しゃちおの自己満趣味ブログ

好きな音楽からゲームまでとりあえず適当にやります。飽きたらやめます。

カルチョAの外国人ベストイレブンを考察してみよう(GK編)

どうも皆さんお久しぶりです。

 

最近遂にチャンネル登録者が1000人の大台に突入し、収益化も通ったことで今話題の超人気YouTuberもーりー氏の影響でカルチョビット熱が高まっている方も多いのではないでしょうか。

 

私もその一人でして、実機でやるには至っていないものの、ライブ配信を通してカルチョビットトークなどでもーりーリスナーの皆さんと交友したのをきっかけに久々にカルチョビットの読み物を書きたいなーと思った次第です。

 

 

 

とはいえ無駄に選手の情報が頭に入ってるくらいしか誇れる点がないので、今回もそういう企画となります。

題名にある通り、今回は個人的なカルチョビットAにおいての外国人ベストイレブンを選定しようかなと思っています。

 

カルチョビットAは3DS版の特徴でもある「選手の能力低下」が撤廃されたことにより、相対的にポテンシャル回復手段のなかった外国人選手でも、永久的に戦力として保有することが可能になったことで大きく価値が上がったと断言できるでしょう。

 

しかしカルチョビットAの選手の情報は有志の方々による、地道な調査によって大方判明しているとはいえ、そのデータから、一目でどんな選手が優れているのかを判別できるかの指標などにおいては不足しているかと思います。

 

完成した暁にはそれまでのデータも踏まえてこの企画において、皆さんがいい外国人選手を雇用したい!と思った際に参考にして頂けると幸いです。

 

外国人選手を敢えて日本人選手から優先して獲得するメリットとしてはやはり、主力として使っても代表選出に絡まないことで逆に日本人選手を長期育成する際の代表サイクルの阻害にならない点が大きいと思います。

また、様々な選手を使った方がゲームとしても更に楽しめるのでは?と思います。

 

 

 

前置きはこの辺りにして、この企画の流れを説明します。

 

ベストイレブンGK候補発表(今回)→ベストイレブンDF候補発表→ベストイレブンMF候補発表→ベストイレブンFW候補発表→最終的なベストイレブン発表

 

というわけで今回はベストイレブンに選出するGKを並べていきます!

まずは自分が選ばれるに相応しいであろう候補者を羅列していきます。

最終的にはやはり個人の裁量によって選定されますが、企画の最終段階までに皆さんからも「その候補の中なら彼が相応しい」はたまた「こいつ忘れるのはダメだろ!」などの意見もいただけると選出時に大きく参考にしますので幸いです。

 

 

それではいってみよう!!

 

 

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グリフィン 20000万 7b SSAAASS ワルドナー型

皆さんご存じ今作のナンバーワンの初期性能を誇るスーパースター。

なんといっても単純な実力のみで考察するとやはりグリフィンが断トツであることには違いなく、その上能力配分もしっかりGKに不要ぎみなスタミナやフィジカルより他のパラメータを優先して上げられている。また最初からほぼオールS間近な為に重要度がそれほどでもないとはいえ、ポテンシャルパターンも最強クラスである7bに属しており、もはやほぼ無特訓でもオールSワンチャンあるんじゃないかという隙のなさをみせている。

敵GKとしてみても低い能力がないのでどのクラブに属していても要塞になること間違いなし。国内だと代表選出の妨げに、WCCだとただでさえ強い名門クラブどもの戦力が大幅に引き上げられることとなるので、アジア辺りのクラブにいるのが一番ありがたいタイプである。

選手性能としては本当に非の付け所がないので彼に十分対抗できる外国人GKが他にいるとはいえ、だからといってこの選手をベストイレブンという枠組みから外すのもいかがなものかという気もしてくる。

かくして今作ナンバーワンの市場価値を誇るグリフィンをベストイレブンの正GK候補としてリスト入りする。

 

 

 

エリアス 10000万 8a ASCADSC ジョンソン型

個人的には彼がベストイレブンの正GKに最も相応しいと思っている。

理由としてはGKとしては無駄がほぼない完成された性能であるという点。

GKランクの記事でも語った通り、彼が仮に日本人選手であればききょうをも上回る可能性のある性能を持っているといえる。

まず能力配分においてはGKにとって他能力より必要性の薄いスタミナ、フィジカル、メンタルの3つがいずれもC以下と抑えれており、そのお陰でそれ以外のパラメータは軒並みこれ以上はないといえるほどGKとして完成された能力となっている。(キックとテクニックはパラメータの仕様上初期からSにすることが厳しい。)

エリアスと同等かそれ以上の要GK能力が最初から高いGK登録の選手は、他には先述したグリフィンくらいである。しかしそのグリフィンはエリアス二人分という唯一にして最大の欠点である、グリフィンには高い費用がいることを考えると、GK限定としてみれば彼の異様なまでのコストパフォーマンスの良さも理解できるだろう。

即戦力性としては、あのグリフィンと比較しても年俸の安さから名門やメガクラブに成長する前からも手が出しやすく、見方によってはこちらが勝っているといえるだろう。

そして最初からここまで至れり尽くせりにも関わらず、ポテンシャルパターンも前作初期8選手の例に漏れず非常に優秀。

今作最強パターンである9b入りは叶わなかったものの、9bの次に強い8aに属しており、ピーク期間の長さも相まって外国人であるが故に、代表選出されないとしてもかなり簡単にオールSを狙えるのである。

敵GKとしてみても、当初からGKに必要な能力がカンスト間近なこともあってグリフィンとほぼ同じレべルで厄介であることには違いない。

かくしてエリアスをベストイレブンの正GK候補としてリスト入りさせるとする。

 

 

ルーサー 4400万 10a BBEBEAA アマディオ型

基本的な考えでは先述した二名のどちらかでベストイレブンの正GKはほぼほぼ確定だとは思うが、特有の大きな強みがあり、超高年俸帯以外の外国人GKとしてはぶっちぎりで性能の優れているルーサーもダークホース枠として選出したい。

ルーサーの魅力はなんといっても非常にコストパフォーマンスに優れたパラメータの高さを持ちつつも、能力配分においても無駄がないという完成度が高すぎる初期能力と、それに外国人の特性と噛み合った付属性能といえる。

まず能力について解説すると合計値は2250(350(B)×3+600(A)×2)

当然この年俸帯においてもトップクラスの高さといえる。

実際に近い年俸帯となるGKの一覧がこちらである…

うめ     4000万 DEABBCD(1550)

たいら    4000万 CEBCACB(1750)

しのづか   4000万 DDBCCSD(1800)

あそう    4000万 CDBCACA(2050)

ルノワール  4200万 DCDBACB(1700)

モラー    4400万 DACCACB(2050)

ひさとみ   4500万 CBDBBBA(2200)

よつもと   5000万 DBEAACC(1900)

ききょう   5000万 BADADAD(2300)

ウーロン   5000万 BADCCAA(2500)

(こうしてみると強いGKと弱いGKの格差ひでえな…てかウーロンのパラメータ高すぎやろ)

 

このように合計値コスパでいえば全方面において完璧なことで作中最強GKと評されるききょうをも上回るほどであり、如何に素晴らしいかがわかるだろう。

更に能力配分もメンタルAが少し気にはなるが最も不要なスタミナとフィジカルをEと極限まで削り取ったことで他が高水準になっており、N1でも加入後即起用も不可能ではない完成度となっている。

 

そしてポテンシャルパターンは外国人においては相性のいい早熟パターンの10a。

ピーク終了後も9を維持する期間が長く、先述二名と違いかなりの育成が必要となるルーサーにとってはとてもありがたい。

またお値段の手頃さに初期から完成度が高いことと早熟などのシナジーにより、世代交代間の繋ぎのGKとしてはこれ以上なく適任な存在であり、とりあえずの第3GKとしても絶妙にちょうどいい性能をしており、まさにGKとしての汎用性の高さはグリフィンエリアスにもない長所といえるだろう。

かくして隠れた実力者であるルーサーもベストイレブンの正GK候補としてリスト入りとなった。

 

 

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以上3名が個人的外国人ベストイレブンでGKで候補入りとなった選手たちである。

 

最後におまけとして惜しくも候補入りを逃した選手を簡単な理由付きで掲載していく。

 

ジョンソン…初期能力優秀だがポテンシャルが晩成不遇でそれほど強くない。なのでどう考えてもエリアスを差し置いて選ぶ理由がない。

カーライル及びウーロン…合計値&能力配分共に非常に優秀だが、ポテンシャルが弱く、その時点でポテンシャルにも強みを抱えてる候補者と比較してベストイレブンには全く値しない。

トチュウ…無難に強い性能とはいえ、二大GK及びルーサーと総合的に勝てるわけがない。合計値も乏しい。

 

 

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P.S Twitterアカウントにて、今回の候補者たちから誰が一番ベストイレブンに相応しいかのアンケートも軽く行う予定ですので、気軽に投票してください。最終選出の際に参考にします。

 

 

 

それではまた次回をお楽しみに。