなフレーズも多いです。

ですがこの曲はそのシロップの陰の部分が、他の曲と比較して主に歌詞面で抑えられており、バンドとしてのすれ違いによる解散、そして数年の時を経再び集結し復活というボーカルかつ作詞作曲を担当する五十嵐の人生の大きな谷底を越えた後の本人の心境的な一時的な安心?みたいなものを垣間見ることができます。(それっぽいこと言ったけど多分ちょっと違う)

個人的にシロップに惹かれた理由は歌詞よりも奏でるバンドサウンドが好みと合致してたのが一番だと思います。そしてこの曲はそのシロップらしいバンドサウンドを奏でつつ曲展開がかなり面白めなので暗すぎる歌詞が苦手な人でも多分聴きやすい方。

 


GRAPEVINE - BLUE BACK

曲全体もそうですが、サビがクセになりました。歌詞に関してはノリ重視な方向の曲だけどなんか口ずさみたくなる。そんな曲。リーダーの西原さんがジストニアによるバンド脱退前に作曲した数少ない曲。GRAPEVINEはドラムの亀井さんが基本的に作曲してるけど誰が作曲してもバンドとして色になるのはすごいと思う。

 


【公式】ブルボン アルフォート×King Gnu SPECIAL MOVIE「青を味方に。」篇(出演:坂口健太郎)

King Gnuの新曲である飛行艇と比較するとこちらの方が好み。まだ公式PVはアップされてないし、そもそも作る予定なのかもわかりませんが、公式で動画があがってたのでこちらを添付。

やはりKing Gnuの曲はメロディーが特徴的で、なおかつツインボーカルで声域の幅広さもあって基本歌いにくい。

 


セツナブルースター - エレジー

一時期大ブーム来てたセツナブルースターも最近また再びプチブーム。

中でも以前は4,5番目くらいに好きだったこの曲は来てる感じ。

確かにバンドとしては色々と粗削りで欠点こそ多く、大きくハネなかった理由もわかるものの、音楽性に光るものを感じるのは確か。バンドサウンドも個人的にかなり好みかつ、中でもAメロ→Bメロ→サビ→間奏→Bメロ→大サビというセツナブルースターの黄金パターンで構成された曲(主にみんなの歌、屋根がない、紫色のマフラー等の俺が好きなセツナブルースターの曲ベスト3である3曲に当てはまる)は非常に曲の展開の仕方がうまく、魅力的です。

この曲はそのパターンではありませんが、こちらも曲展開がうまく感傷的にぐっとくる感じ。歌詞は個人的には然程好きじゃないけど、音楽で一番重要なのは第一に曲として気に入るかどうかだと思う。

 

フジファブリック/赤黄色の金木犀

なぜかYouTubeの動画貼り付け機能で検索しても出なかったので各自検索して聴いてください。

ひと昔前に志村時代のフジファブリックにハマった時はそれほどハマってなかったけど今はキテる。

やはり志村さんは季節感とその情景を生み出せる力は唯一無二だと思う。

 

とまぁこんな感じで今回は締めます。

なんか結局顔見知りのバンドだらけになったけど…

オススメの曲やバンドあったら暇なときに聴くかもしれないのでお願いします。

それではまた。