しゃちおの自己満趣味ブログ

好きな音楽からゲームまでとりあえず適当にやります。飽きたらやめます。

カルチョビットの代表選出に全力をかける男による代表選出のコツ伝授

どうもみなさんコーラマリオです。

 

今回は俺がカルチョビットをやる上で最も大事にしている「代表選出」についての記事を書こうと思います。

 

なおこのやり方通りにやったからといって、必ず代表に選出されるわけではないのでご注意ください(特にランダム要素が強くなったA)

 

代表選出に対するメリットはみなさんご存じの通り、カルチョビットの育成において何よりも大事なポテンシャルが回復することです。

またこれを毎年同じ選手で繰り返していく状態を「代表サイクル」といい、この代表サイクルにさえいれれば大抵の日本人選手は育成が楽になります。

このサイクルにはめるだけでどんなに時間がかかろうとも予算切れを起こさなければ「オールSの大量育成」が可能になっていきます。

 

それでは各ポジションごとにコツをまとめてみたので行ってみましょう…

 

と、その前に

 

まず全ポジションの共通事項として、「代表選出までの公式戦に半分以上出場する」「同じシーズンに違うチームでの出場記録を持っていない」というものがあります。気を付けましょう。

 

これを破ってしまえばどうあがいても代表に選ばれません。

 

それでは…GO!

 

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GK 2枠

DF 6枠

GK、DFの枠に関しては意外と簡単に全枠を占領できます。

GKの選出条件は「失点を減らす」「多くの試合に出場する(Aより追加)」。DFはこれに恐らく「ゴール・アシストの成績(優先度は失点率の方が上)」を足したものになります。

この失点に関してどう計算されるかというと、「試合出場数に対する失点数の割合」である可能性が高いです。

即ち毎回出場時間が10数分だったとしても、18試合くらいに出場し、尚且つ失点数の割合が他のNPCチームより少なかった場合は出場数の多さもあってほぼ確実といえます。

確実に行くなら「出場させた全試合失点0に抑える」「他の全NPCチームとの対戦で最低でも1得点はもぎ取る」これらの条件も満たすとより楽になります。

NOリセットでも優勝常連になり、よほど失点が多くなければGKは1枠、DFは3枠は確実に取れると思います。

Aよりアップデートにて「NPCクラブの控え選手が選出されているのはおかしい」という声があがったことにより「試合の出場数」も考慮されるようになりました。

実はこの仕様が代表枠を多数独占しようとなるとかなり厄介で、これによってA版の守備的ポジションの選出難易度は3DS版より比較的上がったと思います。3DS版であれば全ポジションの前提条件を満たしつつ、失点0に抑えれば100%選ばれていたのですが、Aではたとえ失点0に抑えても運が悪ければ他チームに枠を取られまくります。(現在進行中の秋田にて昨年たつみときくちが失点0で出場数12~13試合にも関わらず、直接対決を二軍でスルーしてしまったたつくばのDF陣に3枠奪われ代表から落選しました。)

それでも全枠占領させること自体は可能なので半分神頼みになるとは思いますが、積極的に狙っていきましょう。

得点が伸び悩むMF陣や、主力に組み込みかけで成績面がまだ信頼できない控え陣は主にこのポジションから代表入りを狙っていきます。

なおN2では失点0に抑えようが、どうあがいても代表に選ばれない可能性が高いです。残念。

 

 

MF 7枠

もっとも枠の多いポジションですが、ほぼ必ず海外組が割って入ってくるポジションなので実質5、6枠と考えましょう。

選出条件は「ゴール+アシストの合計が高い順」となっており、本職の選手以外にも3トップで最も点に絡めなかったり控えのスーパーサブをやっているFW、アシストを量産するSBなどもゴールやアシストが一定以上あればこの枠で選出を狙っていきます。

DF、GKと違ってしっかりとわかりやすい条件なので、J杯で無双して一気に追い抜かれる可能性はあるものの、事前の推測どうりに選出されることが大半なのでがんばりましょう。たまにゴール+アシストの合計値がインフレしていると海外組の選出を封じられますが、その条件はまだ不明です。というかわかってても恐らく相当キツイんで最初からアテにせず、最初から枠はないものだと考えましょう。

ちなみにN2だと最も選ばれやすい枠で、単純にN2の成績はN1の3分の1で計算されるので、ガンガン得点に絡んだ選手はこのポジションにコンバートしてワンチャンスを狙ってみましょう。自チームがいない場合のN1のボーダーラインはおおよそゴールアシストの合計が7~9になることが多いので、N2側は合計25G&Aをとることができれば代表選出もグッと近くなると思います。

 

 

FW 3枠

MF同様海外組が割って入りがちなので実質1枠減ってしまいます。つまり2枠。

こちらの条件は最も単純明快で「最もゴールを決めた選手」となります。アシストはFWの選出に限れば同じゴール数になったりしない限りほぼ無関係です。

シンプルにFWの選手は嫌でも得点は伸びていくと思うので、恐らくNOリセットプレーの際は最も安定して選ばれるポジションだと思います。

最近判明した事実なのですが、函館のかみぞのが20G決めた際に3枠目が海外組にならずかみぞのが選出されていたので、海外組のボーダーラインは20Gかもしれません。(J杯までの国際大会で海外組のFWに得点を決められてりしてると多分痛い。)

 

 

全ポジション合計 16/18

これが代表選出の理想形です。あと二人でベンチがちょうど埋まる人数になりますが、その二枠は外国人で一時的に埋めてみたり、初期メンなどの代表に絡んでもポテンシャル回復の恩恵が少なそうだが、能力や試合経験値が仕上がってる選手などで穴埋めしていくとして、同時進行でゆっくり育成できるのは最大でも16人と考えるのが妥当なところでしょう。

基本的にはギリギリすぎると思わぬ選手が落選してしまい、育成計画が崩れる可能性も否定できませんので、慣れないうちは12~13人、コツを掴んでくれば14~15人くらいが理想だとおもいます。チャレンジャーの方は16人でやってみましょう。

 

 

代表・ポテンシャルに関する仕様についての補足

・日本代表に選出されるとポテンシャルが回復しますが、正確には「ポテンシャルの期間が巻き戻る」という言い方が正しく、その巻き戻り期間は半年~一年の間でランダム変動します。(カルチョビット研究の神、フェルムニクスさんのブログより引用しました。)つまり単純に平均で考えると9カ月、すなわち1年間で3カ月進む計算となり、毎年代表のサイクルに入れるだけでピークの長いパターンであれば延々とMAXを維持することができます。運が良ければほとんどポテンシャルが進行しませんが、1年前よりポテンシャルが前に巻き戻ることは決してないのでそこは注意しましょう。


・ケガしている間に選出があれば当然選ばれません。またケガをすれば2週間のけがでもポテンシャルが16週間近く無駄に進行してしまうこともある(こちらもフェルムニクスさんのブログより引用)のでケガは極力避けましょう。能力も下がりますし、ピーク来るのが遅い選手を意図的に早めるくらいしかメリットがありません。正直2週間の怪我2回と12週間の怪我1回だと前者の方がポテを無意味に進行してしまった確率が高いことから恐ろしいかったりします。


・ポテンシャルが高ければ高いほど特訓の効果は大きくなりますが、10のときは3.0倍、9のときは2.7倍、8のときは2.4、7では2.1倍…とポテンシャルが1減るたびに3から0.3ずつ減少していきます…が、ポテ0に達するとこのペースであれば0.0倍と全く能力が上がらないことになってしまいますが、カードを与えるとしっかりある程度は能力が上昇しているので、途中から減少スピードが変わっている可能性が高いです。

 

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というわけでこの記事を参考にみなさんも大量代表選出がんばってみてください。

 

それではまた。