しゃちおの自己満趣味ブログ

好きな音楽からゲームまでとりあえず適当にやります。飽きたらやめます。

【FIFA20-1年目】インゴルシュタットでめざせ!銀河系軍団

ようやく本題入り。

そろそろ2年目も終わってしまうのでささっと書き上げます。

ちなみに難易度は標準はセミプロで、体力、精神的な疲労が見える時はアマチュア、トレーニングでうまくいかなくて無双してストレス発散したいときはビギナーでやってます。(ホームの時は7割、アウェイの時は2割くらい自分で操作してます。)



ー移籍についてー
3部配属故に初期資金は非常に少なかった事と、狙っていたそこそこの大物選手がどれも加入一年目でオファーすら出せなかったので、穴の大きいポジションを埋める方針で動いた。


まずは本職がタールハンマー、クラウセ、ピンティディスとたった3人しかいないボランチ、契約延長のオファーを断られ放出せざる得なくなったガウスが抜けてクルツヴェクしか計算できる戦力のいなかった左SBの2つのポジションに適正を持つ【松下 佳貴】を仙台から獲得。
次に余った資金から正GKブンティッチを上回るポテンシャルを持った【ステファノ・ゴリ】を初代キャリモデータのトゥールーズに続きピサから獲得し、ウマイケルを増やしても4人しかいない上に主力クラスしかいないFW陣に無所属からインド国籍である【グリュール】の3人が加入した。


一方放出したのは先述した契約延長オファーを断られたため松下とのトレードとなった【ガウス】、ゴリとのトレードとなったサブGK【クナラー】、若手のほぼいないCBの中でも特に半端な性能になってしまっていた【コツケ】の3名。
レンタルでは、逸材まみれのサイドハーフの中で唯一ベテランといえる年齢なため放出候補だったが、加入1年目なので移籍不可だった為レンタルに回された【ベイスター】、総合値が50近くと非常に低い控えSBの【ヴァイス】の2名が放出された。


また冬の市場ではコロラド・ラピッズより身長190cm越えのレフティーかつまだ二十歳という逸材である【オーストン・トラスティ】を獲得し、その際に出場機会減少で移籍要望を出していたCB【アントニッチ】がトレードで放出となった。

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※☃️マークは冬での移籍動向

ー結果についてー
結果は初期OVR82もあるウマイケルを抱えてるだけあってオート進行でもほとんどまけることがなく、惜しくも勝点100にはあと一つ届かなかったが、31勝6分1敗-勝点99-得失点差+129での独走での優勝及び昇格となった。(といっても自分で操作できる時点で毎年そんな成績になるような未来が見えなくもない)

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中でもバイエルンミュンヘンIIでは、難易度がビギナーまで下げられたこともあり(この件に関して本人は「キーパートレーニングであと一歩のところだったのにBを4連続で取ってしまってムカムカしたからやった」と供述している)15-0での異常な快勝となり、得点ランクや得失点差のインフレを加速させる要因及び元凶となった。

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個人成績面でいえばゴールはやはりウマイケルが断トツであり、得点王にも輝いたが、個人的にサプライズだったのはSHウルフラムの活躍。
当初インゴルシュタットの初期メンバーでは、ポテンシャルが特に高いタールハンマーとディアウシーの二人を特ににピックアップして育てていくつもりだったが、このウルフラムも同じSHでプレーするディアウシーほどの俊足は持ち合わせてないにしろ、高いドリブル、パステクニックに欠点の少なさ、そしてチーム唯一のプレースキッカーという個性を遺憾なく発揮し、最終的には17G15AとMFとしては異例のペースでゴールとアシストを量産した。

またタルハンマーと松下のWボランチバイエルンII戦などで果敢に攻撃参加しまくった結果両者共に二桁得点を達成しており、彼らより前のポジションのレギュラーでプレーした四人(ウマイケル、カヤ、ウルフラム、ディアウシー)と合わせて二桁得点達成者6人という異常事態になってしまった。

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続いて他クラブの順位だが、インゴルシュタットと同期昇格となったのは勝点71を獲得したユルディンゲンのみであり、入れ替え戦に回ったうちに大敗したせいで得失点差マイナスのバイエルンIIは惜しくも敗北していた。
また今期のインゴルシュタットに唯一黒星をつけ、前半戦はずっと2位に鎮座していたブラウンシュヴァイクは終盤に失速し5位と昇格圏から外れる結果となってしまっていた。

ちなみに最下位のケムニッツFCは3勝3分32敗の勝点12と異常なほど低迷しており、古豪1860ミュンヘンも18位のカルツァイス・イエナに勝点差8をつけられての19位(6勝11分21敗)と大きく低迷した。

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ー育成についてー
若手でほとんど組まれたチームであることや、1年目であるためほとんどの選手が大幅に能力増となっている。
今シーズンではスタメンのOVRの最低ラインを70と定めており、最終的になんとかカヤが70に到達したことで見事目標達成となった。

その中で最も育った選手(OVRの上昇量が基準。全く同じ上昇量の場合はOVRが高い方がより育てにくいと考え、OVRが高い者の方をより育ったとする。)は、OVR68から74へ6ものアップとなったゴリ。
やはりGKはGKトレーニングをしているだけで大きく成長するので総合値も上げやすい印象。彼の急成長とトラスティの加入もあって守備はより一段と固くなった印象。

次に大きく成長したのは同じく6アップ(66→72)となったタールハンマー、ウルフラム、ディアウシーと初期メン三人衆。
ドリブルトレーニングだけは安定して簡単にAランクが取れるので、三人全員ドリブル系を中心に大きく伸びていった。タールハンマーには守備パストレーニングも多く課しており、貴重なセットプレー要員であるウルフラムにはFK練習も少し課せられた。

またウマイケルと相方を組むことになった19歳のFWカヤもスタメン全員OVR70という目標に合わせるべく、初期値である64から70の6アップに成功しており、19G15Aと成績面でもしっかり結果を残した。

一方若手の重点起用もあって現実ではキャプテンかつ不動のエースとして大活躍しているクラブ唯一の30代だったクチュケは、出場機会が全体の半分ほどと減少した影響もあり67から66とチーム唯一のOVR低下となってしまった。

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と、このように現地サポからしたら相変わらず怒られそうなくらい好き勝手やってしまっていますが、最後に年間個人成績や基本スタメンの画像を貼って今回はここで終わります。

あと数試合で2年目も終わってしまうので続きも近いうちに更新されると思います。

それではまた~

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