しゃちおの自己満趣味ブログ

好きな音楽からゲームまでとりあえず適当にやります。飽きたらやめます。

カルチョビットスタッフに愛されてる選手ランキング【前編】

最近カルチョビットブームが最熱してきたのでなんかカルチョビットの記事書こうかなーと思ってたやつの第一弾です。
ほかには3DS→A不遇ランキングとかこの企画の逆バージョンとかも考えたりしてます。
評価基準はありますが、優劣のつけ方に関しては完全に適当です。こういうの厳格にやるの難しいからね。
思い付いた人いれてきます。

ざっと基本的な評価基準
・性能が強い
・公式の壁紙に出演している
GBAからいる
等々

それでは行ってみよう!!


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第20位 うさみ
まず第20位にランクインしたのはオールEの衝撃を与えた素材型選手の真骨頂うさみ。
優遇ポイントとしては3DSでのその唯一無二な立ち位置。
6Aの50万連中が強いせいで影は薄くなっているとはいえ、製作者側としては顔がずば抜けたイケメンになってる点も含めて【オールEだけどそれ以外は最強クラス】というのを狙って作られたに違いない選手である。
結局のところ先述した通り6Aの使い勝手の良さからせつこやさくらば、せりざわの方が評価は上になったりしたが、Aではその反省を活かし年俸100万ながらスピードCジャンプBで10Aには負けるが良ポテと能力面でも使い勝手の良い良選手となった
Aでは3DS時代より更に不人気とはいえ強いことに変わりはない。間違えなくスタッフに愛されてるだろう。


第19位 かみおか
19位にランクインしたのは不遇選手の筆頭候補かみおか。
なぜ彼が愛されてる選手と評価されるに至ったのかはAでの扱いである。
3DSのかみおかはご存じの通りDFながらCECDEEEと明らかにDFに不向きな能力をしている上にこの能力の低さで年俸900万、なおかつ3DSではお馴染みの最弱ポテンシャルパターン4Eに属する等、とにかく救い様のない弱さなのである。実際ネタにされまくっていたGBAのさむかわの非にならないレベルで悲惨。(ポテンシャルの仕様で育てやすいのはこちらだが)
そんなかみおかもカルチョビットAの発売によってようやく最弱クラス脱出かと思われたが、なんとAでも多くの選手が能力配分でプレースタイルのイメージが変わる中、かみおかは数少ない3DSと同じ能力の型となった選手であり、つまりDFとして最悪な能力のまま。
おまけに前作でミーバースにて評価されたせいか、やりすぎなまでの弱体化が決行されたポテ4に属しており本格的におしまい…とはならず、元々の4Eがひどすぎて3DSでいう4C、4Eに当てはまる6bだったとしてもピーク期間が大幅に伸びる有り様であり、そしてなんとかみおかが属していたポテンシャルパターンは前作4A、4C、4Eの選手の中では一応当たりの方の6aである。こちらはなんとピーク期間が1年間と正直ショボいといえばショボいが、前作の4Eから換算すると4倍の長さになっており、かみおかにとっては明らかに大幅な強化である。
そして基本的に4Aどころか4Cにも大幅に劣る今作の晩成パターンは大半の選手が弱体化されたも同然になっており、ポテンシャル的に強化されたのは4Eの四人くらいだが、かみおか以外の4E勢は基本的に能力が非常に優れているためAでは能力面でナーフを食らいがちだったため、なんと【前作初期4で純粋に強化された選手は元々が弱すぎたかみおかだけ】という珍事になった。
ここまでかみおかがネタ要素満載になったのもAでそのままの型が使われたことが元凶であるため、スタッフも面白半分で同じ型が使われたと予想されており、まさに別の意味で愛されてると言えるのではないのだろうか。


第18位 きたはら
18位にランクインしたのは先輩の愛称でお馴染みのきたはら。
GBA時代は京都の専属ベンチ外MFとまさに不遇と言うべきたち位置だったが、3DS版ではFW最強筆頭候補の選手として登場した。キックAかつジャンプBとCFにほしい二つの能力を兼ね備えた上でポテンシャルパターンも非常に優れた4Aであり、まさにFW界での使い勝手や人気が五本の指に入るレベルであった。勿論長所が際立つ分短所も少なくない能力配分ではあったが、得意不得意がハッキリしている方が個性も出てなお使いやすいのは周知の事実である。
そんなきたはらだったがカルチョAではなんと、能力が反則級と言われるアイガー型となり、年俸も能力も大幅アップして参戦。ポテンシャルこそポテ4勢が軒並み逆風を受けたことによりイマイチになってしまったが、やはり日本人選手でアイガーの能力を手にしたというのは大きくスタッフに愛されてると言えるのではないのだろうか(なおアイガーと似た者同士だったノエル型を継いだくまがやについては触れてはいけない)


第17位 しらとり
続いて17位にランクインしたのはまのと双璧をなすストライカーであるしらとり。
GBAからAまですべての作品で日本人トップのFWとして登場しており、特に例の世界選抜VS日本代表の壁紙ではなぜかまのを差し置いて(というかまの自体なぜかいない)1トップでキャプテン的な立ち位置で登場しており、まさに優遇されてるといえる。
正直どの作品でもポテンシャルはイマイチ(3DS版の4C自体は元々最強を想定されてないと思われる)なのでその点で順位はそれほど伸びなかったが、スタッフに愛されてることには違いないだろう。


第16位 かばやま
そんなしらとりより一つ上の順位として選出されたのが一般層での人気の根強いかばやまである。
3DS時代から扱いやすい初期能力とかなり優秀なポテンシャルパターンからスーベニアでは環境トップになるなど非常に人気の高い選手だったが、Aでは初期能力の優秀なしらい型を引き継ぎ、3DS初期8勢の例に漏れずポテンシャルも非常に優秀とほんの少しだけ3DSとイメチェンをしたが、どちらもサイドアタッカーとしてはこの上なく扱いやすい性能をしており、公式もそういう立ち位置の選手として優遇してるといえるだろう。


第15位 さとや
さとやは3DS、A共にポテンシャルがトップクラスに良いDMFタイプの選手であり、非常に使い勝手が良いことで知られる。
どちらの作品でもトップクラスレベルに強い選手は割と稀有かつ、よつもとですら一気にどん底にはじき落されたことを考えると愛されているのでは。


第14位 もちすぎ
もちすぎはGBA時代から皆勤しているMFであり、どの作品でもポテンシャルパターンは上の下以上には属している。
三作品共に強い選手というのは片手で数えるほどしかおらず、それだけでランクインしてしまう程ともいえる。
特にもちすぎに関してはそれらしい名字が現存している形跡がネットなどから全く見つからない名字にも関わらず、ほったのようになぜかほりたから読み方が変更された例もないためその点でも愛されポイントは高いだろう。(望月と間違えた説もちょっとある)


第13位 さむかわ
そして第13位にランクインしたのはGBAのアイドルさむかわさん。3DS以降からも低年俸選手として皆勤中であり、正直どの作品でも性能はイマイチ…だがGBA時代にネタにされまくったおかげかカルチョAのリネームコーナーのアイコンでさむかわが寒川一二三に改名しているものが登場しており、そのネタ性は公式公認といえる。でもこれがなかったら3DS以降影が非常に薄かったけどな


第12位 ひこさか
おれ ひこさか
ブサイクの代表例として扱われがちなひこさかさんだが、その性能は初登場した3DS時代からハズレまみれな初期10勢の中から数少ない10Bかつなかなかいい初期能力とかなり優遇されており、Aでもディートリヒ型で登場してことで使い勝手のいいMFとなっている。ポスターでも年俸4000万辺りながらもっと出すべき選手を差し置いて堂々と参戦しており、まさにスタッフ側がサッカーは顔で決まる訳ではないぞ!という枠で登場してるといえるのではないのだろうか。ときわとにしくぼは犠牲になりました。


第11位 ロビンソン
そして前編のラストを飾る第11位にランクインしたのは大人気外国人選手であるロビンソン。
実は初登場したGBA時代から一貫して能力、ポテンシャル共に外国人トップクラスの選手であり、扱いやすさも抜群、GBA3DSの顔グラが別人であることを加味しても明らかにスタッフに愛されているのは間違いなく、この企画を考えた時の一位候補に真っ先に出てきた選手だが、とある理由によって大幅順位ダウンとなってしまった。
それは公式の例の世界VS日本の壁紙に超高年俸選手にも関わらず登場していないことである。
最も高年俸で参戦していないのはレザンスカなため、そちらの悪い記録はなんとか回避したが、それでもポテパターンが強いだけではっきり愛されているとはいえない中、壁紙に高年俸なのにいないということを明らかに優遇されてないのは明白なため、大幅減点となってしまう。
正直この点以外は完璧だった為非常に惜しい


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というわけで前編はここまで
残るトップ10にはどんな選手が登場するのでしょうか?予想してみてください。

それではまた~

次回に続くぞ!