【FIFA20-2年目】インゴルシュタットでめざせ!銀河系軍団
毎回タイトルの目指すもの変えてますが、この度統一することにしました。
ズバリ、インゴルシュタットを銀河系軍団に進化させます。
当シリーズは自由気ままにキャリアモードで好き勝手やっていくのをせっかくなんで記事にしてみたという感じですが、やはりそうなる上でもある程度の目標があった方がやりがいがあるかもなぁと思い、そこで自分がこのチームを率いるにあたって、簡単な目標のステップを考えてみました。
成績面
(1)3部優勝(クリア)
(2)2部優勝←イマココ
(3-A)1部優勝
(3-B)ドイツ杯優勝
(3-C)EL優勝※
(4)CL優勝
(5)三冠達成(CL、ブンデス、ドイツ杯を同時優勝)
(6)上記のタイトルを全て同時に連覇する※
育成面
(1-A)スタメンオール70以上達成(クリア)
(1-B)クラブ評価☆3.5達成(クリア)
(2-A)スタメンオール75以上達成←イマココ
(2-B)クラブ評価☆4達成←イマココ
(3-A)スタメンオール80以上達成
(3-B)クラブ評価☆4.5達成
(4-A)スタメンオール85以上or90以上5人のどちらか達成※
(4-B)クラブ評価☆5達成※
(1)クラブにその国籍の選手がいるナショナルチームを率いる
(2)ドイツのクラブを率いてるだけにドイツ代表の監督を目指す。
(3)W杯優勝、EURO優勝などを達成。
※印はこの中でもおまけレベルの目標。出来たらいいなー程度。正直チーム評価☆5については是非達成してみたいけど、どれくらいでいけるかわからなくて怖いので印つけてます。
また今回、自分がインゴルシュタットを強くするにあたって、基本的には実在選手を中心としてやっていこうかなと思います。(すでにウマイケルがいますが)
とりあえず、カルチョビットと違ってせっかくチームにリーグ、選手まで実在で幅広く使えるゲームですので、そこを大々的に楽しんでいこうかなーと思ってます。
その為実在選手の寿命を考えると最悪およそ10年ですべての目標を達成する必要が出てきますね。うーんキツイ!
自分で操作できるため、その気になれば達成も容易な成績面の目標はともかく、ユースを大々的に使えない育成面の目標に関してはごり押しも利かずかなり苦戦する可能性があります。
勿論トップスターをかたっぱしから強奪していけば容易ですが、自分が監督系サッカーゲームにハマる一番の要因として「自分だけのメンバーやチームが組める」というのが一番大きいのです。
FIFAに関してはポテンシャルの上限が定められているとはいえ、技術系の能力であればトレーニングでごり押し育成できるので、若手スタートの選手であれば一定以上の強さに育て上げられるところにやりがいを感じています。
その為基本的には実力が高い上に個人的に気に入った選手を中心に集めて、その上で強いチームを作ろうかなと思っています。
出来ればウマイケル以外の本当に最初からいたインゴルシュタットのメンバーを何人か最後まで主力で使ってやりたいな…と思ってみたり。(ラストの目標がオール85以上と90以上5人の2パターンになってしまっているのはこれが原因です。)
さて、ようやく本題に入りますが、今回は一年目と違い終わったのも最近ですので前回よりもかなり長文になってる可能性があります。ご注意ください。
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ー移籍についてー
2部昇格に伴い、まずはトラスティを補強してもなお力不足な印象であったCBを補強。
そのうえで以前ウイクラで愛用したことで愛着がある上にドイツ国籍だったという点から【ロビン・クノチェ】を2部の昇格組なのにヴォルフスブルクから強奪した。週給は他のメンバーが軒並み3000€中心ななか、破格の30000€となっている。
しかしまだ27-28歳とベテラン手前の年齢にも関わらず、能力が初期値の77から75へとダウンしており、特に身体能力面での劣化はすさまじく、元々遅い鈍足が更にひどくなっている上に加入後も能力が下がり続け一時レート74にまで落ち込んだりした。
トゥーの経験とベテランということで半分期待していなかったカバイェよりも本気でショックを受けてしまったのは否めない。
次に最初に始めたキャリモのトゥールーズで能力が劣化しすぎて使い物にならなかった【ヨアン・カバイェ】を「今の戦力ならワンチャンレギュラー要員としていけるだろう」ということで半年前から契約満了を狙っての獲得…しかし今回もトゥールーズの時と同様、能力が初期値の76から68までの大幅劣化をしておりベンチ要員止まりになってしまった。
しかもその上加入した初年度に引退宣言…うーんやはりベテラン選手をこのゲームで使うのは厳しいのかなぁ…。
しかしカバイェが使えるかどうかとは関係なく、もう一人CMFを獲得することを決めており、それが後に異常な成長を遂げることになる【松岡大起】である。
実は1年目にも手頃な価格かつ、日本人選手の中でも準トップクラスのポテンシャルを持つこと(あと個人的にちょっと推してる選手だった)で獲得を狙っていたのだが、まだトップ昇格したてということでオファーが出せず、1年待つことになった。
いざ獲得してみると既に初期値の61から66へとかなりの成長を遂げており、1年目はカバイェレギュラーでベンチ要員として育成する予定だっただけに思わぬいい誤算。
18歳で既にチームの要として試合に起用されている効果はデカいなとちょっと思ったりした。
次にトラスティの念のためのホームシック対策及び、ちょうどチーム状況にあった性能をしていた【ボビー・ウッド】を獲得。ウマイケル以外のFWにベテランのクチュケ以外CFらしい力強さのあるタイプがいなかったので獲得した。おまけにウッドはクチュケの欠点である鈍足が改善されており、スピード面もかなり悪くない。欠点のないタイプのFWという感じ。
若手ではないのでベンチ要員にはなるが、活躍が期待される。
ちなみに彼はクノチェとあまり世代が変わらないにも関わらず、一切能力の劣化をしなかった。何故。
他には無所属からなんとなく前年加入したインド人ストライカーグリュールとのつながりで無所属から18歳の右サイドハーフのインド人架空選手の【クラナ】を獲得。
とはいえ総合値51しかない上にスピードが低く、右サイド専用な性能なので恐らくシェレンバーグのようにベンチ外で飼い殺されることになるとは思う。
あとレンタルからRSBの【ヴァイス】が復帰した。
一方放出した選手はどうなったのかというと…
まずはクノチェとのトレードとなったデンマーク人長身フィジカルモンスターロン毛CBの【ポールセン】個性こそ立っていたのだが、中堅世代揃いのCB陣の中でもベテランに最も近い年齢だった上に、トラスティ加入以降出場機会が大きく減少したことに不満を持っていたこと等が放出の決め手。
まあクノチェが加入するとより試合に出れなくなるので、市場価値もかなり高かった彼の放出はお互いwin-winと考えよう。
続いて放出となった【ハインロス】は、初期レギュラーとはいえ初期能力が然程高くない上にポテンシャルも高くない中堅世代だった上に適正ポジションもRSBのみと使いにくく、ベンチにこそよく座らせていたが使うこともほとんどなく、アナヌーを通年レギュラーで使った結果、年中出場機会への不満を訴えられていたので放出となった。
まあ仮に残ったとしても、松下左SBコンバートで両SBできるクルツヴェクベンチに座らせてからのベンチ外定位置ってパターンになってただろうし妥当な放出でしょう。
個人的にはカナダ国籍という珍しさと90近くある俊足という個性からまだとっておきたかったような気もしたが、【エルバ】も昨年からずっと出場機会に不満がたまっていたので放出することになった。
まあ今思えばウルフラム、ディアウシーとポテンシャルが上回る同年代のサイドハーフが二人いる上に、後輩のサセックもエルバ以上のポテンシャルがあって、クセが強い性能ながら高身長+CF適正かつエルバより若いビルバハとライバルが4人もいるし、しかもビルバハ以外の3人は両サイドできるって時点で勝ち目はなかった。彼もまた上記二人同様win-winの移籍だと思う。
レンタルには、初期能力もポテンシャルも微妙な若手SBコンビのブッシュ&ヴァイスから去年レンタルに出していたヴァイスに続き【ブッシュ】、CMF大量獲得でベンチにも入れず出場機会に不満を言われそうだったので一応レンタルで出すことにした【クラウセ】、ボビー・ウッド獲得によるFWの選手層増強、カヤといまいちタイプが被ってた【エカートアイエンサ】の3人が旅立った。
ちなみに現時点では全員帰ってきてもある程度使う予定です。
冬の市場ではセルティックから、以前から獲得を狙っていたその面白ネームに目がいきがちなLSB【ボリ・ボリンゴリ・ムボンボ】と、適正ポジションが広い上に、手ごろな価格と年齢だったことで無所属から急遽獲得に踏み切った【クレイトン・ルイス】の2名が加入。
そしてクレイトン加入で人数過多となったCMFからピンティディスが短期レンタルでの一時放出となった。
ー成績についてー
フロントから昇格組にも関わらず「自動昇格」という目標が提示されたことで察した通り、3部時代同様独走優勝となった。
チーム得点王はやはりウマイケル(31G)で、二番手となるのはそのウマイケルと2トップを組むカヤ(15G)、そして昨年に続き大活躍のウルフラムに今期から加入したボランチ松岡が三番手(13G)となる。
アシストの方もウマイケル(15A)が一位となっており、そこに昨年からの主軸ボランチであるタルハンマー(14A)が続き、ウルフラム、カヤ、松岡の三名が11Aで並ぶ形となった。
一方昨年二桁ゴールを記録したサイドハーフのレギュラーであるディアウシーはドリブル一本鎗なプレースタイルの影響か思ったほど記録が伸びず、6G3Aと(個人成績がインフレしてるせいで)物足りない成績となってしまった。
ちなみに余談だが、インゴルシュタットの次に続く順位のクラブたちはなぜか皆チーム名に1.がついており、どうやらこれはその街で最初に作られたクラブのみがつけられる称号・名称みたいなものらしい。つまり合併によって2004年とごく最近に誕生したFCインゴルシュタット04とは無縁の称号ということである。
あとインゴルシュタットと同期昇格のユルディンゲンは、最下位こそ某バンドの叫びと酷似しているチーム名でおなじみのアウエが位置してしまったとはいえ、ブービーによる自動降格で一年で3部へ逆戻りとなってしまった。
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ー育成についてー
一年目ほどではないにしろ、やはりほぼ若手しかいないクラブなので今シーズンも多くの選手がかなり成長した。
一番成長した選手は間違いなく、OVRが10も+され市場価値が650%もアップしていた松岡だろう。
勿論トレーニングにおいて贔屓しまくっていたのは事実であるが、松下の左SBコンバートによりボランチのポジションが空いたことや、カバイェがやはりダメだったことによって初期から主力として使われていたことで試合出場による成長もあったのだろうと思われる。その上昨年の鳥栖時代の時点で初期能力から+5もの成長を果たしているので、もし初年度から獲得できていれば10アップより更に上を果たしていたかもしれない。
13G10Aというボランチにしては異常すぎる成績はこの急成長が要因であることは確実だろう。
次に多く成長した選手はOVRが4UPとなったトラスティ。
彼は昨冬に加入するやいなや、21歳ながらいきなりCBとしてのレギュラーを獲得した実力者及び有望株であり、190cm越えの身長に左利きという個性だけでなく思いのほかスピードがあることでめちゃめちゃ1VS2のディフェンスがやりやすいという点からみるみる守備能力が伸びていき、このような結果となった。
これに続く3UP成長の選手は多数いるのでおおよそ省くが、最も高OVRでの変動となったのはウマイケル(85→88)であり、次点で守護神ゴリ(74→77)
そして冬加入かつ25歳と最早若手とはいえない年齢かつ有望選手がついてないにも関わらず、ボリ・ボリンゴリ・ムボンボも異常な身体能力に赤や橙のほとんどない能力とOVR80の選手にも劣らない性能をしているにも関わらず、守備の能力だけが少し低い影響で能力評価が伸び悩んでいるだけという結果、守備能力のみが低い故に守備を鍛えるだけで怒涛の伸びをみせた。(そして身体能力はずば抜けているので初期パラの時点でもめちゃめちゃ1VS2のディフェンスのトレーニングが楽。欠点ねえじゃんこいつ。)
一方能力ダウン選手は昨年のクチュケ以外にもベテランで加入早々引退宣言をしているカバイェと複数発生する形となったが、まあ基本は去年と変わってないでしょう。
最後に前回同様基本メンバー構成と個人成績を貼って今回も締めます。
次回の更新もお楽しみに。
それではまた!!