しゃちおの自己満趣味ブログ

好きな音楽からゲームまでとりあえず適当にやります。飽きたらやめます。

【FIFA20-3年目】インゴルシュタットでめざせ!銀河系軍団

またまた間が開いての更新となってしまいました。すみません。


ブログの更新をサボっていたところもう4年目が終わってしまいそうなので「これはいかん!」と記事を急遽認めることにしました。


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ー簡単なあらすじー
3部に続き、2部でも独走優勝を果たしたインゴルシュタットは遂に16-17シーズン以来のブンデス1部の舞台に舞い戻った。目指すは「10位以上」という前回の1部時代の最高順位11位の更新。しかし移籍予算が思うほどもらえなかったことを不服に思った監督の手によって昇格一年目にして目標が早々に「EL出場」へと上方修正されてしまった。果たしてインゴルシュタットの運命や如何に。




ー移籍について(夏編)ー
先述した通り、予算が微妙に少なかった為に昨シーズンから獲得を熱望していたとある選手が、一年で市場価値が跳ね上がったこと&契約延長しやがってたこともあり移籍金が手の届かない範囲まで伸びていたので獲得を一旦断念。


その代わりとして第2候補としてリストアップしていた【鎌田大地】をフランクフルトから820万ユーロとクラブ最高額の移籍金で強奪。
昨年の冬にフリーでの獲得がまとまった【チャナティップ】と共に両者OMFを本職とする選手であり、どちらもスタメン争いに絡んでいける能力の持ち主として、メインフォーメーションを4-4-2から4-5-1に本格移行する為のOMFの位置のキーマンとして期待される。


次にホームシック&出場機会不足やらで揉めに揉めてたブンティッチがフロントに勝手に放出されてしまったので、急遽2ndキーパーのできる選手を探した結果名古屋から【ランゲラック】の獲得に成功した。元々獲得予定だったグボウオがちょうど無所属からKリーグのクラブに入団したてで獲得できなかった緊急事態だった上でサブ要員という条件も快く飲んでくれたのはこちらとしては感謝しかない。


その他選手層増強の為に、某FIFAのデータサイトで誤訳が特徴的すぎたことで個人的に注目していたLSBの【ラスレ】も獲得し、ユースからはGK【オレ・ワグナー】CB【北帆士郎】FW【徳田龍】の3名が昇格。中でもワグナーはまあまあポテンシャルがたかいうえにそこそこ面白ネームなので期待している。


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↑誤訳の特徴的なラスレ


ついでにレンタルからはLSB【ブッシュ】DMF【クラウセ】CMF【ピンティディス】FW【エカートアイエンサ】の4名が全員復帰した。
とはいえクラウセかピンティディスのどちらかが最低序列となるボランチは明らかに余剰戦力なので冬場にユースの選手と変わって放出する可能性は高い。
エカートアイエンサはレンタル先であまり成長できなかったとはいえ、カヤとFWの二番手争いをすることが期待される。




続いて放出について。
ランゲラックの部分で軽く触れたが、サブに甘んじていたとはいえ、個人的にかなり気に入っていた【ブンティッチ】がフロントに勝手に放出されてしまいました。
確かに本来なら正GKだっただろうし、本人からしたら不服だったのもわかるが、せめて出ていくならワグナーがある程度育ってからであってほしかったなーと。
元々本人の不満解消の為にもレンタルさせる予定だったのでブンティッチはともかく、勝手に売りやがったフロントには憤りしかありません。ああブンティッチ。


次に現実のクラブではキャプテン兼エースとしてチームを引っ張っているFW【クチュケ】を放出。
ウマイケルの有無に関わらず、元からエカートアイエンサにカヤと活きのいい若手FWが二人いた上に、元々チームの要だった都合上、控えに回り出番が限られると不満がすぐたまりやすく、かなり扱いにくい立ち位置であったこと、年齢による衰えが隠せなくなってきたこと、1トップへの本格移行によるFWの供給過多等これでもかというほどの放出理由が重なったためである。

190cmを越える身長と驚異的なフィジカルの高さを活かした力強いプレースタイルは個性満点で、出場機会に不満を抱えつつもパワープレー要員としてチームを少なからず引っ張ってくれたことには感謝したい。


また初年度からFW以上に激戦区となっていたサイドハーフで即戦力外となっていた【ベイスター】も鎌田獲得の際の移籍金を少しでも減らすためのおまけのトレード要員として放出された。(レート65しかなかったのにフランクフルトはよく引き受けてくれたな…)


レンタルでは、そこそこ期待の若手ながらも二列目の層が厚くなったため、ローテ要員契約としての出番が確保できそうになかったRMF【ビルバハ】、毎年ブッシュと入れ違いでレンタルされるRSBの【ヴァイス】、サブ要員契約でリーグ約20試合に出したにも関わらず、最終戦終了直後に出場機会の不満を訴えるというクソ技をやってのけた【ボビー・ウッド】の計3名が一旦放出となった。


そして最後に昨年加入したばかりの大ベテラン【カバイェ】も引退してしまった。


※冬の市場動向については後程記載します。



ー成績について(前半戦)ー

開幕前のニュース誌による順位予想は12位とのこと。
昇格組ということを考えると、いくら無双優勝してても妥当なところか。
(とはいえ資金不足でフロントにカツアゲしたのでEL圏内入りしないといけなくなってしまったが。)



まず初戦の相手はブレーメン
このシーズンは移籍市場で忙しかったのでオート進行に任せたところまさかの5-0での快勝をあげる。

その上第2節を飛ばして3節か4節にやったハノーファー戦でも4-0の大勝利をオートであげるなど、オート進行での無双レベルが昨年より進化しており、なぜだか知らんが開幕から無敗記録がやたら続いてるしまさかの3年連続優勝も有りうるか?と思ったところ現実はやはり甘くはなかった。


オート進行の好調もシャルケヴォルフスブルクのような強豪クラスが相手になると陰りをみせ、ここ一番で粘り切れない失点癖により勝ちきれない試合や普通に負ける試合が続き、最終的に前半戦はギリギリEL圏内に入らない7位で折り返した。(それでも十分すごい)



ー移籍について(冬編)ー
このように前半戦を及第点以上の成績で折り返した我が軍だが、プレシーズン大会の賞金やらカップ戦の賞金やらが増えてきたことで一部の不要ぎみな選手を売却すれば夏場に狙っていた大物選手をワンチャンとれそうな資金が揃ってきたため思い切って獲得を目指すことに。


その狙っていた大物選手というのがレバークーゼン所属となるギリシャ国籍のCBであるパナギオティス・レトソス。
開始時年齢20歳(誕生日早いので実質21歳だが)、POT84と一流クラスの一歩下という伸びしろを秘めている選手。
なんといっても彼の最大の長所はポジション適正の広さであり、CBだけでなく両SBにも適正を持っているためディフェンスラインであればどこでもこなせるのが最大の長所。
とはいえドリブル能力やスピードがずば抜けているワケでもないのでやはりメインはCBとなるが、ポジション適正が広いということは、それだけで将来選手層が厚くなった場合でも多く出番を得られるのは間違いないだろう。


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獲得時のレトソス


ということでまずレトソスの獲得資金を抽出するためにレトソスと同じポジションであるロビン・クノチェを放出。
クノチェ放出の理由としては、加入当初こそクラブ内で頭一つ抜けたOVRだったのだが、まだ20代にも関わらず身体能力の劣化に歯止めが効かず欠点の鈍足が悪化していく一方だったこと。それに伴い扱いづらさが増した上にスタメンの中でもいつの間にかOVRが下の方になってしまったこと。上位カテゴリーから引き抜いたために無駄に高年俸だったこと等々。
1年半しかまだ在籍してなかったとはいえ、昨年の時点で色々期待を下回る有様。
このままだと売り時を逃しそうだっただが、一応主力として起用してたお陰か、めちゃめちゃ丁度いいタイミングでシュトゥットガルトが高額オファーを出してくれたのでスムーズに放出が決まった。獲得時の移籍金も上回っていたのも含めこの件でシュトゥットガルトへの好感度が上がったのは言うまでもない。



この時点でレトソスを獲得できる資金を入手したが、主力の給料アップ対策も兼ねてOVR70あるにも関わらずベンチ外が定位置でなかなか高年俸だったクラウセもハンブルガーに売却した。(余談だがこの時移籍した二人のうちクノチェは一切試合に出れてないにも関わらず、クラウセはハンブルガーのアンカーとして完全にレギュラーに定着している。)


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レトソス加入後のスタメン


ちなみにこの時にチャナティップにベンチに位置していたにも関わらず1000万€ものオファーがフライブルクから舞い込んできて、売るかどうか迷っていた中外間の存在もあって売ると決めた瞬間にそのオファーが取り下げられてしまっていた。この件はチャナティップエアオファー事件としてぬかよろこびさせられたことでフライブルクの好感度が僅かに下がる要因となった。


その他ついでではあるが、総合値が43しかないのでクラウセがいなくなったことによる人数補充でしかないが、ユースからDMFの林田が16歳になったことでトップチームに昇格した。(その際に昇格見送り予定だったOMFの外間もついでに昇格している。)


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ー成績について(後半戦)ー
レトソスの獲得により前線に実力が偏重ぎみだったチームバランスに改善がみられたことで一気に守備陣のレベルが向上。
前半戦はなかなか多かった失点も徐々に減少し、これまでは勝ちきれなかった試合を落とす場面も減少していき、オート進行でも勝ち星をある程度安定して積めるようになったことで順位も徐々に上昇していき、最終的にCL圏内となる4位の好成績を残すことに成功した。


ちなみに降格となったのは開幕戦オートのうちに大敗してからそのままズルズルと負けがこんでいったブレーメンと、チャナティップエアオファー事件でFIFAでの好感度が少し低いフライブルクである。

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個人成績はいつものように得点面はウマイケルが圧倒。33Gもの大活躍で現実のレヴァンドフスキ級の活躍を果たしドイツ代表の次世代エースに相応しい成績を残した。(ちなみにレヴァンドフスキ本人は10Gと、並の選手ならば素晴らしいものの、レヴァとしては物足りない成績となった。)
これにトップ下のポジションを獲得した鎌田が15G。若き精鋭松岡が10Gと続く。


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アシストは1トップのウマイケルに一極集中したのと違い多くの選手に分散し、なんとリーグのトップ5をインゴルの選手が独占した。中でもDMFのタルハンマーは13Aと2位でチームのプレースキッカーをつとめるウルフラムに2A差をつけてアシスト王を獲得した。


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ー育成についてー
最も成長したのは冬加入ながら+5の成長を果たしたレトソス。(78→83)
守備トレーニングを多く積んだとはいえ、有望選手マークがついている効果は伊達じゃなく試合に出るだけでもかなりのノビを見せた。


次に成長したのは26歳と若手といえない年齢にもなったにも関わらず、守備能力のトレーニングによる成長の著しいボリ・ボリンゴリ・ムボンボでこちらも+5の成長となっている。(74→79)


その他ユースから昇格したオレ・ワグナー(64→68)、北帆士郎(59→63)が+4、レギュラーのタルハンマー(75→78)、鎌田大地(75→78)、サブのサセック(69→72)、チャナティップ(73→76)、クレイトン・ルイス(64→67)が+3の急成長となった。


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最後に今回も基本メンバー、個人成績の詳細、目標の達成状況とちょっとしたおまけなどを記載して締めようかなと思います。
次回の更新もおたのしみに!


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(1)3部優勝(クリア)
(2)2部優勝(クリア)
(3-A)1部優勝←イマココ
(3-B)ドイツ杯優勝
(3-C)EL優勝※
(4)CL優勝
(5)三冠達成(CL、ブンデス、ドイツ杯を同時優勝)
(6)上記のタイトルを全て同時に連覇する※

育成面
(1-A)スタメンオール70以上達成(クリア)
(1-B)クラブ評価☆3.5達成(クリア)
(2-A)スタメンオール75以上達成(クリア)
(2-B)クラブ評価☆4達成(クリア)
(3-A)スタメンオール80以上達成←イマココ
(3-B)クラブ評価☆4.5達成←イマココ
(4-A)スタメンオール85以上or90以上5人のどちらか達成※
(4-B)クラブ評価☆5達成※

ナショナルチーム
(1-A)クラブにその国籍の選手がいるナショナルチームを率いる(クリア)
(1-B)ドイツのクラブを率いてるだけにドイツ代表の監督を目指す
(2-A)EURO予選突破
(2-B)W杯予選突破
(3-A)EUROグループリーグ突破
(3-B)W杯グループリーグ突破
(4-A)EUROベスト4以上達成
(4-B)W杯ベスト4以上達成
(5)W杯優勝、EURO優勝などの主要大会タイトル獲得を達成


おまけ画像コーナー

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チームの顔であるウマイケルの横顔。常に長袖で金髪なので試合で地味に見失いにくいぞ。



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プレイヤー介入で気合いの入りすぎた最終節。ボリンゴリはこの試合で当初ケラーが途中出場するまでLCBで出場していたにも関わらずハットトリックの活躍をしたこともありDFながら年間で7G2Aもの成績を残した。


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遂に市場価値1億ユーロに達したウマイケル。
この能力と活躍でまだ週給はユース昇格組とほぼ変わらないたった1000ユーロである。