砥部ローランダーズ・1年目(チーム紹介編)
ーチーム名についてー
まず地元である愛媛県を探っていたところ、砥部町のところで突然スピッツの楽曲「ローランダー、空へ」の印象的なサビのフレーズである、「飛べ、ローランダー」とのくだらないダジャレ語呂合わせがふいに思いついたのでなんかチーム名としてもいい感じだったので即採用。
ちなみにローランダーとは低地に住む人たちを指す言葉らしいが、砥部町はあの登山スタジアムとして有名なニンスタをはじめとして内陸部にあることもあってそんな低地ではなかったりする。(そもそもニンスタはギリ松山市なんだけども)
ー初期メンバーについてー
あんまおぼえとらん。大半クビになった。
実力も愛着もあるかばやまを、使い慣れすぎてるし、このタイミングからの在籍はN1時代の主力に出来ないからと泣く泣くクビにしたことだけは忘れてない。
あとなやは即クビにされた。
ー1年目のメンバーー
GK
ししど
最初の記事で名前を出した選手。
3DSの頃は完全になかはま派だったので、強いとわかっていてもほとんど使ったことがなかったので、この際これをきっかけに使ってみようかなと(AだとジャンプA以外残念な感じになっちゃったしね)
将来の正GK候補かつ、現在の第一GK。テクBジャンプCなので鈍足でも経験値さえ積めばFならなんとかなるが、やはりポテ4なので中継ぎ用のGKは欲しかった…が残念ながらまともなのがほとんど現れず、一年目のGKは彼一人のみとなりました。
CB
しのやま
オファー表に現れるのが発覚したのですでに雇っていたうるしざき、うえのの禿パワータイプCBコンビをクビにして獲得。
彼は3DSだとスーベニアでしかつかったことがなかったので、普通のプレイングで使うとどうなるのか楽しみ…に思っていたが、やはり能力配分に隙がなさすぎる。
3DSでもAでもトップクラスの実力を誇るCBと言って差し支えないだろう。
よねやま
7Aで良配分だが、なんか顔の雰囲気があまり好きじゃなかったり、そもそも縁がなかったりで一度も雇ったことがなかった。無所属にいたのでせっかくの機会だし獲得してみることに。
なんか界隈全体でもスーベニア時代含めてこいつ性能の割に影が異様に薄いよね。
個人的には微妙なの揃い気味な7A勢の中では使いやすいとは思う。
ただしのやま獲得で主軸CBとしてのルートはほぼ消えてしまったか。
おにまる
影の主役枠に期待してたが、他のCBが優秀すぎて結局使われる気がしない。
ミスターあきもとの搾りかす。あきもとに何一つ勝ってないことをネタにされまくり、存在価値を疑われ続けたきた男の逆襲が今始まると言えるほど簡単じゃない。
先述した通り、CBは既に強力な二枚看板がいる上に、無所属には7Cながら能力優秀かつ、個人的に愛着もあり、なおかつAでリストラされたという今回のプレイングの為に無所属になってくれた感すごいやいづが控えているので結局のところ日の目を浴びる時期は永遠に来ないことが予想される。
なお彼とは育成前の時点で上位互換のあきもとがオファー表に現れた時点で問答無用でクビになるという、特殊な契約が結ばれています。
SB
おおぬま
3DS最強クラスのSBといえる逸材。今回のチームの一番の目玉選手だろう。
おおぬまは以前から興味しかなかった選手なのだが、そもそも彼の主戦場となるLSBのある4バックをあまり採用しなかったり、それでも個人的にはLWBでもいいので狙ってたはいたが、それでもなんかオファー表に出てほしいときに出ないとめぐり合わせが異常に悪かった結果、今回が初獲得となった。
世代交代があるので最終メンバーにいるかどうかは怪しいし、多分いないと思うが、N1時代もレギュラーとして活躍することに期待している。
よどがわ
能力的にもボランチで使いたい選手。使った回数多いし愛着はある。ただ中途半端なレベルまでしか育てたことがない。最近10C再評価ぎみなので使うことにした。
最初はやくまるとのWボランチ予定だったが、なりしま狙いしてたらあおやぎがオファー表に現れてしまったので、あおやぎがボランチ入りした代わりにSBを担当することになった。勿論あおやぎもSB適正はあるといえばあるが、流石に彼をDFに回すとDFだけ戦力が異常になるので…。
SBとしては鈍足が懸念点。今回のメンバーの初期10勢唯一の初期メン出身でポテの余裕もその分ないので早めに仕上げる。
あおき
元々SBの控えはなつめでいいかなと思ってたらオファー表に颯爽と現れたので獲得。
SBとしてはキックEスタミナEとEの部分が少し残念だが、SBはその他のパラメータも最低限必要なので仕方ない。
10Bで使い勝手もいい選手ではあるが、既におおぬまよどがわの二枚看板があるのであまり育成されない可能性が高い。
CMF
あおやぎ
今回の目玉選手その2。あおやぎもまともに育てたことはなかった。
なんかこいつ10Aって所以外は顔も能力もすごく地味な気がする。
富山でレギュラーをやっていたせいかなかなかオファーに応じてくれなかった。富山フロントってやっぱクソだな!!!
ただ900万かつ10Aの即戦力性は仇じゃなく、既にFリーグでもそのセンスの高さを発揮している。
意外とあんまり書くこともなかった。
やくまる
顔は割とイケメンでCも強いのに似たような選手多いせいで影がとても薄い不遇な一般人枠ボランチ。僕は彼をみるたびに塩から揚げに似てるなあと思います。
まあ利き足違うけど、ポテは強くなくとも便利さが際立つあのコアな人気のあるゆたにの下位互換みたいになっちゃってるからね…。
彼の人生のピークは現時点では例のエキシビションマッチの山口側から途中出場して博多華丸大吉を少し動揺させたときだと思う。
みお
3DS時代はなんか女子選手ほぼ使わなかったので、みおは初期メンにいたら即解雇してた。
能力はいい感じだし、流石に今回もクビにするのは可哀想なので今回のプレイではあんまり使ったことない3DS女子選手使ってみよう!的な感じで採用。
3DSの顔グラってやっぱAのものより画質荒いから女子選手の良さがAと比較してあんまなかったりするんだよな。
それでもAより3DSのぼやけた感じの方がいい女子選手も結構多い。みどりとかそう。
みおはAのバージョンを能力含めてほとんど覚えてないのでわかりません。
SH
あやか
3DS時代に雇ったことのある数少ない女子選手の一人。
FWで使いがちだったが、今回はSHによさげな能力だったのでSH起用。
彼女に関しては割と使った回数が多いが、それでもAでは使ったことがなかったりとなんか懐かしかったので獲得に至った。
10Cなので獲得は敢えてラストの方にずらしたが、既にSで通用しそうなレベルに育ちつつある。
しばさき
顔の面白さの印象の強い選手。
3DSカルチョやりはじめた頃は変顔にしか見えなかったのでなんか嫌ってたけど、今は全然そんなことはない。
ただ選手としての性能はうーんと言いたくなる感じで、7B自体は悪くないが能力がイマイチ。これではあらなみの下位互換である。
左SHにふさわしそうな選手がいなかったのと、最初の頃嫌ってたこともあって雇った回数0に等しかったので獲得に至った。が、レギュラーなのはみきもとが育つまでという見解が濃厚である…。
みきもと
7A。スーベニア時代筆頭にかなり獲った回数は多いのだが、毎回ベンチでまともに育成しまくったことがなく7Aのポテンシャルを発揮できずに終わってたので将来のレギュラーに今度こそしてやるぞ!ということで獲得。
二年目くらいからしばさきからポジションを奪えるかどうか。
FW
えんや
Aでも2回ほどFWで使ったことがあるが、やはりFWえんやとしての全盛期は3DS時代。この頃もポテンシャルは平凡ではあるが、高いキックとテクニックから初期能力の時点でもFくらいであれば活躍できるポテンシャルを秘めている。
割と愛着があるタイプの選手。
よねだ
固定無所属勢なので獲った回数は多いが、毎回CBの控えとして完全放置されていた。
今回は本職のFWで使おう。偶然にも空中戦強い選手いないし。
どうでもいい余談だが、彼はマリFのユニが異常に似合うことに定評がある。暇な人は試してみてください。試さねえよそんなの
たけのうち
元々はやまうちがこの枠だったが、オファー表にこいつが現れたので解雇され、たけのうちが加入することになった。N2時代らへんのエース枠として期待がかかる。
たけのうち自体はAでも獲っていたが、3DSよりポテンシャル面含めて弱かったのもあって結局ひっそりとフェードアウトしていったんだよね。
何気に愛着あるし、何度も獲得したことあるのになんかBCCCCCCより上のレベルにいった記憶が一度もない。
というかAやBが並んでるたけのうちを他の人が育てているの含めて全く見た記憶がないし、そもそも強いたけのうちが想像できないので、今回のデータでは彼を優秀なシャドーストライカーに育てます。はい。
せぬま(きくちはら)
元愛媛FCで知られる瀬沼優司に顔(というより雰囲気)が似ていることだけが個性の選手で、それだけで性能もイマイチなのに雇われた回数だけは多いという選手。大体登録名だけせぬまに変えられてベンチ外で放置されるのがいつものパターンなので今回はせめて戦力になるレベルには育てたいところ。
ー結果についてー
序盤はリーグよりオファー表と戦うのがカルチョあるあるなので適当に途中帰宅とかしてた結果、開幕戦から白浜に0-5でボコられてたのを後から知る。
それでも緑丘とはドロー決着に終わってたのは不幸中の幸いだったかもしれない。
優勝争いは青葉が絶好調で、白浜と新町が、やる気ない頃のわが軍から勝ち点を巻き上げていながら、壮大にズッコケていたのは記憶に新しい。
4節の赤石戦からようやく戦力の整ってきた砥部はそこから連勝街道に入る。
やはりボランチにやくまるとあおやぎを置くとテクニックとフィジカルがFだと上位になるので試合運びが途端に安定していく。おおぬまの走力の高さもFだと別格レベルだ。
懸念点はなりしまを獲得しなかったことで鈍足まみれになってしまったこと。これは戦力を揃えてから気づいたので思わぬ誤算であった。特にCB二枚看板はどちらもスピードEなのでライン高くなくても裏をとられまくる。ししどもスピードEだから対応も遅れがち。
それでも5節青葉との試合は打ち合いに持ち込み3-2で勝利。
後半戦からはさらにギアを上げていく、開幕節にふるぼっこにされた白浜とは前回のトラウマのせいかかなりギリッギリの1-0での辛勝となったものの、続く緑丘戦では点こそ稼げあまり稼げはしなかったが、試合内容では圧倒し2-0。新町にも勝利し迎えた第9節。
ここで現在の順位を整理すると…
1位 青葉 19 +11
2位 砥部 16 +4
3位以下 知らん。
開幕戦の白浜戦の惨敗の影響が大きく響いている得失点差。
昇格するにはこの赤石戦での大量ゴールは必須といえた。(今回のデータはF2年という定石を覆し、Sに上がれるときに上がっとこう作戦で行っております)
で、結果は5-0。SBおおぬまが謎2Gをあげたりして次の青葉の試合で2点差以上で勝利すれば得失点差で捲れるところまでこれた。これはいける。
そして青葉戦。前半は膠着状態が続き、このまま後半に行くか…?と思われた矢先に38分にあおやぎが得点。さすが元富山のレギュラーだけだったことはある。
そして68分にあやかが追加点をあげそのまま試合終了。序盤の負け星を完全に覆し、砥部が見事しゃちお体制一年目でのS昇格を果たしたのであった…。
とまあ戦力的にはSで戦うには心もとないレベル。明らかに他よりレベル足りてないGKやFWを筆頭に強力な選手の補強必須だが、果たして誰がいるんだろうか…。
ー2年目1月1週ー
え…?
…きたはら?
つづく。