しゃちおの自己満趣味ブログ

好きな音楽からゲームまでとりあえず適当にやります。飽きたらやめます。

カルチョAのGK強さランク

まだまだ未完成ですが、いち早く情報共有するために少しずつ肉付けしていく形で早期公開することになりました。

今作は強力なパターンに属する選手も多いので上位選手が大激戦となっています。

 

・評価指標・

1・能力配分

2・ポテンシャルパターン

3・日本人かどうか

4・能力合計

5・上位互換・下位互換の存在

6・年俸

 

能力配分の優先度について

S ジャンプ、テクニック

A スピード

B キック、メンタル

C フィジカル

D

E スタミナ

 

カルチョビットAの選手情報はポテンシャルパターンこそ有志の方々の研究の成果によって全てが判明していますが、初期能力に関しては3DS版の選手の流用こそありつつも、その能力からパラメータが上下されてることが多く、まだ未開拓な要素が多いため、ご了承ください。

 

遂にGK全選手の初期能力が判明しました!

あとは仕上げるのみ。

 

SSS ききょう、おぞね、いちょう
SS しのづか、さやし、ふたむら、ふじおか、くさかり
S+ ふじもと、あけち、つつい、ごうざき、エリアス、ひさとみ
S- うさみ、ひがき、おいかわ、むねちか、グリフィン、ねこた
A+ えいと、だいこくや、じょうこう、たね
ーーー強GKの壁ーーー
A- さわぐち、むらた、たむら、いしざか、みやはら、はりがね、ルーサー、ふるせ
B+ はこざき、せきね、はるか、むくのき、こまざわ、えんどう、なつき
B- しょうぶ、トチュウ、くらき、なかはま、わたぬき、なぎり、たかしま
C+ えちご、あかさか、なかにし、こばやかわ、こうさか、ジョンソン、たてやま
ーーー使いやすいGKの壁ーーー
C- つなしま、ウーロン、もりやす、きみはら、カーライル
D+ なだ、ありよし、りくかわ、しぶい、ゆいかわ、まつばら、くろさわ
D- セシル、あそう、まさき、はちや、ゆみおか
E+ むこうだ、うめ、キエーザ、たきざわ、じゅうもんじ、おぐり、ししど
ーーー弱くないGKの壁ーーー
E- はやみ、モラー、さかうち、ますだ、うりの
F+ えんや、とうじょう、ダニ、しばた、ヒメネス、ラブローカ
F- よつもと、きりやま、くりね、ルノワール、みたむら
G+ めかた、あかつか、エーメリー
ーーー最弱クラス脱却の壁ーーー
G- たいら、カーペンター、ヤスパースわかばやし
\(^o^)/ はしもと、アベル、ひろおか
論外 ベンジャミン、かもん

 

 

解説付きランク

 

SSS

ききょう

カーペンター型 5000万 BADADAD 9b

今作のよつもと枠。

前作で能力だけなら素晴らしいといわれたカーペンターから、更にキックC→BにスタミナE→Dと上方修正された上に、代表に入れる日本人化し、ポテンシャルも最強クラスと訳のわからないほど強い性能を持つGK。公式チート。

GKとしてだけでなくFPとしてのポテンシャルの高かったよつもとと違い、こちらはGKとしての究極性を極限まで追及しており、「GKとしての適正」は歴代カルチョビットでも類を見ないほどの高さを誇る。

よつもとの時点で既にGKとしてはほほ無駄なしだったのだが、それでも配分に無駄のないえんどうにランクで上をとられる等100%と言えなかったのも事実である。

しかしこのききょうは単純にGKに必要なスピード、テクニック、ジャンプをAとしつつキックもBであり、これを5000万で実現させているのが普通におかしい。

当然Aの最上位GK間違いなしなのだが、ききょうの立ち位置を十分驚かせるGKが二人いたり…

 

おぞね

たいら型 2000万 CCEBDAE 9b

ききょうにも劣らないGKその1。早熟寄りだが今作のえんどう枠。

能力配分、合計値に関してはえんどう以上といえるたいら型の持ち主ながらポテンシャルパターンは最強の9b。しかもそのたいらからキックが上がっているという訳のわからなさ。

こちらも無駄を極限まで省いた美しい能力配分をしており、それでいて能力も2000万とは思えない反則級。3000万でもくりね型とほぼおなじなので違和感がない。

こいつのぶっ壊れ度もヤバイが、年俸の差で僅かにききょうを上と評価した。

 

いちょう

型不明 200万 ECEDEBD 7b

明らかに年俸がおかしいGK。今作のおぐり枠…と言いたいところだが、もっとおぐりみたいなことになってる選手がいる。

前作の時点で多くの安年俸GKのアイデンティティを食っていたおぐりだったが、そのおぐり以上の性能を誇ると言えばその強さもわかるはず。

なんといってもいちょうの長所はそのコストパフォーマンスの異常な良さにあり、たった200万ながらBとCを携え、なおかつそれがGKにとって重要なジャンプとスピード。Dのパラメータもしっかりテクニックとメンタルに振られており余念はない。

こちらもききょう、おぞね同様全く無駄のない美しい能力配分だが、200万とはいえテクニックDは少し気になるところ。7bも9bには劣るパターンなので三番手評価とした。

しかしコストパフォーマンスだけで上二人を捲れるポテンシャルはあり、序盤にとれるGKだとぶっちぎりで強いだろう。

早熟ばかりに強いGKが集中してる以上7bで育成期間に少し余裕があるのも利点となる。

 

SS

しのづか

なだ型 4000万 DDBCCSD 9b

三強に続く性能を持つGKといえばやはり強力ななだ型を引き継いだしのづかといえる。

3DSのなだからテクニックが微減したものの、やはり元々の能力の優秀さは高い上に、ポテンシャルパターンは9bと文句ない強さに仕上がっており、使い勝手に関してはなだを上回っているといえる。

GKとしてよりはCBで使いたい能力とはいえ、ジャンプSなのはやはりGKとしてもかなり優秀な能力といえる。

 

さやし

ふじもと型 1400万 CEDBDBC 9b

優秀な能力配分のふじもとのキックをEからCに上げたという時点でかなり強いが、ポテンシャルパターンも9bと最強ランクとなっており、唯一の欠点の鈍足自体は改善が容易。

しかし600万高いとはいえスピードがありつつもさやしよりジャンプが高く、テクニック、キックが同等あるおぞねがあまりにぶっ壊れており、見劣りしがちなのが気になるところ。

おぞねがいなければ、性能的には文句の付け所も少ないのでSSS入りしていた可能性が高い。

 

ふたむら

型不明  400万 DEECDBE 9b

安年俸最強GKがいちょうとすれば、その次に候補にあがるのはこのふたむらで間違いないだろう。

いちょう以上に性能的には年俸と能力配分からおぐりに似ている選手である。

GKとしてはほぼ文句の付け所がない能力をしており、ポテンシャルも9bと超優秀。

いちょうほどコスパ面でのぶっ壊れさはないものの、初期メンで出てくるGKではふたむらが最も強いといえる。

 

ふじおか

ひさとみ型 2000万 CEECEAB 10a

初期10のGKとしては最高ランクに位置する。

10bではないのでポテンシャル面の強さは少しだけ不足しているが、能力が非常に優秀であり、キックとテクニック共にBにかなり近い内部パラメータをしており、GKで無駄になるスタミナとフィジカルはEと抑えられている。

鈍足も簡単に改善可能。メンタルBは賛否が分かれるところではあるが、基本的に能力配分は優秀といっていいだろう。

おぞねのせいで少し物足りなく見えてしまうのは否めないが、GKとしては普通に強いクラス。

 

くさかり

ふるせ型 900万 CBEDEBE 10b

優秀な配分のふるせ型に10b。ふじおかと共に初期10のGKでは最高ランクといえる。

テクニックも少しあげるだけでCになる為実質能力はCBECEBE。メンタルの下がったえんどうといえば強さも伝わるはず。

能力配分に一切の無駄がないので序盤であればすぐに正GKの座を射止められるだろう。

初期10で低年俸のため代表サイクルに入れにくい点だけが欠点。

 

 

S+

ふじもと

ありよし型 1500万 DEDCDAB(未確定) 10b

優秀なありよし型から前作同様使い勝手のいい早熟GKとして君臨。

ふじおかと特徴こそ被るものの、こちらは年俸の安さと10bでピークが少し長いので差別化は容易

前作同様キックE不足とスピードEがGKをやる上で気になるところではあるが、少し育てれば気にならなくなるだろう。

 

あけち

型不明 400万 DCEDCCD 9b

フィジカルの高さによりGKとしてよりはCB、CFで使いたくなる能力だが、GKとしてみても配分は悪くない上に合計値も高く9b。ふたむらの次にオススメできる初期メンGKといえる。

テクニックDこそ少し気になるところだが、ふたむらとはスピードの差、いちょうとは育成時期の差で差別化も可能。

GKがだぶついた時は他ポジションへのコンバートも視野に入れよう。

 

つつい

型不明 400万 DEDCDBE 8a

ふたむら被害者の会メンバー。

ごうざきのスタミナを上げた性能なため、一見ごうざきの完全上位互換のように思えるが、GKにスタミナは不要な上にテクニックの内部値に差がある可能性がある為、一概に上位互換とはまだ言い切れない性能。

 

ごうざき

型不明 400万 DEECEBE 8a

この年俸でテクニックCジャンプBを両立させ、GKに不要な能力は一切省いた上で8aと明らかに強い。

強いのだが、全く同じ年俸でほぼ同じ能力を持ったふたむら、つついの存在が痛すぎる。

ピンポイントで上位互換が発生しているのでランクとしては低めだが、GKとしては最上位クラスに匹敵するポテンシャルは秘めているので非常にオススメ。

 

エリアス

ジョンソン型 10000万 ASCADSC 8a

日本代表に選出されないという点しか欠点のないパーフェクトGK。

そもそもこの能力の高さで8aの場合、放置さえしなければオールSも容易いだろう。

最初からGKに必要な能力はほぼ揃っており、即戦力としても十分。

グリフィンほど年俸が高くなく気軽に雇いやすいのも長所であり、今作は能力低下が無くなったため、外国人選手の価値も相対的に上がっており十分オススメできるといえる。

 

ひさとみ

うめ型 4500万 CBDBBBA 8a

地味に有能なGK。前作のうめはこれのテクニックが低下し6Cだった為に話にならない性能だったが、ポテンシャルの向上によって使い勝手は抜群に上がった。

スタミナを削っているとはいえ、メンタルAフィジカルBの無駄配分は他の能力がおおよそBでまとまっていることもあり気になるところではあるが、合計値は非常に高く、GK向けの配分としてなんとか保っている。

FPとして使った方がいいかもしれない。

 

S-

うさみ
型不明 100万 DCEEEBE 10a
ライト版いちょう。
コストパフォーマンスに関してはいちょうレベルにぶっ壊れており、ポテンシャルのみで勝負していた3DS版から能力とポテンシャルの両面で勝負する形となった。この年俸でスピードCジャンプBを両立させているのでテクニック不足を嘆くのも贅沢だろう。
ポテンシャルこそ10bではないのが少しだけ残念だが10aも普通に優秀なパターン。3DS版よりオススメ度自体は格段に上がったのではないだろうか。
代表サイクルに断トツで入れにくいのが欠点。

 

ひがき

型不明 600万 DEECDBD 7b

能力配分、ポテンシャル共に優秀ながらお察しの通りふたむらに見劣りする性能。

ごうざきやつついらと違い年俸も200万高いのは痛い…のだが、こちらは7bで育成時期に多少の違いがある上にテクニック内部も少し高めなため、完全な下位互換に甘んじているという訳ではない。

むしろひがきの存在でねこたの肩身が少し狭くなっているのは否めない。

 

おいかわ

こばやかわ型 1000万 DCDCDBD 7b

前作では初期メンバー出現勝つ素晴らしい配分ながら7Cだった為に序盤こそ起用される機会も多かったものあまり育成されず構想外になっていくことが多いGKだったが、Aでもこばやかわ型と前作同様にGK向けの綺麗にまとまった能力配分で参戦。

なおかつポテンシャルパターンも7bだった為非常に扱いやすくなってはいるのだが、彼より安い年俸にコスパが大きく上回るぶっ壊れGKが数多くいるため最上位クラスに入ることは叶わなかった。

いちょうとかふたむらを見てると1000万でこれはものたりなくかんじてしまう。完全に感覚がマヒしてるね。

 

むねちか

とうじょう型 600万 CEEBECE 10b

個性抜群かつ配分に全くの無駄がない良質なGK。

前作で能力配分がテクニック以外イマイチだった点からひろおかを抑えて初期メンバーの最弱GKとなってしまっていたが、今作は初期能力の優秀なとうじょう型から更にジャンプをあげた能力となった。

当然安年俸帯でキックCテクニックBジャンプCかつ良ポテンシャルの選手は他ポジションを見渡してもほぼいないので差別化には全く困らない性能。

最上位に輝くほどではないが格段に扱いやすくはなった。

 

 

グリフィン

ワルドナー型 20000万 SSAAASS 7b

まさかの最高年俸選手に出世を果たしたグリフィン。

前作ではGKとして非常に優秀な能力配分ながら7Cだったこともあり、評価はいまひとつだったが、今作は普通に強い7bであり、ただでさえ多少弱めなポテンシャルパターンでもオールSが容易なこの能力の高さに保険をかける形となっている。

流石に年俸半額ながらGKとしてほしいものがほぼ一通り揃い尚且つ8aだったエリアスに評価は劣ってしまったが、こちらも外国人であるデメリットを感じさせない性能。

チームの予算を大幅に食うというどうしようもない欠点以外はほぼ完璧だろう。

 

ねこた
かわもと型 700万 DDECDBC 7b
元のかわもとからスタミナ以外のEが消えた上方修正を受けた為、非常に優秀な能力配分となったGK。
3DS時代はニンテンドーダイレクトエキシビション企画にて脚光を浴びたため、一般カルチョビッターにも知名度の高い稀有な安年俸選手の一人だった。
が、カルコミュ界隈ではGKとしてはテクニックC以外微妙な配分と、7Bという平凡なポテンシャルパターンから話題にされず非常に影も薄かった。
任直の影響かAでは同じく影の薄かったかわもと型をひっさげ参戦し、満を持して優秀GK界に乱入した。
能力配分もポテンシャルも決して悪くはないのだが、自分より下の年俸にいるふたむらやらいちょうやらがぶっ壊れすぎたせいで見劣りする部分があるのは否めない。
が、ふたむらにはピーク時期の違い、いちょうとはテクニックの差とちゃんとある程度の差別化要素があるので、彼の完全な上位互換はヒメネスと違ってほぼいないだろう。

後にひがきの性能が判明し、現在はひがきとの差別化に少し苦しんでいるのが否めないところ。メンタルの差をどうみるか。

 

A+

えいと

型不明 600万 DDECDCC 7e

以前当ブログのオススメGKという記事に登場していたGKだが、新たなるライバル達の登場に評価はA+に落ち着いた。

今作の晩成選手はとにかく不遇であり、ポテンシャルがはっきり強いと断言できる上に能力も優秀な本職GKはこのえいとしかいない。

能力配分が非常にバランス型で優秀だが、7eはピーク後のポテンシャル低下スピードが前作の4Aや4Bも霞むほどの超高速であり、他のピーク二年四ヶ月のパターンより大きく劣る有り様。

下の年俸のいちょうやふたむら、うさみのあまりのコスパの良さも目立ってしまう。

しかし一年目から使っているとピークがN2に昇格した頃に来ることもあって体感的に非常にピークが長く感じるGKなのも事実であり、何よりも『強いGKが早熟にしかいない』という前作と真逆の事実がある以上他にないアイデンティティであり、今後のランク上昇も十分考えられる。

育成時期が多少違うが、ねこたの下位互換ぎみなのは気がかりか。

 

だいこくや

むらた型 700万 DBEDEBD 10a

ライト版くさかり。

200万の差をきにしないなら基本くさかりでいいが、こちらの性能もかなりいい。

序盤の正GKとしては非常にオススメだろう。

10aなのでくさかりより更に代表サイクルは入れにくい。

 

じょうこう
ゆみおか型(未確定) 500万 DEDCEBD 10b
オーソドックスな早熟GK。スピード不足だがテクニックCジャンプBとGKに特に必要な二つの能力が高く、いちょうやうさみらのコストパフォーマンスがあまりに抜きんでているが、合計値自体は悪くない。
ふたむらが上位互換じみており、他にもじょうこうと配分の方向性が被った優秀なGKが多いため少し肩身が狭い。

ふたむら被害者メンバー内唯一の初期10スタートという点を活かしたい。

 

たね

ルーサー型 6500万 BBEABCC 8a

意外にも日本人最高年俸GKなのだが、顔にオーラがないせいききょうの存在と6500万という半端な年俸であまりそうには見えない。

テクニックがSに近い噂があるが、やはりルーサー時代から指摘されてきた合計値の低さが短所。わずかな差だが、ルーサーから更にスタミナも低下している。

GKとしてはジャンプ不足が気がかりだし、仮にテクニック内部があまり高くないとなるとどうみてもききょうの完全劣化になってしまうが、ポテンシャルパターンは前作初期8なこともあって8aと一応優秀。

決して弱い選手ではないだろう。

 

A-

さわぐち

くらき型 750万 CECCEBE 9b

スタミナCの無駄配分以外は悪目立ちする欠点もなく、ポテンシャル能力共に優秀な選手。

強選手と評価するには年俸の微妙な高さ、スピード不足を含めて色々足りていないが、9bかつ上げにくい能力が高めなので育成のしやすさにおいては評価できるだろう。 

 

むらた

あきやま型 900万 DBEDDCC 10b

 

たむら
はるか型(未確定) 500万 DDDDEBC(未確定) 10b
ポテンシャルパターンはかなり優秀でジャンプBなのでなかなか有用なのだが、配分に多少難がある上に、GKとしてみると上位互換になりがちな選手が多数いるのは否めない。
性能自体はいいのでコンバートも視野に入れるべきか。

 

いしざか

ほくと型 1700万 DBECEAD 7i

能力配分はGKとして優秀だったが6Cなので人気がなかったほくと型で参戦。ポテンシャル自体は言うほど強くはないが、ほくとよりは大きく改善された7iなので実用性はあり。

二段階タイプの前作初期4の選手の中では唯一といっていいまともにGKとして使える選手であり、それと同時に貴重なかなり使える晩成のGKの一人でもある。

晩成のGKがほしいという人は彼かはりがねくらいしかオススメできるGKはいないだろう。(コンバートも含めばおうぎという選択肢も)

とにかく能力に関しては素晴らしいの一言。

 

みやはら

しのづか型 3500万 CEEBBBA 10b

前作で最弱一歩手前の性能だったしのづか型だが、テクニックが上昇しポテンシャルパターンも10Bとかなりいいが、やはりひさとみの下位互換。

GKとして使うのであればスピードに差があるひさとみの方がいい上に、CFやCBの際はそうでもない。要はあまりGKには向いてない。

決して弱いわけではない性能。

 

 

はりがね

あかつか型 1700万 DCDDDAB 6a

優秀なあかつか型を所有しており、初期能力は優秀だが、晩成のいきすぎなまでのポテンシャル弱体化で強選手とはならず。

とはいえ6aは上がりでの育成に余裕がありピークの長さの割には使いやすいパターン。

晩成のGKを使いたいという人なら十分選択肢に入る。

 

ルーサー
アマディオ型 4400万 BBEBEAA 10b

コストパフォーマンス抜群の初期能力に、無駄をおおよそ削った良配分からの10bと世代交代にかけての繋ぎのGKとしては最上クラスの性能であり、外国人ながら使い勝手は抜群。

簡単にD、E埋めをしておくだけでも既に試合に出せるようになる能力は魅力的。

 

はるか

 

B+

トチュウ

型なし 2000万 CBDCDCD 7b

上海解放後ではベンチメンバーで影が薄い&あまりイケメンではない&能力が地味などの点等から恐らくもっとも雇われてないタイプの選手だろうが、実は配分優秀&ポテパターン良好の貴重な外国人GKの一人である。

この年俸で代表入りできないのは残念だが、世代交代の繋ぎのGKとしてはルーサー同様優秀な部類だろう。

 

こまざわ
だいこくや型 1000万 DBEDEAE 7g
能力はテクニックが多少低いが無駄が一切なく優秀。ポテンシャルも悪くはないので採用の価値はあるが、良配分で良ポテンシャルのGKはかなりいるのでわざわざ使うレベルかというと少し怪しいところ。
わかばやし型を継いだなぎりとはポテンシャルパターンも全く同じなため、おさないやちょうそかべの関係と同様差別化云々できるほど差はないためお好きな方でどうぞという感じ。

なぎり
わかばやし型 1100万 DBEDEAD(未確定) 7g
先述した通りこまざわとほぼ同じ性能なので好きな方を選択すべし。

 

B-~F+

後程追加

 

E-

はやみ

カルチョビット界随一の一般人枠。

サッカー選手に見えない上に微妙なひでしまが一転して強力な左サイドプレイヤーになったにも関わらず、はやみは激安選手のてこ入れで能力こそ大幅アップしたが、相変わらずフツーかつビミョーな性能。

内部にもよるが配分的にはGKとして使うならまだおぐりの方が断然いい。

GBAの頃は顔グラも今よりさっぱりしてて性能もかなりいい選手だったのだが…。

 

モラー
3DS版ぶっちぎりの最弱外国人GKだったが、Aでは他がひどすぎたのと本人の待遇がそこそこ改善されて悪くはない選手になれた。
レオンハート型のジャンプがE→Cになったのでスピード、フィジカルの二大パラメータが高くFPとしては非常に優秀な配分。
ただしGKとしては最低限整った感じの適正しかないのであまりオススメできない。GBA版同様SB辺りが一番適正が高い。
ポテンシャルパターン9aも不遇といえば不遇だが3DSの10Dからはこれでもマシになってるし、9a自体は他のハズレパターンほど使いにくくもないかな(ただクソポテで外国人なのは痛いが)
なお生え際は3DS時代と変わらずGBA版からナーフされたままである。

 

 

さかうち

サイドバックやりなさい。

7eとポテンシャルに恵まれているが、能力配分はお察しの通り作中最低クラス。あのかもんにも匹敵するかそれ以上。

ポテンシャルのお陰でこの位置に収まっているというのは間違いなく、そうじゃなかったら底辺クラス。

もちろんこの位置にいるからといって下の奴らよりこいつGKやらせるべきとはとても言えない。

 

ますだ

前作のききょう同様メンタルAなのである意味個性は立っており、差別化には困らないが逆に言うとそれしかない。

ポテンシャルもなぜか3DS初期10の中では不遇な9aに割り振られてしまった。

3DSききょう同様わざわざ使う意味のない選手と化しているが、それでもききょうにはないC(しかもジャンプ)がある上に、GKとしての配分はなかなか優れている。

弱い部類なのは違いないが、良くも悪くも明らかに無駄なメンタルAのおかげでわかりやすい上位互換がいないのはそこそこ大きいかもしれない。

 

うりの

ミスターコンバート。

りきまるからジャンプE→Cに上がった能力をしており、元のりきまるは合計値の低さで4Aで不人気だったとはいえ、選手全体としての能力はなかなかいいのかもしれない。

しかし彼のポジションはGK。つまりスタミナAはかんっぜんに無駄になってしまうのである。

3DS同様コンバート前提みたいな能力だが、GKも思ったよりハイスペックでこなせていた前作からポテンシャルも平凡化しわざわざ獲る意味はないかもしれない。

ちなみにGKとしては1200万安くなったにも関わらず、スタミナがEになりスピードがCに上がった無駄のない能力で同じくポテンシャルが平均以上あるしょうぶの完全劣化になってしまう。キックとテクニックのどちらかはBに近そうなので期待を込めてこの位置へ。

 

F+

えんや

前作ではGKよりは前線にコンバートしたくなる能力配分だったこともあってGKとして起用する人はほぼいない選手だったが、今作でもジャンプ以外のGK主要能力が低いためコンバート必須の能力となっている。

じょうこう型なので個性は立っている…と言いたい所だったが、前作同様じょうこうの完全上位互換になっていたせきねの型となったくらきが大きな壁となっており、7gと7cであれば7cの方が扱いやすい上にそのくらきはテクニックもCに近いとGKとしてもコンバートするにしても色々と劣っていると評価せざる得ない悲しい性能。

 

とうじょう

3DSはるかからそれなりに強いポテンシャルの強みを無くして年俸を上げた選手。つまりGKとしては弱い。

6g自体は弱いポテンシャルパターンではなく、配分の方向性自体もかもんやさかうち、わかばやしのようにやらかしてまくってるわけではないものの、メンタルBに比重を置いてる割に他のパラメータがジャンプ以外しんでるのは低年俸選手が強化されまくった現状だと散々という他ない。

メンタルを無視すればGKとして使うなら上位互換が山ほどいるだろうし、そもそもメンタルBはますだのAみたいに個性として誇れるほど高くはない。

 

ダニ

GKというよりDFやれやという能力。

ポテンシャルパターン自体は悪くなく、合計値も割と高いが唯一のAであるフィジカルによって稼がれているのでそこを評価することは出来ない。

地味に育成時期の違い除けばベンジャミンの完全上位互換だったり…。

 

しばた

能力に関しては良くできた選手だったが、悲しいことにAは晩成不遇の時代。

しかもしばたはその前作初期4勢の内悪い方の6bに属することになってしまった。

確かに能力は素晴らしいが、この手の配分のGKはAにはかなりありふれており、ししどみたいに強烈な個性がないのも痛い。

とはいっても6bは大ハズレパターンの中ではまだ改善案が出せるパターンであり、誰かの下位互換だったとしてもめかたやひろおかよりは最低限の価値はあると思う。

 

ヒメネス

ご存知ミスター下位互換。

能力配分の方向性だけは一人前だが、それ以外は何もかも悲惨と言わざる得ない。

確かにキックとテクニックはかなりAに近い。だとしてもこの年俸帯でAがないことにより少し探しただけでこいつの上位互換は山ほど出る上に、合計値も今作で酷評されるあのマッカーン(マックイーン)にも劣る始末。

役割的にもヒメネスを雇うならこの型の元々の持ち主だったカーライルでおkということになってしまう。

勿論こちらは7gとポテンシャル自体は悪くはない部類なのだが、それでも6bになったとしても年俸が安くなり上げにくいテクニックとジャンプがAに上がったカーライルの方がオールSにしやすいのではないのだろうか。

 

ラブローカ

年俸的にもまんま前作のエーメリー枠。

7gなのでどうかんがえても7eのやまかげに勝るメリットがないことは他ポジションなので一旦評価として差し置くにしても、色々物足りなすぎる性能。

 

F-

よつもと

前作では環境を支配するほどの実力と汎用性を兼ね備えた選手だったが、Aではかもんほどでは無いにしろ悲しいくらいの弱体化となった。

まず最大の長所であるポテンシャルの強さが真逆の7fとなっており、この時点で残念さはあるのだが、能力の強みもGKに限らなければ配分そのものは悪くないロットン型とはいえ、合計値が低めかつGKとしてはフィジカルAの無駄が目立つ配分と色々残念な要素が多い。

とはいえ7fの選手の中ではまだ即戦力性が高い点と一応GK向けとギリギリ言えなくもない能力配分になってる点から少し上の立ち位置となった。

 

くりね

A二つという個性が際立つ選手だが、残念ながらポテンシャルは7hと最弱クラス。

個性自体は立っていただけにせめて7iなら良かったな…と思える選手である。

能力配分もメンタルA以外は無駄がない上に、そのメンタルAで差別化に成功していた部分は少しあったので色々惜しまれる。

だからといって強選手になれるポテンシャルがあるかといえばいまひとつだが…。

 

きりやま

GKに非常に不向きなフローリッヒ型であり、ポテンシャルも6aとあそうやうめと違ってそれほど強くないのが痛い。合計値も低い。

仮に彼を使うならばGKでの使用はオススメできないだろう。

コンバートして使うほどの性能はない。

 

ルノワール

3DS版同様にGKで使えなくもないがCB向けの能力配分をしており、ポテンシャル自体は悪くはないのだがランクとしては低くなりがちな性能。

合計値もあまり高くないのが痛い。

 

みたむら

能力は元々優秀なくまだ型に更にテクニックとジャンプに上昇補正が掛かっており合計値は非常に高いのだが、スタミナのみ低いとはいえGK向けの配分としては少し難があり、使うとすればFPが最適な選手。

ポテンシャルも7hと最低クラスなため、GKとして使うのはあまり推奨できない性能である。

 

G+

めかた

能力配分がスタミナにC振られており微妙。ジャンプこそBではあるが、今作の安年俸GKはジャンプBのGKが多発しており、彼らですら差別化に苦しんでいる現状にこれだけでは当然メリットにならない。

その上ポテンシャルパターンも最悪の7fであり、初期メンで排出されるGKとしてはひろおか、はしもとに匹敵する可能性のあるレベルで特に扱いにくいクラスだろう。

 

あかつか

能力配分がまるでGKをやらせる気がないのは勿論のこと、ポテンシャルパターンにも恵まれず9aになっており、ゆいかわとその点で差がついてしまった。

テクニックEなのはやはり痛く、スタミナA、フィジカルBの無駄すぎる配分も気になるところ。

フィールドプレイヤーへの転向を強く勧めたい能力である。

 

エーメリー

9aなのでパターン自体はまだ最弱ではない上に能力配分もGKとしてはまずまずいい感じ。

ではなぜ彼がこの位置になったのかというとふるせの完全下位互換であるため。

ふるせはエーメリーより年俸が安いにも関わらず、エーメリーのEをDに上げつつポテンシャルパターンも同じ前作初期10勢でその上9aから10bに上方修正されており、本当に何一つ勝っていない。

ちなみに合計値も同じ年俸帯の選手と比較して悲惨である。

愛着があったとしてもエーメリーを優先するのは流石に厳しいと言わざる得ない。

 

G-

たいら

おおとり型

全くGK向きでない能力配分だが、彼の最も悲しい要素はあそうのほぼ完全下位互換であること。

あそうは10aとなかなか強いパターンなのに対したいらは7cと平凡ながらポテンシャルも劣っており、元々GKとしても散々にも関わらず、その上完全上位互換も存在しているという有り様でありわざわざたいらを使う理由は【早熟よりピークが来るのが遅かったため】以外ほぼないといえる。

仮にコンバートしたとしても輝くことを許されないのはかわいそう。

 

カーペンター

アベル型 2500万 CEECDAB 7f

配分自体は悪くないどころか普通にいいのだが、お察しの通りふじおかの完全下位互換。

ふじおかにGKとして勝っている要素が何一つなく、彼を使うメリットは一切ない。

ポテンシャルパターン7fは7h同様最悪といえるパターンであり、仮にふじおかの完全下位互換でなかったとしても即戦力性の薄い年俸帯であるカーペンターの評価は散々だったであろう。

ある意味ヒメネスより悲惨。

 

ヤスパース

ヒルトン型 10000万 CBSAACA 7g

3DS時代も最弱クラスの6CというパターンだったためイマイチなGKだったが、能力配分が真逆の方向に進化したことによってグリフィンとは月とスッポンのような関係になってしまった。

年俸こそ一億ながらGKとしては最悪の能力配分。

元になったヒルトンのようにDF(特にSB)で使うのが吉な能力。

ポテンシャルパターンは7gと弱くはないのだが強くもない。年俸1億も使ってスピードB、テクニックA、ジャンプCのGKを取ることのコスパの悪さが一番の問題。

スタミナも最初からSなため、安年俸選手のように配分のごり押しも効きにくい。

GKとしてのメリットといえば最初からテクニックはAなことのみだろう。

 

わかばやし

あきよし型 2300万 CCBDDCB 7f

能力配分、ポテンシャルパターン共に最悪であり、GKとしての使い勝手は非常に悪く3DSであればぶっちぎりの最弱クラスだが、AのGKの強さは触れ幅が激しく下には下がいる状態。

奇跡的に下から3番目のランク帯に落ち着いた。

なお合計値自体はそこそこ高いが、配分が不要なスタミナ、メンタルに振られて肝心のGKに必要なパラメータが然程高くないので効果は実感しがたい。

 

\(^o^)/

はしもと

はしもと型 550万 CEEEECD 7d

テクニックEで強いといえないさわぐち型から更に能力が低下した結果、この価格帯ながら50万代のおぐりやはやみと並んで最も合計値の低いGKとなってしまった。

おまけにポテンシャルパターンもハズレの7dであり、救い様がない性能ではあるが、GK向けといえばそう言えなくもない能力と7dはまだマシな部類ということで最弱評価は回避。

下には下がいるということである。

 

アベル

唯一の外国人7hGKであり、この時点で嫌な予感はプンプンする。

能力配分もかもんほどではないがスタミナBの無駄が目立ちGK向けとはいえない能力。

とはいえ合計値は割と高く、ジャンプもBなのでGKとしての最低限の形は保っている。

なんとかベンジャミンを抑えて最弱外国人GKという立ち位置の回避に成功した。

 

ひろおか

おくざわ型? 600万 DEDCDDC 6b

前作ではEEEBEBEの恵まれた能力から4Eというピーク3ヶ月のネタでしかないパターンによって悲しき運命を背負ってしまった選手だったが、能力の強みを完全に失った今作の方がポテンシャルが相変わらず最弱クラスなのもあって使いづらいといえる。

6bなので7hとかよりはマシだが、GKとしてはテクニックはともかくスピードとジャンプ不足が目立ち、コスパもいいとはいえない能力値。

下二人ほどの弱さではないとはいえ、GKとしてはとても使いにくいのでオススメしない。

 

論外

ベンジャミン

型不明 1700万 DDDCBCE 7f

外国人であることを考慮すればかもんより育てにくいといえるが、それでもかもんよりは僅かにマシか。

合計値は同じ年俸帯の選手と比較してもずば抜けて低く、その上ポテンシャルパターンは7fと最弱クラス。

能力配分もかもんほどではないとはいえお世辞にもいいとはいえず、使い勝手の悪さが4拍子揃ってしまったタイプ。

3DSで外国人最弱と言われるモラーよりも圧倒的に使い辛く、代表選出が出来ないことを考えるとオールSの難易度に関しては確実にかもん以上だろう。

 

かもん

ギバルシュ型 5600万 EDSCBCB 7h

前作での最弱GKはわたぬき説、はちや説、モラー説と割と様々だったが、今作の場合は残念ながらぶっちぎりで他の外国人GKも差し置いてかもんが最弱といえる。

3DS版では超優秀な能力からGK最上位に位置していたかもんがなぜここまで落ちぶれてしまったのか。理由は簡単である。

彼がAで引き継いだのはギバルシュ型。ギバルシュは元々DFの選手だったが、この能力の特徴はなんといってもスタミナS。

しかしGKにとってのスタミナはご存じの通り、カルチョビットにおいて最も必要ないパラメータと断言できるほど不要(参考資料として3DS版においてスタミナSどころかスタミナAのGKすら存在しておらず、スタミナBも四人しかいない)であり、なぜこれがGKの選手の型となってしまったのか疑問としかいえない。

おまけにギバルシュはスタミナ以外にGKで優先度の低いフィジカルも高く、他のパラメータが低い以上メンタルBも完全に余計である。この年俸にも関わらずGK三種の主要能力は500万辺りの選手に負ける有り様。というかジャンプがBである200万のいちょうにも能力は劣っている。

こんなGKとして無駄しかない能力配分な為か年俸の割に大抵のNリーグクラブで正GKになることができないという不遇さも持ち合わせている。

そして今作では晩成の選手が全体的に不遇なのもあってかもんはポテンシャルにも恵まれておらず、その上ハズレしかないパターンのなかでも特にハズレの方を引いているので本格的にもうどうしようもない。

長所は年俸が高いから初期能力が高いという点しかないといえ、彼を雇用するのはまだしも、意図せずそのままGKで使うのは前作での愛着がない限りありえない話であり、そもそも弱いからと雇ってもGKで使うことはまずおすすめしない。